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公開番号
2025155116
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-14
出願番号
2024058578
出願日
2024-04-01
発明の名称
ウェットティッシュ収納容器
出願人
日本製紙クレシア株式会社
,
株式会社フクヨー
代理人
個人
,
個人
主分類
B65D
83/08 20060101AFI20251006BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】ウェットティッシュのセットのし易さとウェットティッシュの取り出し性とを両立させる。
【解決手段】本開示は、容器本体と蓋体30とを備えたウェットティッシュ収納容器であって、蓋体30は、蓋本体31と口栓50とを有し、蓋本体31は、貫通孔37と導入孔38と誘導路39とを有し、口栓50は、口栓50の外周縁部に設けられる厚肉部と、厚肉部の内側に位置する薄肉部と、薄肉部に形成される引出口51と、引出口51から口栓50の外縁まで延びるスリット52とを有し、スリット52を蓋本体31の誘導路39に連通させた状態で、蓋本体31に対して貫通孔37を閉塞するように取り付けられ、口栓50の外周縁部のスリット52の両側には、薄肉部から連続する外縁薄肉部が設けられ、導入孔38は、ウェットティッシュ1の挿通を許容し、誘導路39及びスリット52は、導入孔38から引出口51へのウェットティッシュ1の移動を許容する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
長手方向の所定の間隔に易切断部が形成されたウェットティッシュのロール体を収納する容器本体と、前記容器本体の開口部に着脱可能に取り付けられる蓋体とを備えたウェットティッシュ収納容器であって、
前記蓋体は、蓋本体と、前記蓋本体に取り付けられる口栓とを有し、
前記蓋本体は、貫通孔と、前記貫通孔の近傍に設けられた導入孔と、前記貫通孔と前記導入孔とを連通する誘導路とを有し、
前記口栓は、前記口栓の外周縁部に設けられる厚肉部と、前記厚肉部の内側に位置する薄肉部と、前記薄肉部に形成されて前記ウェットティッシュを引き出す引出口と、前記引出口から前記口栓の外縁まで延びるスリットとを有し、前記スリットを前記蓋本体の前記誘導路に連通させた状態で、前記蓋本体に対して前記貫通孔を閉塞するように取り付けられ、
前記口栓の外周縁部の前記スリットの両側には、前記薄肉部から連続する外縁薄肉部が設けられ、
前記導入孔は、前記ウェットティッシュを前記引出口にセットする際に、前記ウェットティッシュの挿通を許容し、
前記誘導路及び前記スリットは、前記導入孔から前記引出口への前記ウェットティッシュの移動を許容する
ことを特徴とするウェットティッシュ収納容器。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記蓋本体は、前記蓋本体の下面から突出して前記口栓を支持する口栓支持壁を有し、
前記口栓支持壁は、前記誘導路の両側に位置する1対の壁端部を有し、前記貫通孔から離間した位置で前記貫通孔を囲むように配置され、
前記口栓は、前記スリットの両側の前記外縁薄肉部から連続して前記口栓の外周面から突出する1対の凸部を有し、
前記口栓の前記1対の凸部は、前記口栓支持壁の前記1対の壁端部の間に配置されて前記1対の壁端部に当接する
ことを特徴とする請求項1に記載のウェットティッシュ収納容器。
【請求項3】
前記口栓の前記スリットは、前記口栓の外縁に向かうほど幅広に形成されて前記口栓の外縁まで延びるV状の領域を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェットティッシュ収納容器。
【請求項4】
前記蓋本体の前記貫通孔及び前記口栓は、円形状に形成され、
前記口栓の外径に対する前記蓋本体の前記貫通孔の内径の割合は、40%以上80%以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェットティッシュ収納容器。
【請求項5】
前記蓋本体は、前記誘導路の両側に配置されて前記蓋本体の下面から突出する1対の誘導壁を有し、
前記1対の誘導壁同士の間隔は、前記誘導路の幅よりも広い
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェットティッシュ収納容器。
【請求項6】
前記口栓の前記厚肉部の厚さに対する前記外縁薄肉部の厚さの割合は、20%以上80%以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェットティッシュ収納容器。
【請求項7】
前記口栓の前記引出口の中心から前記スリットに沿った前記口栓の外端までの長さは、8mm以上15mm以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェットティッシュ収納容器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ウェットティッシュ収納容器に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
長手方向の所定の間隔にミシン目等の易切断部を設けたウェットティッシュのロール体を取り出し可能に収納するウェットティッシュ収納容器がある。ウェットティッシュ収納容器では、蓋体にウェットティッシュを引き出す引出口を設け、この引出口とウェットティッシュとの取り出し抵抗(摩擦抵抗)によって易切断部が切断され、ウェットティッシュを1枚ずつ取り出せるようになっている。
【0003】
このようなウェットティッシュ収納容器においては、ウェットティッシュを引き出し可能な状態にするために、最初の(1枚目となる)ウェットティッシュの先端部を引出口に挿通する作業が必要となる。しかし、引出口は、易切断部を切断可能な取り出し抵抗を得るために、内径が小径に形成されているので、この小径の引出口にウェットティッシュの先端部を挿通するには、先の尖った道具を使ってウェットティッシュの先端部を引出口に押し込むなどの作業が必要になる。このように、ウェットティッシュを引き出し可能な状態にする際に、非常に煩わしい作業を要するといった問題があった。
【0004】
このような問題を解消するものとしては、例えば、特許文献1に記載のウェットティッシュ収納容器がある。このウェットティッシュ収納容器の蓋体は、口栓を取り付ける貫通孔と、ウェットティッシュを引き出し可能な状態にする際にウェットティッシュの先端部を通す導入孔と、貫通孔と導入孔とを連通しウェットティッシュの先端部を導入孔から貫通孔へ誘導する誘導路とを有する。口栓は、ウェットティッシュを引き出す引き出し孔と、外周から引き出し孔にかけて延びるスリットとを有し、スリットが誘導路と連通するように、貫通孔の周囲の環状壁内に取り付けられる。口栓は、シリコンゴムのような可撓性を有する弾性材で形成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-49456号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載のウェットティッシュ収納容器のように、ウェットティッシュを導入孔から誘導路を介して口栓の引き出し孔(引出口)へ引き込んでセットするウェットティッシュ収納容器は、例えば口栓が厚いと、ウェットティッシュを誘導路から引出口へ引き込む際にウェットティッシュが口栓の外縁部に引っ掛かるなどして、ウェットティッシュをセットし難くなる可能性がある。一方、口栓が薄いと、引出口に引き込んだウェットティッシュの保持性が低下したり、ウェットティッシュを取り出す際にウェットティッシュが引出口から誘導路側へ移動したりする可能性がある。このように、ウェットティッシュを導入孔から誘導路を介して口栓の引出口へ引き込んでセットするウェットティッシュ収納容器では、ウェットティッシュのセットのし易さとウェットティッシュの取り出し性とを両立させることが難しい。
【0007】
そこで、本開示は、ウェットティッシュのセットのし易さとウェットティッシュの取り出し性とを両立させることが可能なウェットティッシュ収納容器の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様は、長手方向の所定の間隔に易切断部が形成されたウェットティッシュのロール体を収納する容器本体と、前記容器本体の開口部に着脱可能に取り付けられる蓋体とを備えたウェットティッシュ収納容器であって、前記蓋体は、蓋本体と、前記蓋本体に取り付けられる口栓とを有し、前記蓋本体は、貫通孔と、前記貫通孔の近傍に設けられた導入孔と、前記貫通孔と前記導入孔とを連通する誘導路とを有し、前記口栓は、前記口栓の外周縁部に設けられる厚肉部と、前記厚肉部の内側に位置する薄肉部と、前記薄肉部に形成されて前記ウェットティッシュを引き出す引出口と、前記引出口から前記口栓の外縁まで延びるスリットとを有し、前記スリットを前記蓋本体の前記誘導路に連通させた状態で、前記蓋本体に対して前記貫通孔を閉塞するように取り付けられ、前記口栓の外周縁部の前記スリットの両側には、前記薄肉部から連続する外縁薄肉部が設けられ、前記導入孔は、前記ウェットティッシュを前記引出口にセットする際に、前記ウェットティッシュの挿通を許容し、前記誘導路及び前記スリットは、前記導入孔から前記引出口への前記ウェットティッシュの移動を許容する。
【0009】
本発明の第2の態様は、上記第1の態様のウェットティッシュ収納容器であって、前記蓋本体は、前記蓋本体の下面から突出して前記口栓を支持する口栓支持壁を有し、前記口栓支持壁は、前記誘導路の両側に位置する1対の壁端部を有し、前記貫通孔から離間した位置で前記貫通孔を囲むように配置され、前記口栓は、前記スリットの両側の前記外縁薄肉部から連続して前記口栓の外周面から突出する1対の凸部を有し、前記口栓の前記1対の凸部は、前記口栓支持壁の前記1対の壁端部の間に配置されて前記1対の壁端部に当接する。
【0010】
本発明の第3の態様は、上記第1の態様又は上記第2の態様のウェットティッシュ収納容器であって、前記口栓の前記スリットは、前記口栓の外縁に向かうほど幅広に形成されて前記口栓の外縁まで延びるV状の領域を有する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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