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公開番号
2025153362
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-10
出願番号
2024055809
出願日
2024-03-29
発明の名称
管理対象者又は管理対象物の位置特定システム
出願人
中国電力株式会社
代理人
弁理士法人ライトハウス国際特許事務所
主分類
G01S
5/14 20060101AFI20251002BHJP(測定;試験)
要約
【課題】
本発明の目的は、管理対象者又は管理対象物の位置を特定することができるシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】
複数の第1装置と、管理対象者又は管理対象物が所持する又は装着する第2装置とを備えるシステムである。システムは、複数の第1装置のそれぞれと第2装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を算定する第1距離算定手段と、算定された複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を基に、第2装置の位置を特定する第1位置特定手段とを備える。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の第1装置と、
管理対象者又は管理対象物が所持する又は装着する第2装置と
を備えるシステムであって、
複数の第1装置のそれぞれと第2装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を算定する第1距離算定手段と、
算定された複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を基に、第2装置の位置を特定する第1位置特定手段と
を備える、システム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
管理対象者又は管理対象物が搭乗可能な車両を備え、
第1位置特定手段により特定した第2装置の位置を、前記車両が備える表示画面に表示するよう制御する第1表示制御手段
を備える、請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
管理対象者の保護者が操作する保護者端末、又は、管理対象者又は管理対象物の管理者が操作する管理者端末を備え、
第1位置特定手段により特定した第2装置の位置を、保護者端末又は管理者端末が備える表示画面に表示するよう制御する第2表示制御手段
を備える、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項4】
第1位置特定手段により特定した第2装置の位置が所定の条件を満たす場合に、管理対象者又は管理対象物の位置が所定の条件を満たしている旨の通知を出力する、又は、第2装置の位置を特定できない場合に、管理対象者又は管理対象物の位置が特定できない旨の通知を出力する通知手段
を備える、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項5】
前記車両が第3装置を備えるものであり、
複数の第1装置のそれぞれと第3装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第3装置の距離を算定する第2距離算定手段と、
算定された複数の第1装置のそれぞれと第3装置の距離を基に、第3装置の位置を特定する第2位置特定手段と
を備える、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項6】
第1距離算定手段が、1の第1装置の時計と、第2装置の時計との時刻のずれを基に距離を算定するものである、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項7】
1の第1装置と第2装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第2装置との間の時刻のずれを算定する第1時刻ずれ算定手段と、
算定された時刻ずれに基づいて、第2装置における時刻を補正する第1時刻補正手段と
を備える、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項8】
1の第1装置と第2装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第2装置との間の時計の位相のずれを算定する第1位相ずれ算定手段と、
算定された位相ずれに基づいて、第2装置における位相を補正する第1位相補正手段と
を備える、請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項9】
第2距離算定手段が、1の第1装置の時計と、第3装置の時計との時刻のずれを基に距離を算定するものである、請求項5に記載のシステム。
【請求項10】
1の第1装置と第3装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第3装置との間の時刻のずれを算定する第2時刻ずれ算定手段と、
算定された時刻ずれに基づいて、第3装置における時刻を補正する第2時刻補正手段と
を備える、請求項5に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、システム及び方法に関する。
続きを表示(約 3,700 文字)
【背景技術】
【0002】
保育者は複数の児童を連れて園外保育を実施することがあるが、人為的なミスにより、児童が置き去りにされる事件が発生している。この場合に、児童がどこにいるかを把握することができれば、児童の置き去りを防止することが可能である。つまり、保育園や幼稚園といった児童を預かる施設において、児童がどこにいるかを把握することは重要である。また、ペットを飼育する場合、ペットが脱走等によって、飼い主の傍から離れると、ペットを見つけることは容易ではない。このように、児童のような管理対象者や、ペットのような管理対象物の位置を把握することが求められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、管理対象者又は管理対象物の位置を特定することができるシステム及び方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の課題は、
[1]複数の第1装置と、管理対象者又は管理対象物が所持する又は装着する第2装置とを備えるシステムであって、複数の第1装置のそれぞれと第2装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を算定する第1距離算定手段と、算定された複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を基に、第2装置の位置を特定する第1位置特定手段とを備える、システム;
[2]管理対象者又は管理対象物が搭乗可能な車両を備え、第1位置特定手段により特定した第2装置の位置を、前記車両が備える表示画面に表示するよう制御する第1表示制御手段を備える、前記[1]に記載のシステム;
[3]管理対象者の保護者が操作する保護者端末、又は、管理対象者又は管理対象物の管理者が操作する管理者端末を備え、第1位置特定手段により特定した第2装置の位置を、保護者端末又は管理者端末が備える表示画面に表示するよう制御する第2表示制御手段を備える、前記[1]又は[2]に記載のシステム;
[4]第1位置特定手段により特定した第2装置の位置が所定の条件を満たす場合に、管理対象者又は管理対象物の位置が所定の条件を満たしている旨の通知を出力する、又は、第2装置の位置を特定できない場合に、管理対象者又は管理対象物の位置が特定できない旨の通知を出力する通知手段を備える、前記[1]~[3]のいずれかに記載のシステム;
[5]前記車両が第3装置を備えるものであり、複数の第1装置のそれぞれと第3装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第3装置の距離を算定する第2距離算定手段と、算定された複数の第1装置のそれぞれと第3装置の距離を基に、第3装置の位置を特定する第2位置特定手段と、を備える、前記[1]~[4]のいずれかに記載のシステム;
[6]第1距離算定手段が、1の第1装置の時計と、第2装置の時計との時刻のずれを基に距離を算定するものである、前記[1]~[5]のいずれかに記載のシステム;
[7]1の第1装置と第2装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第2装置との間の時刻のずれを算定する第1時刻ずれ算定手段と、算定された時刻ずれに基づいて、第2装置における時刻を補正する第1時刻補正手段とを備える、前記[1]~[6]のいずれかに記載のシステム;
[8]1の第1装置と第2装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第2装置との間の時計の位相のずれを算定する第1位相ずれ算定手段と、算定された位相ずれに基づいて、第2装置における位相を補正する第1位相補正手段とを備える、前記[1]~[7]のいずれかに記載のシステム;
[9]第2距離算定手段が、1の第1装置の時計と、第3装置の時計との時刻のずれを基に距離を算定するものである、前記[5]に記載のシステム;
[10]1の第1装置と第3装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第3装置との間の時刻のずれを算定する第2時刻ずれ算定手段と、算定された時刻ずれに基づいて、第3装置における時刻を補正する第2時刻補正手段とを備える、前記[5]又は[9]に記載のシステム;
[11]1の第1装置と第3装置との間で通信を行うことにより、1の第1装置と第3装置との間の時計の位相のずれを算定する第2位相ずれ算定手段と、算定された位相ずれに基づいて、第3装置における位相を補正する第2位相補正手段とを備える、前記[5]、[9]、又は[10]に記載のシステム;
[12]複数の第1装置と、管理対象者又は管理対象物が所持する又は装着する第2装置とを備えるシステムにおいて実行される方法であって、複数の第1装置のそれぞれと第2装置との情報又は信号の伝搬時間を基に、複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を算定する第1距離算定ステップと、算定された複数の第1装置のそれぞれと第2装置の距離を基に、第2装置の位置を特定する第1位置特定ステップとを有する、方法;
により達成することができる。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、管理対象者又は管理対象物の位置を特定することができるシステム及び方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明の実施の形態にかかるシステムの構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかる第1装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかる散歩用車両のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかるサーバ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかる保護者端末のハードウェア構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態にかかる距離算定処理のフローチャートを示す図である。
本発明の実施の形態にかかる位置特定処理のフローチャートを示す図である。
本発明の実施の形態にかかる特定処理のフローチャートを示す図である。
本発明の実施の形態にかかるアラート出力処理のフローチャートを示す図である。
本発明の実施の形態にかかる位置表示処理のフローチャートを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。以下、効果に関する記載は、本発明の実施の形態の効果の一側面であり、ここに記載するものに限定されない。以下で説明するフローチャートを構成する各処理の順序は、処理内容に矛盾や不整合が生じない範囲で順不同であり、また、処理内容に矛盾や不整合が生じない範囲で、フローチャートを構成する各処理の一部を省略することや、フローチャートを構成する各処理に新たな処理を追加することも可能である。また、フローチャートを構成する各処理を実行する主体となる装置は、本発明の趣旨に反しない限り、他の装置へ変更することが可能である。その際、処理内容に矛盾や不整合が生じないように、処理内容を変更することが可能である。
【0008】
[システムの構成]
図1は、本発明の実施の形態にかかるシステムの構成を示すブロック図である。図示するように、システム10は、複数の第1装置1(1a~1z)と、第2装置2とを備える。システム10は、第3装置3を備える車両3Aと、サーバ装置4と、保護者端末5と、管理者端末6とを備えてもよい。なお、システム10は、複数の第2装置2(2a~2z)、複数の車両3A(不図示)、複数の保護者端末5(不図示)、又は、複数の管理者端末6(不図示)を備えてもよい。
【0009】
第1装置1と、第2装置2と、第3装置3とは、それぞれ直接的に通信接続することが可能である。第1装置1、第2装置2、第3装置3、車両3A、保護者端末5、又は、管理者端末6は、サーバ装置4と通信ネットワーク7を介して、それぞれ通信接続をすることが可能である。
【0010】
第1装置1は、第2装置2又は第3装置3の時計を同期するための基準となる装置であり、複数の第2装置2、又は、複数の第3装置3に対して、1つの第1装置1が、第1装置として機能することもできる。さらに、第1装置1は、ある第1装置1を基準として時計を同期されるように機能するものであっても、他の第2装置に対して、第1装置として機能することもできる。ある1つの第1装置1に対して複数の第2装置2又は複数の第3装置3が存在し、これらの複数の第2装置2又は複数の第3装置3のそれぞれが、複数の他の第2装置2又は複数の他の第3装置3に対して第1装置1として機能することで、ピラミッド状の関係が形成されてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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