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公開番号
2025126317
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2025109574,2024141156
出願日
2025-06-27,2020-11-05
発明の名称
植物賦活剤
出願人
イビデン株式会社
代理人
弁理士法人朝日奈特許事務所
主分類
C12N
1/20 20060101AFI20250821BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約
【課題】土壌汚染や毒性が低く、植物生長促進効果に優れた植物賦活剤を提供することを目的とする。
【解決手段】HOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R
2
(I)および/またはHOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R
2
(II)(式中、R
1
は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合二重結合の位置は限定されない、R
2
は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合二重結合の位置は限定されない)の構造式を有する水酸化脂肪酸誘導体またはその塩もしくはエステルを有効成分として含むことを特徴とする植物賦活剤。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
以下の式(I)および/または(II):
HOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R
2
(I)
HOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R
2
(II)
式中、
R
1
は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
R
2
は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
の構造式を有する水酸化脂肪酸誘導体またはその塩もしくはエステルを有効成分として含むことを特徴とする植物賦活剤。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
請求項1記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体の、
R
1
の炭化水素基が6個~8個の炭素原子を有し、
R
2
の炭化水素基が4個~6個の炭素原子を有する。
【請求項3】
請求項1記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体の、
R
1
が、-(CH
2
)
n
-(nは4~12である整数)の構造であり、
R
2
が、C
n
H
2n+1
-(nは2~8である整数)の構造である。
【請求項4】
請求項3記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体の、
R
1
が、炭素数7のアルキレン基(-(CH
2
)
7
-)であり、
R
2
が、炭素数5のアルキル基(CH
3
CH
2
CH
2
CH
2
CH
2
-)である。
【請求項5】
請求項4記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体が、ヒドロキシオクタデカエン酸(ヒドロキシオクタデセン酸)である。
【請求項6】
請求項5記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体が、9,10,13-トリヒドロキシ-11-オクタデカエン酸(9,10,13-トリヒドロキシ-11-オクタデセン酸)である。
【請求項7】
請求項5記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸誘導体が、9,12,13-トリヒドロキシ-10-オクタデカエン酸(9,12,13-トリヒドロキシ-10-オクタデセン酸)である。
【請求項8】
界面活性剤および/または希釈剤もしくは担体をさらに含む請求項1~7のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
【請求項9】
前記水酸化脂肪酸誘導体またはその塩もしくはエステルの濃度が、0.05~5mg/Lである請求項1~8のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
【請求項10】
植物の茎葉もしくは根に接触させる噴霧剤もしくは浸漬用薬剤、または、土壌灌注用薬剤として用いられる請求項1~9のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、植物賦活剤に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
古くから、植物の生長促進を目的とし、温度条件や日照条件の最適化や施肥などの対策が行われてきた。しかし、これらの対策には限界がある。例えば、施肥に用いる肥料の量を多くしても一定以上の生長促進効果は期待できないばかりか、肥料を多く与えすぎると、かえって植物生長の障害となり、ひいては土壌を汚染してしまう恐れがある。
【0003】
そこで、前記の対策に加え、成長促進、休眠抑制、ストレス抑制等の植物成長調節作用を有する植物賦活剤を用いて植物を賦活させる方法が報告されている。例えば、特許文献1には、炭素原子数が4~24のケトール脂肪酸を有効成分とする植物賦活剤が記載されている。特許文献2には、炭素数4~30の脂肪酸を0.1~8mg/Lの溶存酸素濃度環境下でプロテオバクテリアに代謝させることで得られる脂肪酸代謝物を含む植物賦活剤が報告されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2001-131006号公報
国際公開第2018/47918号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載のケトール脂肪酸を有効成分とする植物賦活剤や特許文献2に記載の植物賦活剤を上回る生長促進効果をもち、灌注や散布における均一性や分散性に優れた植物賦活剤が求められている。
【0006】
本発明は、土壌汚染や毒性が低く、植物生長促進効果に優れた植物賦活剤を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、以下の式(I)および/または(II):
HOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R
2
(I)
HOOC-(R
1
)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R
2
(II)
式中、
R
1
は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
R
2
は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
の構造式を有する水酸化脂肪酸誘導体またはその塩もしくはエステルを有効成分として含むことを特徴とする植物賦活剤に関する。ここで、特に、R
1
は、-(CH
2
)
n
-(ただし、nは4~12である整数)であることが好ましい。
【0008】
前記水酸化脂肪酸誘導体が、前記水酸化脂肪酸誘導体のR
1
の炭化水素基が6個~8個の炭素原子を有し、R
2
の炭化水素基が4個~6個の炭素原子を有する水酸化脂肪酸誘導体である植物賦活剤が好ましい。
【0009】
前記水酸化脂肪酸誘導体が、前記水酸化脂肪酸誘導体のR
1
が、-(CH
2
)
n
-(nは4~12である整数)の構造であり、R
2
が、C
n
H
2n+1
-(nは2~8である整数)の構造である水酸化脂肪酸誘導体である植物賦活剤が好ましい。
【0010】
前記水酸化脂肪酸誘導体が、前記水酸化脂肪酸誘導体のR
1
が、炭素数7のアルキレン基(-(CH
2
)
7
-)であり、R
2
が、炭素数5のアルキル基(CH
3
CH
2
CH
2
CH
2
CH
2
-)である水酸化脂肪酸誘導体である植物賦活剤が好ましい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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