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公開番号
2025104960
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023223169
出願日
2023-12-28
発明の名称
椅子
出願人
株式会社イトーキ
代理人
個人
,
個人
主分類
A47C
7/46 20060101AFI20250703BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】コンパクトで機能的にも優れたランバーサポート装置を開示する。
【解決手段】ランバーサポート装置18は、回動式の駆動ブラケット20と、駆動ブラケット20に前から重なった支持ブラケット21とを備えており、支持ブラケット21は、下部枠体8のロアメンバ8bとセンターフレーム12とに連結されていて、背もたれ3との姿勢は不変に保持されている。支持ブラケット21の上部には、ハンドル24で回転されるロータ25が配置されており、ロータ25に設けた支持突起40がホルダー22の調節用カム面39に対向している。ランバーパッド19は上下長手であり、下端部は支持ブラケット21に固定されて、上端部は駆動ブラケット20に固定されている。ロータ25の回転により、支持突起40と調節用カム面39との間隔が変化して、ランバーパッド19の可動部の後退許容量が変化する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
傾動フレームに取り付けられた背もたれと、前記背もたれを構成する可撓性の背受け部材を後ろから部分的に支えるランバーサポート装置と、を備えており、
前記ランバーサポート装置は、前記背受け部材に当たるランバーパッドと、前記ランバーパッドによる前記背受け部材の支持状態を制御する駆動部材と、前記駆動部材を操作するための操作具と、を有して、
前記駆動部材は前記傾動フレームに直接に又は間接的に連結されており、前記駆動部材により、前記ランバーパッドはその下端部又は上端部を支点にして前後に回動すること、若しくは全体が前後動することが許容されている、
椅子。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記ランバーパッドは、左右幅よりも上下長さが大きい上下長手の形態であって、下端部は着座者の骨盤を支持できる高さ位置であり、
前記駆動部材により、前記ランバーパッドが下端部を支点にして前後方向に回動することが許容されている、
請求項1に記載した椅子。
【請求項3】
前記駆動部材は上下長手の形態であって下部を支点にして回動するように支持ブラケットに連結されていて、前記駆動部材に前記前記ランバーパッドが連結されており、
前記支持ブラケットには左右長手の軸心回りに回転するロータを設けて、前記駆動部材には前記ロータの外周面と対向した制御面を形成しており、前記ロータの外周面と前記駆動部材の制御面とのうちいずれか一方に複数段のカム面を形成して、他方には、前記複数段のカム面のうちの1つに選択的に当接する支持突起を形成している、
請求項1又は2に記載した椅子。
【請求項4】
前記ランバーパッドは、無負荷状態でも前記背受け部材に全体的に重なった状態から、後退すると無負荷状態で当該ランバーパッドの少なく一部と前記背受け部材との間に隙間が空く状態に移行する態様であって、
前記駆動部材を前向き回動させる方向に付勢するばねを備えている、
請求項3に記載した椅子。
【請求項5】
前記背受け部材の下部は、縦断正面視において着座者の骨盤に当たる部位が前端に位置するように前向きに膨れた湾曲部になっていて、前記ランバーパッドは、前記背受け部材における湾曲部の頂点部から上方に延びるように配置されており、
前記ランバーパッドは、その下端部を支点にして前後に回動するように前記駆動部材と支持ブラケットとに連結されており、前記ランバーパッドの下部にて前記背受け部材を固定的に支持した状態で、前記ランバーパッドの可動部が前後方向に回動する、
請求項3に記載した椅子。
【請求項6】
前記ランバーパッドには、側面視で曲がり変形又は屈曲変形することを容易化するための弱化手段を設けており、前記弱化手段は多段に形成されたスリットである、
請求項5に記載した椅子。
【請求項7】
前記背もたれは、その下端を構成する左右長手のロアメンバを備えた前後開口の背フレームと、前記背フレームに装着した背板とを有している一方、
前記傾動フレームは、正面視で左右中間部に配置されたセンターフレームを備えており、
前記センターフレームと前記ロアメンバとに前記支持ブラケットが連結されている
請求項4に記載した椅子。
【請求項8】
前記背もたれがリクライニングすると前記支持ブラケットと背もたれとの側面視での相対姿勢が変化するように設定されており、
前記背板は、前記ロアメンバに対して上下動可能で前後離反不能に連結されており、前記ランバーパッドの前後動によって前記背板が変形することが、前記背板が前記ロアメンバに対して相対動することによって許容されている一方、
前記ランバーサポート装置の支持ブラケットは、前記背もたれがリクライニングすると前記センターフレームに対して相対的に後傾又は前傾するように設定されている、
請求項7に記載した椅子。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、ランバーサポート装置を備えた椅子に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
背もたれが弾性手段に抗して後傾するリクライニング式椅子において、背もたれを介して使用者の背や腰を後ろから支持するランバーサポート装置を設けることは、広く行われている。
【0003】
ランバーサポート装置はランバーパッドを備えているが、ランバーパッドを可動式に構成することも広く行われている。ランバーパッドは高さ調節可能な構成が多いが、特許文献1には、ランバーパッドの前後位置を調節可能としたランバーサポート装置が開示されている。
【0004】
すなわち特許文献1では、背もたれが前後に開口した背フレームにメッシュ材を張った構造になっている椅子において、背フレームを構成する左右のサイドメンバとその下端に連結されたロアメンバにY字形のヨークを取り付け、このヨークにランバーパッドを前後位置調節可能に取り付けている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特表2018-519102号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1では、ランバーパッドはY形のヨークを介して背フレームに取り付けられているが、ヨークはその機能からして背もたれの左右幅と殆ど同じ左右幅になるため、椅子のバックビューにおいてヨークが非常に目立つことになって、違和感をおぼえる人もいるのではないかと思われる。また、背フレームはヨークを取り付けるために特別の構造にする必要があるため、コストが嵩むことも懸念される。
【0007】
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願発明は、各請求項の発明を含んでいる。請求項1の発明は上位概念を成すもので、椅子は、
「傾動フレームに取り付けられた背もたれと、前記背もたれを構成する可撓性の背受け部材を後ろから部分的に支えるランバーサポート装置と、を有し、
前記ランバーサポート装置は、前記背受け部材に当たるランバーパッドと、前記ランバーパッドによる前記背受け部材の支持状態を制御する駆動部材と、前記駆動部材を操作するための操作具と」
を備えている。
【0009】
そして、
「前記駆動部材は前記傾動フレームに直接に又は間接的に連結されており、前記駆動部材により、前記ランバーパッドはその下端部又は上端部を支点にして前後に回動すること、若しくは全体が前後動することが許容されている」
という構成になっている。この場合、駆動部材は傾動フレームのみに連結されている態様と、背もたれを構成するフレーム材にも連結されている態様との両方を含んでいる。
【0010】
請求項2の発明は背1の展開例であり、
「前記ランバーパッドは、左右幅よりも上下長さが大きい上下長手の形態であって、下端部は着座者の骨盤を支持できる高さ位置であり、
前記駆動部材により、前記ランバーパッドが下端部を支点にして前後方向に回動することが許容されている」
という構成になっている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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