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公開番号
2025066726
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-23
出願番号
2024231679,2023192269
出願日
2024-12-27,2013-02-25
発明の名称
トランジスタ
出願人
株式会社半導体エネルギー研究所
代理人
主分類
H10D
30/67 20250101AFI20250416BHJP()
要約
【課題】回路規模を小さくでき、消費電力を小さくできるロウレベルの信号をシフトする半導体装置を提供する。
【解決手段】基本回路は、第1の端子が第1の配線11と電気的に接続され、第2の端子が第2の配線12と電気的に接続された第1のトランジスタ101、第1の端子が第3の配線13と電気的に接続され、第2の端子が第2の配線と電気的に接続された第2のトランジスタ102、第1の端子が第4の配線15と電気的に接続され、第2の端子が第2のトランジスタのゲートと電気的に接続された第3のトランジスタ103、第1の端子が第5の配線17と電気的に接続され、第2の端子が第3のトランジスタのゲートと電気的に接続され、ゲートが第6の配線16と電気的に接続された第4のトランジスタ105及び第1の端子が第3の配線と電気的に接続され、第2の端子が第1のトランジスタのゲートと電気的に接続された第1のスイッチ104Sを有する。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
絶縁表面上の領域を有するゲート電極と、
前記ゲート電極上に位置する領域を有するゲート絶縁膜と、
前記ゲート絶縁膜上に位置し且つ前記ゲート電極と重なる領域を有する半導体膜と、
前記酸化物半導体膜上に位置する領域を有する第1の導電膜と、
前記酸化物半導体膜上に位置する領域を有する第2の導電膜と、を有し、
前記ゲート絶縁膜は、前記半導体膜と接する領域を有し且つ酸素を有するトランジスタ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の一態様は、半導体装置及び表示装置等に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、同じの極性のトランジスタで構成されるシフトレジスタ回路の開発が活発に進めら
れている(特許文献1参照)。特許文献1のシフトレジスタ回路は、Nチャネル型のトラ
ンジスタで構成されている。そして、クロック信号がハイレベルになったときに、そのク
ロック信号を出力することにより、ハイレベルの信号を順次出力する。しかし、特許文献
1のシフトレジスタ回路は、クロック信号を出力するため、ロウレベルの信号を順次出力
することができない。
【0003】
また、特許文献1のシフトレジスタがPチャネル型のトランジスタで構成した場合、ロウ
レベルの信号を順次出力することができるようになるものの、ハイレベルの信号を順次出
力することができなくなる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004-103226号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、Nチャネル型のトランジスタで構成されたシフトレジスタ回路において、ロウ
レベルの信号を順次出力することが求められている。また、Pチャネル型のトランジスタ
で構成されたシフトレジスタ回路において、ハイレベルの信号を順次出力することが求め
られている。
【0006】
そこで、本発明の一態様は、Nチャネル型のトランジスタで構成され、ロウレベルの信号
を順次出力するための回路を提供することを課題の一とする。また、本発明の一態様は、
Pチャネル型のトランジスタで構成され、ハイレベルの信号を順次出力するための回路を
提供することを課題の一とする。また、本発明の一態様は、回路規模を小さくすることを
課題の一とする。また、本発明の一態様は、消費電力を小さくすることを課題の一とする
。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様は、ソース及びドレインの一方が第1の配線と電気的に接続され、ソース
及びドレインの他方が第2の配線と電気的に接続された第1のトランジスタと、ソース及
びドレインの一方が第3の配線と電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が第2の
配線と電気的に接続された第2のトランジスタと、ソース及びドレインの一方が第4の配
線と電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が第2のトランジスタのゲートと電気
的に接続された第3のトランジスタと、ソース及びドレインの一方が第5の配線と電気的
に接続され、ソース及びドレインの他方が第3のトランジスタのゲートと電気的に接続さ
れ、ゲートが第6の配線と電気的に接続された第4のトランジスタと、第1の端子が第3
の配線と電気的に接続され、第2の端子が第1のトランジスタのゲートと電気的に接続さ
れた第1のスイッチと、を有する半導体装置である。
【0008】
なお、上記本発明の一態様は、第1の端子が第1の配線と電気的に接続され、第2の端子
が第1のトランジスタのゲートと電気的に接続された第2のスイッチを有していてもよい
。
【0009】
なお、上記本発明の一態様は、第1の端子が第3の配線と電気的に接続され、第2の端子
が第2のトランジスタのゲートと電気的に接続された第3のスイッチを有していてもよい
。
【0010】
なお、上記本発明の一態様において、第1乃至第4のトランジスタは、チャネル形成領域
に酸化物半導体を含んでいてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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