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公開番号
2025066667
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-23
出願番号
2024176762
出願日
2024-10-08
発明の名称
使いやすいスマホストラップ
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A45C
13/30 20060101AFI20250416BHJP(手持品または旅行用品)
要約
【課題】 使いやすいスマホストラップを提供すること。
【解決手段】 携帯電話アクセサリの技術分野に関し、ハウジングを備えた使いやすいスマホストラップを開示する。前記ハウジングの内壁に取付座が連結固定され、前記取付座の両側に通線溝が設けられ、前記ハウジングの頂部に上部蓋が連結固定され、前記ハウジングの左側の前後端の外壁にそれぞれ第1紐通し孔が貫設され、前記ハウジングの右側の前後端の外壁にそれぞれ第2紐通し孔が貫設され、2つの前記第1紐通し孔と第2紐通し孔との間に貫通孔が設けられ、前記貫通孔内に押付組立体が設けられ、前記押付組立体の対向する側が通線溝の外壁に連結され、前記上部蓋の頂部に固定円板が連結固定され、前記固定円板の頂部にマグネット組立体が設けられる。貫通孔、金属ボタン、弾性孔、制限ブロック、バネ、通線溝、第1紐通し孔及び第2紐通し孔の協働により、需要に応じてストラップの長さを調整する効果を奏する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ハウジング(1)を備えた使いやすいスマホストラップであって、
前記ハウジング(1)の内壁に取付座(2)が連結固定され、前記取付座(2)の両側に通線溝(12)が設けられ、前記ハウジング(1)の頂部に上部蓋(4)が連結固定され、前記ハウジング(1)の左側の前後端の外壁にそれぞれ第1紐通し孔(5)が貫設され、前記ハウジング(1)の右側の前後端の外壁にそれぞれ第2紐通し孔(6)が貫設され、2つの前記第1紐通し孔(5)と前記第2紐通し孔(6)との間に貫通孔(7)が設けられ、前記貫通孔(7)内に押付組立体が設けられ、前記押付組立体の対向する側が前記通線溝(12)の外壁に連結され、前記上部蓋(4)の頂部に固定円板(13)が連結固定され、前記固定円板(13)の頂部にマグネット組立体が設けられ、前記マグネット組立体の頂部にバッジ(17)が連結される
ことを特徴とする使いやすいスマホストラップ。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
前記押付組立体は、金属ボタン(8)を備え、前記金属ボタン(8)の両側にそれぞれ弾性孔(9)が貫設され、前記金属ボタン(8)の対向する側にそれぞれバネ(11)が連結固定され、前記バネ(11)の対向する側はどちらも前記通線溝(12)の外壁に連結固定される
請求項1に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項3】
前記マグネット組立体は、取付溝(14)を備え、前記取付溝(14)内に鉄片(15)が連結固定され、前記鉄片(15)の頂部に磁石片(16)が設けられ、前記磁石片(16)の頂部に前記バッジ(17)が連結固定される
請求項1に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項4】
前記通線溝(12)内には、ストラップ(18)が設けられる
請求項1に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項5】
前記ハウジング(1)底部にベース部(3)が連結固定される
請求項1に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項6】
前記金属ボタン(8)の対向する側の両側の外壁にどちらも制限ブロック(10)が連結固定される
請求項2に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項7】
2つの前記金属ボタン(8)の外壁は、前記貫通孔(7)の内壁に摺接される
請求項2に記載の使いやすいスマホストラップ。
【請求項8】
前記取付溝(14)は、固定円板(13)内に設けられる
請求項3に記載の使いやすいスマホストラップ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯電話アクセサリの技術分野に関し、特に、使いやすいスマホストラップに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
スマートフォンの普及と発展に伴い、スマホストラップは、スマートフォンで使用される一般的なアクセサリになり、主な機能は、様々な連結具、紐止め具を連結し、スマートフォンと連結させて、人体(首又は手首)に掛けて携帯電話を持ち運ぶのに便利で、スマートフォンの落下や紛失を防ぐこともでき、装飾効果もあり、作業員証や社員証などを掛けることもできる。
【0003】
従来のスマホストラップの多くは、長さ調整ができないもの、又は両手で長さを調整する必要があるものが多く、片手で長さを調整でき、しかも表面の装飾を自分で交換できるコレクション用ストラップは市場に出回っていない。
【0004】
これ故に、上記問題点に着目して、使いやすいスマホストラップを提案する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、背景技術におけるストラップの長さ調整及び表面装飾を自分で交換できないという問題を解決し、使いやすいスマホストラップを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明は次の技術的手段を提示する。ハウジングを備えた使いやすいスマホストラップであって、前記ハウジングの内壁に取付座が連結固定され、前記取付座の両側に通線溝が設けられ、前記ハウジングの頂部に上部蓋が連結固定され、前記ハウジングの左側の前後端の外壁にそれぞれ第1紐通し孔が貫設され、前記ハウジングの右側の前後端の外壁にそれぞれ第2紐通し孔が貫設され、2つの前記第1紐通し孔と第2紐通し孔との間に貫通孔が設けられ、前記貫通孔内に押付組立体が設けられ、前記押付組立体の対向する側が通線溝の外壁に連結され、前記上部蓋の頂部に固定円板が連結固定され、前記固定円板の頂部にマグネット組立体が設けられ、前記マグネット組立体の頂部にバッジが連結される。
【0007】
上記技術的手段を採用することにより、取付座の外壁も円弧形となっており、ハウジングの内壁との合着を容易にし、ストラップは第1紐通し孔から入り、第2紐通し孔から出る。
【0008】
上記技術的手段の具体的な手段として、前記押付組立体は、金属ボタンを備え、前記金属ボタンの両側にそれぞれ弾性孔が貫設され、前記金属ボタンの対向する側にそれぞれバネが連結固定され、前記バネの対向する側はどちらも通線溝の外壁に連結固定される。
【0009】
上記技術的手段を採用することにより、弾性孔の直径は、第1紐通し孔及び第2紐通し孔と同じ大きさとなる。
【0010】
上記技術的手段の具体的な手段として、前記マグネット組立体は、取付溝を備え、前記取付溝内に鉄片が連結固定され、前記鉄片の頂部に磁石片が設けられ、前記磁石片の頂部にバッジが連結固定される。
(【0011】以降は省略されています)
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