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公開番号2025051202
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160195
出願日2023-09-25
発明の名称液晶パネル及び表示装置
出願人シャープディスプレイテクノロジー株式会社
代理人弁理士法人WisePlus
主分類G02F 1/1343 20060101AFI20250328BHJP(光学)
要約【課題】信号遅延が抑制された液晶パネル、上記液晶パネルを備える表示装置を提供する。
【解決手段】表示領域と、上記表示領域の周囲に設けられた額縁領域と、を備え、第1の基板と、上記第1の基板に対向して配置された第2の基板と、上記第1の基板及び上記第2の基板の間に配置された液晶層及び複数のスペーサと、を有し、上記第1の基板又は上記第2の基板は、上記額縁領域に配置された額縁配線を有し、上記第1の基板は、透明導電層と、上記額縁配線から上記表示領域に向かって延設され、かつ、平面視において、上記複数のスペーサと重畳する領域で上記透明導電層と電気的に接続されたメタル配線と、を有する液晶パネル。
【選択図】図4


特許請求の範囲【請求項1】
表示領域と、前記表示領域の周囲に設けられた額縁領域と、を備え、
第1の基板と、前記第1の基板に対向して配置された第2の基板と、前記第1の基板及び前記第2の基板の間に配置された液晶層及び複数のスペーサと、を有し、
前記第1の基板又は前記第2の基板は、前記額縁領域に配置された額縁配線を有し、
前記第1の基板は、透明導電層と、前記額縁配線から前記表示領域に向かって延設され、かつ、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域で前記透明導電層と電気的に接続されたメタル配線と、を有することを特徴とする液晶パネル。
続きを表示(約 940 文字)【請求項2】
前記第1の基板又は前記第2の基板は、平面視において前記複数のスペーサと重畳し、前記複数のスペーサ及び前記メタル配線よりも観察面側に配置された複数の遮光部を備え、
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサ及び前記複数の遮光部と重畳する領域において前記透明導電層と電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項3】
前記透明導電層は、前記液晶パネルの一方向に沿って3つ以上のセグメントに分割されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項4】
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域を端点として網目状に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項5】
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域の全てを端点として網目状に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項6】
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域の一部を端点として網目状に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項7】
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域を端点として一方向にのみ延設されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項8】
前記透明導電層は、前記液晶パネルの第1の方向に沿って3つ以上のセグメントに分割されており、
前記メタル配線は、平面視において、前記複数のスペーサと重畳する領域を端点として、前記第1の方向と直交する第2の方向に沿って延設され、前記第1の方向には延設されていないことを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
【請求項9】
前記メタル配線と前記第2の方向とのなす角度は、45°以下であることを特徴とする請求項8に記載の液晶パネル。
【請求項10】
前記複数のスペーサは、ランダムに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
以下の開示は、液晶パネル及び表示装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、液晶パネルの一例として下記特許文献1に記載された画像表示パネルが知られている。特許文献1に記載された画像表示パネルは、多数の画素が配置されてなる画像表示パネルにおいて、前記画素を区画する区画パターンが、二つの分岐点の間を延びて前記画素を画成する多数の境界線分から構成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、画素の配置に繰返周期を持つ方向が存在しない領域を含んでなるパターンである構成を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-050566号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
3次元表示方法の一つに、液晶パネルを2枚積層した表示装置において、背面側の液晶パネル(画像表示パネル)に左目及び右目用画像を交互に表示し、観察面側の液晶パネルでそれぞれの画像の偏光状態を制御し、偏光メガネを使用して左目及び右目用画像を分離して視認させる方式が提案されている。観察面側の液晶パネルは、いわゆるアクティブリターダーとして機能するため、アクティブリターダーパネルとも呼ばれる。このように、左目及び右目にそれぞれ別の画像を時分割で届けることで奥行きを感じさせる表示装置を、アクティブリターダー方式の3次元表示装置ともいう。
【0005】
図9は、従来のアクティブリターダーパネルの構成を示す平面模式図である。アクティブリターダーパネルは、例えば、液晶層と、上記液晶層に電圧を印加する一対の電極(画素電極及び共通電極)と、を備える。画素電極及び共通電極は、比較的抵抗の高い透明電極で形成される。図9に示すアクティブリターダーパネル11Rが備える画素電極(セグメント電極)又は共通電極(COM電極)は、分割数に依存するが、例えば、表示領域1AAの数分の一というサイズに分割されている。具体的には、図9に示すように、画素電極又は共通電極は、第1のセグメント1S、第2のセグメント2S、第3のセグメント3S及び第4のセグメント4Sに分割されている。
【0006】
アクティブリターダーパネル11Rの額縁領域1NAには低抵抗な金属配線である額縁配線100NLを配置することが可能である。そのため、透明電極(画素電極及び共通電極)において、表示領域1AA内の外周付近に位置する領域には、額縁配線100NLから速やかに信号が供給される。しかしながら、額縁配線100NLから遠い場所(表示領域1AAの中央付近)では、前述の通り高抵抗な透明電極(画素電極、共通電極)経由で信号を入力するしかなく、遅延が生じやすい。
【0007】
更に、画素の分割数が3以上である場合には必然的に外周の額縁配線100NLとの接点が2辺に限定される画素が生じる。このような場合にはより顕著に遅延が生じる。例えば、画素の分割数が4(4分割セグメント)である場合、図9に示すように、第1のセグメント1S及び第4のセグメント4Sは3辺から信号が供給されるが、第2のセグメント2S及び第3のセグメント3Sは2辺からしか信号が供給されない。第1のセグメント1S及び第4のセグメント4Sでは中央部であっても額縁配線100NLが近いので遅延は小さいが、第2のセグメント2S及び第3のセグメント3Sの中央部では額縁配線100NLが遠く信号の入力遅延が起きやすい。
【0008】
このように、アクティブリターダーパネル11Rにおいては、画素電極に入力する信号が遅延する、共通電極に生ずるノイズにより変動した電位が元の電位まで戻るのに時間がかかる等の、信号遅延が起こりうる。
【0009】
上記特許文献1には、信号遅延が抑制された液晶パネルは開示されていない。
【0010】
本発明は上記現状に鑑みてなされたものであり、信号遅延が抑制された液晶パネル、上記液晶パネルを備える表示装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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