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公開番号2025051186
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160161
出願日2023-09-25
発明の名称空気調和機の室内機及び空気調和機
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類F04D 17/04 20060101AFI20250328BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約【課題】室内機の騒音を低減しつつ、風量の低下を抑制する。
【解決手段】本開示の空気調和機の室内機は、吸い込み口及び吹き出し口が設けられた筐体と、吸い込み口から吸い込んだ室内空気と熱交換する室内熱交換器と、室内熱交換器で熱交換された室内空気を吹き出し口へ送風する室内ファンと、室内空気を吹き出し口へ案内するガイド面を有するリアガイダと、を備え、室内ファンは、クロスフローファンであって、複数の羽根と、室内ファンの回転中心軸に沿う方向において間隔を有して配置され、複数の羽根を仕切る複数の仕切り板と、を有し、リアガイダは、回転中心軸よりも高い位置に設けられる第1突起と、第1突起よりも下流に設けられる複数の第2突起と、を有し、第1突起は、連続して延びており、複数の第2突起は、間隔を有して配置され、複数の仕切り板と対向する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
室内空気の吸い込み口及び吹き出し口が設けられた筐体と、
前記筐体内において配置され、前記吸い込み口から吸い込んだ前記室内空気と熱交換する室内熱交換器と、
前記筐体内において前記室内熱交換器と前記吹き出し口との間に配置され、前記室内熱交換器で熱交換された前記室内空気を前記吹き出し口へ送風する室内ファンと、
前記室内ファンの下流に配置され、前記室内ファンによって送風される前記室内空気を前記吹き出し口へ案内するガイド面を有するリアガイダと、
を備え、
前記室内ファンは、クロスフローファンであって、
前記室内ファンの回転中心軸の周りに配置される複数の羽根と、
前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向において間隔を有して配置され、前記複数の羽根を仕切る複数の仕切り板と、
を有し、
前記リアガイダは、
前記室内ファンの前記回転中心軸よりも高い位置に設けられ、前記ガイド面から前記室内ファンに向かって突出する第1突起と、
前記室内ファンの前記回転中心軸よりも高い位置であって前記第1突起よりも下流に設けられ、前記ガイド面から前記室内ファンに向かって突出する複数の第2突起と、
を有し、
前記第1突起は、前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向に連続して延びており、
前記複数の第2突起は、前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向において間隔を有して配置され、前記室内ファンの前記回転中心軸と直交する方向において前記複数の仕切り板と対向する、
空気調和機の室内機。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記室内ファンの前記回転中心軸と直交する方向で前記複数の第2突起を切断したそれぞれの断面において、前記第1突起の頂部と前記回転中心軸とを通過する第1仮想直線と、前記第2突起の頂部と前記回転中心軸とを通過する第2仮想直線と、を描いたとき、
前記第1仮想直線と前記第2仮想直線とのなす角度は、0°より大きく45°より小さい、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項3】
前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向から見て、前記複数の第2突起のそれぞれは、
第2突起の上流から前記第2突起の頂部に向かって前記リアガイダの前記ガイド面から離れる方向に傾斜する第1傾斜面と、
前記第2突起の頂部から前記第2突起の下流に向かって前記リアガイダの前記ガイド面に近づく方向に傾斜する第2傾斜面と、
を有する、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項4】
前記室内ファンの前記回転中心軸と直交する方向において、前記第2傾斜面の長さは、前記第1傾斜面の長さよりも大きい、
請求項3に記載の空気調和機の室内機。
【請求項5】
前記室内ファンの前記回転中心軸と平行な方向における前記複数の第2突起の幅は、前記複数の仕切り板の厚さよりも大きい、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項6】
前記複数の第2突起の幅は、頂部に向かって小さくなる、
請求項5に記載の空気調和機の室内機。
【請求項7】
前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向から見て、前記複数の第2突起と前記室内ファンとの距離は、前記第1突起と前記室内ファンとの距離よりも大きい、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項8】
前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向から見て、前記複数の第2突起の高さは、前記第1突起の高さよりも大きい、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項9】
前記室内ファンの前記回転中心軸と直交する方向において、前記複数の第2突起の長さは、前記第1突起の長さよりも大きい、
請求項1に記載の空気調和機の室内機。
【請求項10】
請求項1~9のいずれか一項に記載の室内機と、室外機と、を備える空気調和機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、空気調和機の室内機及び空気調和機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、羽根車と、羽根車に対してその径方向に対向する対向面を有するリアガイダと、を有するクロスフローファンを備える空気調和機が開示されている。特許文献1に記載の空気調和機では、対向面は、羽根車との距離が最も近い最近接部を有する。対向面における最近接部よりも回転方向の下流側には、羽根車と最近接部との隙間を回転方向とは逆方向に流れる気流である逆流が生じるのを抑制する逆流抑制手段が設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-92073号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の空気調和機においては、室内機の騒音を低減しつつ、風量の低下を抑制するという点で未だ改善の余地がある。
【0005】
本開示は、室内機の騒音を低減しつつ、風量の低下を抑制することができる空気調和機の室内機及び空気調和機を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様にかかる空気調和機の室内機は、
室内空気の吸い込み口及び吹き出し口が設けられた筐体と、
前記筐体内において配置され、前記吸い込み口から吸い込んだ前記室内空気と熱交換する室内熱交換器と、
前記筐体内において前記室内熱交換器と前記吹き出し口との間に配置され、前記室内熱交換器で熱交換された前記室内空気を前記吹き出し口へ送風する室内ファンと、
前記室内ファンの下流に配置され、前記室内ファンによって送風される前記室内空気を前記吹き出し口へ案内するガイド面を有するリアガイダと、
を備え、
前記室内ファンは、クロスフローファンであって、
前記室内ファンの回転中心軸の周りに配置される複数の羽根と、
前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向において間隔を有して配置され、前記複数の羽根を仕切る複数の仕切り板と、
を有し、
前記リアガイダは、
前記室内ファンの前記回転中心軸よりも高い位置に設けられ、前記ガイド面から前記室内ファンに向かって突出する第1突起と、
前記室内ファンの前記回転中心軸よりも高い位置であって前記第1突起よりも下流に設けられ、前記ガイド面から前記室内ファンに向かって突出する複数の第2突起と、
を有し、
前記第1突起は、前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向に連続して延びており、
前記複数の第2突起は、前記室内ファンの前記回転中心軸に沿う方向において間隔を有して配置され、前記室内ファンの前記回転中心軸と直交する方向において前記複数の仕切り板と対向する。
【0007】
本開示の一態様にかかる空気調和機は、上述した態様の室内機と、室外機と、を備える。
【発明の効果】
【0008】
本開示によると、室内機の騒音を低減しつつ、風量の低下を抑制することができる空気調和機の室内機及び空気調和機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の実施の形態1にかかる空気調和機の概略図
室内機の内部構成を示す概略斜視図
室内機の内部構成を示す概略正面図
リアガイダを示す概略正面図
室内機の内部構成を示す概略側面図
図5の室内機の内部構成のZ1部分の概略拡大図
第2突起を示す概略平面図
第2突起を示す概略正面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
(本開示に至った経緯)
空気調和機においては、クロスフローファンと対向するリアガイダの部分に突起を設けた室内機が知られている。突起は、クロスフローファンとの距離が最も近いリアガイダの最近接部よりも下流側に設けられている。これにより、クロスフローファンとリアガイダとの隙間で発生するクロスフローファンの回転方向と逆方向の空気の流れ、即ち逆流が発生するのを抑制し、ファンの騒音を低減している。
(【0011】以降は省略されています)

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