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公開番号2025050467
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023159267
出願日2023-09-22
発明の名称回路ユニット
出願人株式会社オートネットワーク技術研究所,住友電装株式会社,住友電気工業株式会社
代理人弁理士法人笠井中根国際特許事務所,個人,個人
主分類H01M 50/209 20210101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】電池パックの筐体内に収容される場合でも、放熱性の改善を図ることができる回路ユニットを開示する。
【解決手段】電池パック12の筐体20内に収容される回路ユニット10であって、発熱部品14を含んで構成された回路構成部36と、ファンモータ38と、発熱部品14に熱的に接触された金属平板からなるバスバー40と、を備え、バスバー40は、金属平板が波板状に変形された波板部68を有し、バスバー40の波板部68は、ファンモータ38の送風方向αの下流側において、波板部68の山部72と谷部74が送風方向αに沿って延びるように配置されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
電池パックの筐体内に収容される回路ユニットであって、
発熱部品を含んで構成された回路構成部と、
ファンモータと、
前記発熱部品に熱的に接触された金属平板からなるバスバーと、を備え、
前記バスバーは、前記金属平板が波板状に変形された波板部を有し、
前記バスバーの前記波板部は、前記ファンモータの送風方向の下流側において、前記波板部の山部と谷部が前記送風方向に沿って延びるように配置されている、
回路ユニット。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記バスバーは、前記発熱部品の端子部に締結される平板状の接続部を有し、
前記バスバーは、前記接続部を介して前記発熱部品に熱的に接触している、請求項1に記載の回路ユニット。
【請求項3】
前記発熱部品と前記バスバーが、前記ファンモータの前記送風方向の下流側に配置されている、請求項1または請求項2に記載の回路ユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、回路ユニットに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、車両に搭載されて電源から負荷への電力供給経路に配置される回路ユニットとしてのリレーユニットが開示されている。特許文献1のリレーユニットはファンモータを備えており、ファンモータの送風で発熱部品であるリレーの端子に固定された放熱部品を冷却することによりリレーの放熱を促進する構造が採用されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-206601号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、近年では、車両に搭載される電源の1つである電池パックの内部に、特許文献1に例示の如きリレー等の発熱部品を搭載した回路ユニットが収容される場合がある。このような場合、回路ユニットには高電圧且つ大電流の電力が供給されることとなり、発熱部品に過大な発熱が生じる場合があり、放熱性のさらなる改善が求められていた。
【0005】
そこで、電池パックの筐体内に収容される場合でも、放熱性の改善を図ることができる回路ユニットを開示する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の回路ユニットは、電池パックの筐体内に収容される回路ユニットであって、発熱部品を含んで構成された回路構成部と、ファンモータと、前記発熱部品に熱的に接触された金属平板からなるバスバーと、を備え、前記バスバーは、前記金属平板が波板状に変形された波板部を有し、前記バスバーの前記波板部は、前記ファンモータの送風方向の下流側において、前記波板部の山部と谷部が前記送風方向に沿って延びるように配置されている、ものである。
【発明の効果】
【0007】
本開示の回路ユニットによれば、電池パックの筐体内に収容される場合でも、放熱性の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態1に係る回路ユニットを含んで構成される電池パックにおいて筐体を構成する蓋体を取り外した状態で示す斜視図である。
図2は、図1に示された電池パックにおける要部を拡大して示す平面図である。
図3は、実施形態1に係る回路ユニットを示す斜視図である。
図4は、図3に示された回路ユニットにおいてケースを構成するアッパケースを取り外した状態で示す斜視図である。
図5は、図3に示された回路ユニットにおいてケースを構成するアッパケースを取り外した状態で示す平面図である。
図6は、図3に示された回路ユニットにおける縦断面図であって、図5におけるVI-VI断面を拡大して示す図である。
図7は、図3に示された回路ユニットにおける縦断面図であって、図5におけるVII-VII断面を拡大して示す図である。
図8は、図3に示された回路ユニットの分解状態における要部を拡大して示す分解斜視図である。
図9は、実施形態2に係る回路ユニットにおいてケースを構成するアッパケースを取り外した状態で示す斜視図である。
図10は、図9に示された回路ユニットにおいてケースを構成するアッパケースを取り外した状態で示す平面図である。
図11は、図9に示された回路ユニットにおける分解斜視図である。
図12は、図9に示された回路ユニットを背面側から示す分解斜視図である。
図13は、本開示の別の態様に係る回路ユニットを示す斜視図であって、上がヒンジ開閉部の開状態、下がヒンジ開閉部の閉状態を示す図である。
図14は、本開示のさらに別の態様に係る回路ユニットを電池パック内に収容した状態で示す平面図であって、図2に対応する図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<本開示の実施形態の説明>
最初に、本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の回路ユニットは、
(1)電池パックの筐体内に収容される回路ユニットであって、発熱部品を含んで構成された回路構成部と、ファンモータと、前記発熱部品に熱的に接触された金属平板からなるバスバーと、を備え、前記バスバーは、前記金属平板が波板状に変形された波板部を有し、前記バスバーの前記波板部は、前記ファンモータの送風方向の下流側において、前記波板部の山部と谷部が前記送風方向に沿って延びるように配置されている、ものである。
【0010】
本態様によれば、発熱部品に熱的に接触されたバスバーが、波板部を有することで、放熱面積を大きく確保することが可能となる。しかも、バスバーの波板部が、ファンモータの送風方向の下流側において、波板部の山部と谷部がファンモータの送風方向に沿って延びるように配置されている。これにより、ファンモータの送風が波板部の山部と谷部に沿って速やかに挿通されて、波板部をファンモータの送風により効率的に冷却することができる。その結果、ファンモータの送風だけで発熱部品や平板状のバスバーの冷却を行う従来構造に比して、発熱部品の放熱を有利に促進させることができ、電池パックの筐体内に収容される場合でも、回路ユニットの放熱性の改善を図ることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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