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公開番号
2025076761
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-16
出願番号
2023188589
出願日
2023-11-02
発明の名称
導電性フィルム
出願人
グンゼ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H01B
1/24 20060101AFI20250509BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】比較的軽量で、かつ、比較的電気抵抗値が低い導電性フィルムを提供する。
【解決手段】導電性フィルムは、バインダー樹脂と、黒鉛と、カーボンブラックとを含む。黒鉛の平均粒子径は、5μm以上、35μm以下である。カーボンブラックの比表面積は、1000m
2
/g以上、1500m
2
/g以下である。黒鉛及びカーボンブラックの含有率の合計は、50wt%以上、80wt%以下である。黒鉛の含有率をカーボンブラックの含有率で除した値は、4以上、19以下である。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
バインダー樹脂と、黒鉛と、カーボンブラックとを含み、
前記黒鉛の平均粒子径が、5μm以上、35μm以下であり、
前記カーボンブラックの比表面積が、1000m
2
/g以上、1500m
2
/g以下であり、
前記黒鉛及び前記カーボンブラックの含有率の合計が、50wt%以上、80wt%以下であり、
前記黒鉛の含有率を前記カーボンブラックの含有率で除した値が、4以上、19以下である、導電性フィルム。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
前記黒鉛の平均粒子径が10μm以上である、請求項1に記載の導電性フィルム。
【請求項3】
前記黒鉛が薄片化黒鉛である、請求項1又は請求項2に記載の導電性フィルム。
【請求項4】
前記黒鉛の含有率を前記カーボンブラックの含有率で除した値が9以下である、請求項3に記載の導電性フィルム。
【請求項5】
前記バインダー樹脂がフェノキシ樹脂である、請求項1又は請求項2に記載の導電性フィルム。
【請求項6】
前記導電性フィルムの厚みが30μm以下である、請求項1又は請求項2に記載の導電性フィルム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、導電性フィルムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特開2021-136085号公報(特許文献1)は、透明導電性フィルムを開示する。この透明導電性フィルムは基材と透明導電層とを備え、透明導電層は金属フィラーを含む(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-136085号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に開示されている透明導電性フィルムにおいては、金属フィラーによって導電性が担保されている。しかしながら、導電性フィルムに金属フィラーが含まれると、導電性フィルムの重量が重くなる。また、導電性フィルムに含まれる金属フィラーが腐食することによって導電性フィルムの電気抵抗値が上昇する可能性がある。
【0005】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、比較的軽量で、かつ、比較的電気抵抗値が低い導電性フィルムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に従う導電性フィルムは、バインダー樹脂と、黒鉛と、カーボンブラックとを含む。黒鉛の平均粒子径は、5μm以上、35μm以下である。カーボンブラックの比表面積は、1000m
2
/g以上、1500m
2
/g以下である。黒鉛及びカーボンブラックの含有率の合計は、50wt%以上、80wt%以下である。黒鉛の含有率をカーボンブラックの含有率で除した値は、4以上、19以下である。
【0007】
この導電性フィルムにおいては、主に黒鉛とカーボンブラックとによって導電性が担保されている。この導電性フィルムによれば、金属によって導電性が担保されている導電性フィルムと比較して、導電性フィルムの重量を軽量にすることができる。また、本発明者(ら)は、(1)黒鉛の平均粒子径が5μm以上、35μm以下であり、かつ、(2)カーボンブラックの比表面積が1000m
2
/g以上、1500m
2
/g以下であり、かつ、(3)黒鉛及びカーボンブラックの含有率の合計が50wt%以上、80wt%以下であり、かつ、(4)黒鉛の含有率をカーボンブラックの含有率で除した値が4以上、19以下である場合に、導電性フィルムの電気抵抗値が十分に低くなることを見出した。この導電性フィルムによれば、上記(1)-(4)の条件が満たされるため、電気抵抗値を十分に低くすることができる。このように、この導電性フィルムによれば、導電性フィルムの重量を十分に軽量にすることができ、かつ、導電性フィルムの電気抵抗値を十分に低くすることができる。
【0008】
上記導電性フィルムにおいて、黒鉛の平均粒子径は10μm以上であってもよい。
【0009】
本発明者(ら)は、導電性フィルムに含まれる黒鉛の平均粒子径が10μm以上である場合に、導電性フィルムの電気抵抗値がさらに低くなることを見出した。この導電性フィルムによれば、導電性フィルムに含まれる黒鉛の平均粒子径が10μm以上であるため、導電性フィルムの電気抵抗値をさらに低くすることができる。
【0010】
上記導電性フィルムにおいて、黒鉛は薄片化黒鉛であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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