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公開番号2025048569
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023157451
出願日2023-09-22
発明の名称材料試験機、および、シュータ
出願人株式会社島津製作所
代理人弁理士法人クシブチ国際特許事務所
主分類G01N 3/04 20060101AFI20250327BHJP(測定;試験)
要約【課題】試験終了後の試験体を円滑に搬送することができる材料試験機、および、シュータを提供する。
【解決手段】材料試験機は、試験体に試験力を付与する試験機本体と、前記試験機本体による試験終了後の試験体を滑らせて搬送するシュータとを備え、前記シュータには、下方に向けて傾斜した第1方向に沿った内面が形成され、前記内面は、前記試験終了後の試験体が載る底部と、一対の側部と、を有し、前記一対の側部は、前記第1方向に直交する幅方向における前記底部の両端から上方に立ち上げられ、前記底部は、前記幅方向における中央が前記幅方向における前記両端よりも下方に位置する方向に滑らかに湾曲する。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
試験体に試験力を付与する試験機本体と、前記試験機本体による試験終了後の試験体を滑らせて搬送するシュータとを備え、
前記シュータには、下方に向けて傾斜した第1方向に沿った内面が形成され、
前記内面は、前記試験終了後の試験体が載る底部と、一対の側部と、を有し、
前記一対の側部は、前記第1方向に直交する幅方向における前記底部の両端から上方に立ち上げられ、
前記底部は、前記幅方向における中央が前記幅方向における前記両端よりも下方に位置する方向に滑らかに湾曲する、
材料試験機。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
前記幅方向における前記一対の側部どうしの間隔は、前記試験体の幅よりも小さい、
請求項1に記載の材料試験機。
【請求項3】
前記シュータは、前記内面が形成されたスリーブと、前記スリーブが着脱可能に装着される筐体と、を備え、
前記筐体には、前記第1方向に沿った底面と、前記底面から上方に立ち上げられ、前記第1方向に沿った一対の側面と、が形成され、
前記スリーブは、前記一対の側面の内側に装着される、
請求項1または2に記載の材料試験機。
【請求項4】
前記スリーブには、一対の第1曲げ部と、一対の第2曲げ部と、が設けられ、
前記一対の第1曲げ部は、前記一対の側部の上縁から前記幅方向の外側に拡げられ、前記筐体の前記一対の側面に上方から接触し、
前記一対の第2曲げ部は、前記一対の側部における前記第1方向と反対の第2方向の側の端部から前記幅方向の外側に拡げられ、前記第2方向の側から前記側面に接触する、
請求項3に記載の材料試験機。
【請求項5】
前記スリーブの厚みは、前記側面の厚みよりも薄い、
請求項3に記載の材料試験機。
【請求項6】
試験終了後の試験体を滑らせて搬送するシュータであって、
下方に向けて傾斜した第1方向に沿った内面が形成され、
前記内面は、前記試験終了後の試験体が載る底部と、一対の側部と、を有し、
前記一対の側部は、前記第1方向に直交する幅方向における前記底部の両端から上方に立ち上げられ、
前記底部は、前記幅方向における中央が前記幅方向における前記両端よりも下方に位置する方向に滑らかに湾曲する、
シュータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、材料試験機、および、シュータに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
試験終了後の試験片を回収するため、試験片を滑らせて搬送する材料試験機の試験片回収装置が知られている。例えば、特許文献1には、材料試験機の下側のクロスヘッドのチャックの下側に、斜め下方に延びたシュータを備えること記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実公昭53-050466号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記のようなシュータは、平面状の底面と、底面に交わる一対の平面状の側面と、を有する形状である。底面が平面状であるため、試験体がシュータの側面に倒れ掛かる姿勢となった場合、試験体とシュータの側面との間で大きな摩擦力が生じる姿勢となり易く、試験体の円滑な搬送が妨げられることがある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、試験終了後の試験体を円滑に搬送することができる材料試験機、および、シュータを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の態様は、試験体に試験力を付与する試験機本体と、前記試験機本体による試験終了後の試験体を滑らせて搬送するシュータとを備え、前記シュータには、下方に向けて傾斜した第1方向に沿った内面が形成され、前記内面は、前記試験終了後の試験体が載る底部と、一対の側部と、を有し、前記一対の側部は、前記第1方向に直交する幅方向における前記底部の両端から上方に立ち上げられ、前記底部は、前記幅方向における中央が前記幅方向における前記両端よりも下方に位置する方向に滑らかに湾曲する、材料試験機に関する。
【0007】
本発明の第2の態様は、試験終了後の試験体を滑らせて搬送するシュータであって、下方に向けて傾斜した第1方向に沿った内面が形成され、前記内面は、前記試験終了後の試験体が載る底部と、一対の側部と、を有し、前記一対の側部は、前記第1方向に直交する幅方向における前記底部の両端から上方に立ち上げられ、前記底部は、前記幅方向における中央が前記幅方向における前記両端よりも下方に位置する方向に滑らかに湾曲する、シュータに関する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の第1の態様および第2の態様によれば、試験体は滑らかに湾曲した底部の中央の付近を滑ろうとするため、試験体の側部に向けた倒れが小さくなり易く、試験体と側部との摩擦が小さくなり易い。このため、試験終了後の試験体を円滑に搬送することができる材料試験機、および、シュータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
引張試験機の構成を示す図である。
試験片回収棚の正面図である。
図2のIII-III断面視図である。
第2方向の側から見たシュータ70を示す図である。
筐体の斜視図である。
スリーブの斜視図である。
図3のVII-VII断面図である。
引張試験機のブロック図である。
制御部の処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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