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公開番号2025045883
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023153906
出願日2023-09-20
発明の名称画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類H04N 1/60 20060101AFI20250326BHJP(電気通信技術)
要約【課題】印刷物を検査するためのパラメータの設定が煩雑であった。
【解決手段】画像処理装置は、印刷物の検査の基準となる基準画像を取得する基準画像取得手段と、前記印刷物を読み取って得られる読取画像を取得する読取画像取得手段と、前記基準画像及び前記読取画像における第一領域の色を第一補正条件で補正し、第二領域の色を第二補正条件で補正する補正手段と、前記第一補正条件で補正された前記第一領域の色と前記第二補正条件で補正された前記第二領域の色とに基づいて、前記印刷物を検査する検査手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
印刷物の検査の基準となる基準画像を取得する基準画像取得手段と、
前記印刷物を読み取って得られる読取画像を取得する読取画像取得手段と、
前記基準画像及び前記読取画像における第一領域の色を第一補正条件で補正し、第二領域の色を第二補正条件で補正する補正手段と、
前記第一補正条件で補正された前記第一領域の色と前記第二補正条件で補正された前記第二領域の色とに基づいて、前記印刷物を検査する検査手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
続きを表示(約 970 文字)【請求項2】
前記補正手段は、画素値が閾値よりも小さい前記第一領域の色を前記第一補正条件で補正し、画素値が前記閾値以上である前記第二領域の色を前記第二補正条件で補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項3】
前記補正手段は、前記第一領域の輝度値を前記第一補正条件で補正し、前記第二領域の輝度値を前記第二補正条件で補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項4】
前記補正手段は、前記第一領域の前記輝度値が大きくなるように補正する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
【請求項5】
前記補正手段は、前記第一領域の色を前記第一補正条件で補正し、前記第二領域の色を前記第一補正条件とは補正度合の異なる前記第二補正条件で補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項6】
前記補正手段は、前記第一領域の色を前記第二補正条件よりも補正度合が大きい前記第一補正条件で補正する
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
【請求項7】
前記補正手段は、前記基準画像及び前記読取画像の少なくとも一方の画素値のヒストグラムに基づいて、前記第一補正条件及び前記第二補正条件を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項8】
前記補正された基準画像及び前記補正された読取画像の少なくとも一方の画素値のノイズ量が所定の閾値より大きい場合、ノイズを低減するノイズ低減手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項9】
前記補正手段は、前記第一領域及び前記第二領域における階調を補正するための補正テーブルに基づいて、前記第一領域及び前記第二領域における画素の画素値を補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項10】
前記補正手段は、前記第一領域の彩度値を前記第一補正条件で補正し、前記第二領域の彩度値を前記第二補正条件で補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムに関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
印刷装置にて出力される印刷物は、インクやトナー等の色材が意図しない箇所に付着することに起因する汚れによる欠陥、又は画像を形成すべき箇所に十分な色材が付着しないことに起因する色抜けによる欠陥を有することがある。これらの印刷の欠陥の有無を検査するシステムとして、例えば、印刷装置にて出力される印刷物をカメラやスキャナのラインセンサ等で読み取り、読取画像から印刷が正常に行われているか否かを自動で検査する印刷検査システムがある。このような印刷検査システムでは、欠陥の無い印刷物の画像データを示す基準画像と、検査対象となる印刷物の画像データを示す読取画像との差分に基づき、検査対象の印刷物における印刷欠陥の有無を検出することができる。印刷検査システムでは欠陥を検査する感度(例えば検出する欠陥のコントラストや大きさの閾値)が調整可能であるが、検査レベルの調整値によって検査結果が大きく異なるため、所望の検査結果を得るためには検査レベルの調整は適切に行う必要がある。例えば、特許文献1には、疑似的に作成した欠陥を付した画像を出力して検査結果を確認し、検査レベルを調整する方法が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6241121号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1による技術では、実際にどのような欠陥が検出されるかを確認し、検査レベルに対応させてパラメータを決定しなければならない。
したがって、特許文献1の技術では、印刷物を検査するためのパラメータの設定が煩雑になるといった課題がある。
【0005】
本発明は、印刷物の検査のためのパラメータの煩雑な設定を低減することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この課題を解決するため、例えば本発明の画像処理装置は以下の構成を備える。すなわち、画像処理装置は、印刷物の検査の基準となる基準画像を取得する基準画像取得手段と、
前記印刷物を読み取って得られる読取画像を取得する読取画像取得手段と、
前記基準画像及び前記読取画像における第一領域の色を第一補正条件で補正し、第二領域の色を第二補正条件で補正する補正手段と、
前記第一補正条件で補正された前記第一領域の色と前記第二補正条件で補正された前記第二領域の色とに基づいて、前記印刷物を検査する検査手段と、
を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、印刷物の検査のためのパラメータの煩雑な設定を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
印刷検査システムの構成を示す図。
画像処理装置の機能構成を示すブロック図。
画像処理方法の流れを示すフローチャート。
表示部が表示させるUIの例を示す図。
ステップS15における処理の流れを示すフローチャート。
ステップS16における処理の流れを示すフローチャート。
第2実施形態におけるステップS16の処理の流れを示すフローチャート。
第3実施形態における画像処理方法の流れを示すフローチャート。
第3実施形態におけるステップS368の処理の流れを示すフローチャート。
その他の実施形態における表示部が表示させるUIの例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
【0010】
[第1実施形態]
第1実施形態に係る画像処理装置は、検査画像を輝度値別に領域分割し、領域毎に輝度値を補正した画像を用いて印刷物の欠陥の有無を判定する。検査画像で低輝度領域を含む場合、低輝度領域内にある欠陥は、中間輝度領域及び高輝度領域(以下、中高輝度領域)内の欠陥と比較して欠陥のコントラストが低下して検出しづらい。したがって、画像処理装置は、低輝度領域と中高輝度領域とで同一の検出パラメータによって欠陥を検出するために領域毎に輝度値の補正を実施する。
(【0011】以降は省略されています)

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