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公開番号2025043999
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151647
出願日2023-09-19
発明の名称半導体装置の製造方法及び半導体製造装置
出願人キオクシア株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H10D 30/67 20250101AFI20250325BHJP()
要約【課題】特性の優れた半導体装置を製造する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置の製造方法は、基板の上にインジウム(In)を含む第1の導電膜を形成し、第1の導電膜の上に、第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜の上に、第2の導電膜を形成し、第2の導電膜の上に、第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜、第2の導電膜、及び第1の絶縁膜を貫通し、第1の導電膜に達する開口部を形成し、開口部の中に、開口部の底面及び側面に接する第3の絶縁膜を形成し、開口部の底の第3の絶縁膜を除去して、開口部の底の第1の導電膜を露出させ、シリコン(Si)を含む第1のガスを用いた第1の処理、及び、酸素(O)を含む第2のガスを用いた第2の処理から成る群から選ばれる少なくともいずれか一方の処理を行い、少なくともいずれか一方の処理の後、基板を大気圧以上の雰囲気に晒すことなく、開口部の中に半導体膜を形成する。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
基板の上にインジウム(In)を含む第1の導電膜を形成し、
前記第1の導電膜の上に、第1の絶縁膜を形成し、
前記第1の絶縁膜の上に、第2の導電膜を形成し、
前記第2の導電膜の上に、第2の絶縁膜を形成し、
前記第2の絶縁膜、前記第2の導電膜、及び前記第1の絶縁膜を貫通し、前記第1の導電膜に達する開口部を形成し、
前記開口部の中に、前記開口部の底面及び側面に接する第3の絶縁膜を形成し、
前記開口部の底の前記第3の絶縁膜を除去して、前記開口部の底の前記第1の導電膜を露出させ、
シリコン(Si)を含む第1のガスを用いた第1の処理、及び、酸素(O)を含む第2のガスを用いた第2の処理から成る群から選ばれる少なくともいずれか一方の処理を行い、
前記少なくともいずれか一方の処理の後、前記基板を大気圧以上の雰囲気に晒すことなく、前記開口部の中に半導体膜を形成する、半導体装置の製造方法。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記半導体膜は、前記第1の導電膜に接する、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項3】
前記少なくともいずれか一方の処理の温度は、300℃以下である、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項4】
前記第1のガスは、炭素(C)、水素(H)、又は塩素(Cl)を更に含む、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項5】
前記第2のガスは、酸素プラズマ、酸素ガス(O

)、又はオゾンガス(O

)を含む、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項6】
前記開口部の底の前記第3の絶縁膜を除去する際に、前記開口部の側面に接する前記第3の絶縁膜にインジウム(In)が付着する、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項7】
前記第1の処理は、前記開口部の側面に接する前記第3の絶縁膜に付着したインジウム(In)を除去する、請求項6記載の半導体装置の製造方法。
【請求項8】
前記第2の処理は、前記開口部の側面に接する前記第3の絶縁膜に付着したインジウム(In)を酸化する、請求項6記載の半導体装置の製造方法。
【請求項9】
前記第1の導電膜は、スズ(Sn)及び酸素(O)を更に含む、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
【請求項10】
前記半導体膜は、酸化物半導体である、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、半導体装置の製造方法及び半導体製造装置に関する。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
酸化物半導体層にチャネルを形成する酸化物半導体トランジスタは、オフ動作時のチャネルリーク電流が極めて小さいという優れた特性を備える。このため、例えば、酸化物半導体トランジスタを、Dynamic Random Access Memory(DRAM)のメモリセルのスイッチングトランジスタに適用することが可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許出願公開第2022/0157354号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、特性の優れた半導体装置を製造する半導体装置の製造方法及び半導体製造装置をすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態の半導体装置の製造方法は、基板の上にインジウム(In)を含む第1の導電膜を形成し、前記第1の導電膜の上に、第1の絶縁膜を形成し、前記第1の絶縁膜の上に、第2の導電膜を形成し、前記第2の導電膜の上に、第2の絶縁膜を形成し、前記第2の絶縁膜、前記第2の導電膜、及び前記第1の絶縁膜を貫通し、前記第1の導電膜に達する開口部を形成し、前記開口部の中に、前記開口部の底面及び側面に接する第3の絶縁膜を形成し、前記開口部の底の前記第3の絶縁膜を除去して、前記開口部の底の前記第1の導電膜を露出させ、シリコン(Si)を含む第1のガスを用いた第1の処理、及び、酸素(O)を含む第2のガスを用いた第2の処理から成る群から選ばれる少なくともいずれか一方の処理を行い、前記少なくともいずれか一方の処理の後、前記基板を大気圧以上の雰囲気に晒すことなく、前記開口部の中に半導体膜を形成する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1の実施形態の半導体装置の製造方法で製造される半導体装置の模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法で製造される半導体装置の模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第1の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第2の実施形態の半導体装置の製造方法の一例を示す模式断面図。
第3の実施形態の半導体製造装置の模式図。
第4の実施形態の半導体製造装置の模式図。
第4の実施形態の変形例の半導体製造装置の模式図。
第5の実施形態の半導体製造装置の模式図。
第6の実施形態の半導体製造装置の模式図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、同一又は類似の部材などには同一の符号を付し、一度説明した部材などについては適宜その説明を省略する場合がある。
【0008】
また、本明細書中、便宜上「上」、「下」、「上部」、又は「下部」という用語を用いる場合がある。「上」、「下」、「上部」、又は「下部」とはあくまで図面内での相対的位置関係を示す用語であり、重力に対する位置関係を規定する用語ではない。
【0009】
本明細書中の半導体装置を構成する部材の化学組成の定性分析及び定量分析は、例えば、二次イオン質量分析法(Secondary Ion Mass Spectrometry:SIMS)、エネルギー分散型X線分光法(Energy Dispersive X-ray Spectroscopy:EDX)、ラザフォード後方散乱分析法(Rutherford Back-Scattering Spectroscopy:RBS)により行うことが可能である。また、半導体装置を構成する部材の厚さ、部材間の距離、結晶粒径等の測定には、例えば、透過型電子顕微鏡(Transmission Electron Microscope:TEM)を用いることが可能である。また、半導体装置を構成する部材の構成物質の同定、構成物質の存在割合の計測には、例えば、X線光電子分光法(X-ray Photoelectron Spectroscopy:XPS)、硬X線光電子分光法(Hard X-ray Photoelectron Spectroscopy:HAXPES)、電子エネルギー損失分光法(Electron Energy Loss Spectroscopy:EELS)を用いることが可能である。
【0010】
(第1の実施形態)
第1の実施形態の半導体装置の製造方法は、基板の上にインジウム(In)を含む第1の導電膜を形成し、第1の導電膜の上に、第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜の上に、第2の導電膜を形成し、第2の導電膜の上に、第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜、第2の導電膜、及び第1の絶縁膜を貫通し、第1の導電膜に達する開口部を形成し、開口部の中に、開口部の底面及び側面に接する第3の絶縁膜を形成し、開口部の底の第3の絶縁膜を除去して、開口部の底の第1の導電膜を露出させ、シリコン(Si)を含む第1のガスを用いた第1の処理、及び、酸素(O)を含む第2のガスを用いた第2の処理から成る群から選ばれる少なくともいずれか一方の処理を行い、少なくともいずれか一方の処理の後、基板を大気圧以上の雰囲気に晒すことなく、開口部の中に半導体膜を形成する。
(【0011】以降は省略されています)

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