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公開番号
2025043449
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150725
出願日
2023-09-19
発明の名称
電池パックの製造方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人高田・高橋国際特許事務所
主分類
H01M
10/613 20140101AFI20250325BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】第1部材と第2部材との間に介在する熱伝導層を適切な厚さ及び面積を有するように形成できるようにする。
【解決手段】電池パックの製造方法は、第1部材と、第1部材より高い剛性を有する第2部材と、第1部材と第2部材との間に設けられる熱伝導層と、を含む電池パックを製造する方法である。この製造方法は、第1の塗布工程と、第2の塗布工程と、組立工程と、を備える。第1の塗布工程は、第1部材に第1熱伝導剤を塗布する工程である。第2の塗布工程は、第1の塗布工程により塗布された第1熱伝導剤の上に、第1熱伝導剤より高い弾性率を有する第2熱伝導剤を塗布する工程である。組立工程は、第2の塗布工程により塗布された第2熱伝導剤の上から第2部材によって荷重を加えることにより、第1部材と第2部材との間に熱伝導層を形成する工程である。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
第1部材と、前記第1部材より高い剛性を有する第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられる熱伝導層と、を含む電池パックを製造する方法であって、
前記第1部材に第1熱伝導剤を塗布する第1の塗布工程と、
前記第1の塗布工程により塗布された前記第1熱伝導剤の上に、前記第1熱伝導剤より高い弾性率を有する第2熱伝導剤を塗布する第2の塗布工程と、
前記第2の塗布工程により塗布された前記第2熱伝導剤の上から前記第2部材によって荷重を加えることにより、前記第1部材と前記第2部材との間に前記熱伝導層を形成する組立工程と、
を備えることを特徴とする電池パックの製造方法。
続きを表示(約 240 文字)
【請求項2】
前記第1部材は、前記電池パックのケースである
ことを特徴とする請求項1に記載の電池パックの製造方法。
【請求項3】
前記第2部材は、前記電池パックに収容される電池モジュールである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パックの製造方法。
【請求項4】
前記第2部材は、前記電池パックに収容される電池モジュールを冷却する冷却器である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電池パックの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、電池パックの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、電池パックを開示している。電池パックは、電池と、冷却器と、粘弾性層(熱伝導層)と、を備える。粘弾性層は、電池の放熱面と冷却器の冷却面との間に介在して電池の熱を冷却器に伝える。そして、電池パックは、粘弾性層が拡がることにより粘弾性層の層厚みが薄くなるのを規制する拡がり規制部を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-009672号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
第1部材及び第2部材と、第1部材と第2部材との間に設けられる熱伝導層と、を含む電池パックには、次の課題がある。すなわち、第1部材(一方の部材)に熱伝導剤を塗布し、第2部材(他方の部材)によって熱伝導剤に荷重を加えることにより熱伝導層を形成する際、第1部材の剛性が低いと、第1部材自体が変形してしまう。その結果、適切な厚さ及び面積を有するように熱伝導層を形成することが困難となり得る。
【0005】
本開示は、上述のような課題に鑑みてなされたものであり、第1部材と第2部材との間に介在する熱伝導層を適切な厚さ及び面積を有するように形成できるようにした電池パックの製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る電池パックの製造方法は、第1部材と、第1部材より高い剛性を有する第2部材と、第1部材と第2部材との間に設けられる熱伝導層と、を含む電池パックを製造する方法である。この製造方法は、第1の塗布工程と、第2の塗布工程と、組立工程と、を備える。第1の塗布工程は、第1部材に第1熱伝導剤を塗布する工程である。第2の塗布工程は、第1の塗布工程により塗布された第1熱伝導剤の上に、第1熱伝導剤より高い弾性率を有する第2熱伝導剤を塗布する工程である。組立工程は、第2の塗布工程により塗布された第2熱伝導剤の上から第2部材によって荷重を加えることにより、第1部材と第2部材との間に熱伝導層を形成する工程である。
【発明の効果】
【0007】
本開示に係る電池パックの製造方法によれば、適切な厚さ及び面積を有するように熱伝導層を形成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態に係る製造方法によって製造される電池パックの要部構成の一例を概略的に示す斜視図である。
電池パックの第1部材と第2部材との間に熱伝導層を形成する際の課題を説明するための図である。
実施の形態に係る電池パックの製造方法を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
1.電池パックの構成
図1は、実施の形態に係る製造方法によって製造される電池パック10の要部構成の一例を概略的に示す斜視図である。電池パック10は、例えば、バッテリ電気自動車(BEV)等の電動車両に搭載される。図1に示すように、電池パック10は、電池モジュール12と、ロアケース14を含むケース(筐体)と、冷却器16と、熱伝導層18と、を備える。
【0010】
図1に示す一例では、電池パック10は、複数本の電池モジュール12を備えている。各電池モジュール12は、積層された複数の電池セルを含んでいる。ロアケース14は、電池モジュール12を収容するように形成されている。冷却器16は、例えば水冷式である。
(【0011】以降は省略されています)
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