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公開番号2025051116
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023160046
出願日2023-09-25
発明の名称車両周辺監視システム
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B60Q 1/26 20060101AFI20250328BHJP(車両一般)
要約【課題】車両外部のカメラの撮像画像を通じて車両のユーザーが車両周辺を監視する際に、路面に描画された表示によってユーザーが路面の状況を監視しにくくなることを抑制する。
【解決手段】車両のカメラによって撮像された車両の周囲の路面を含む撮像画像を車両のユーザーに対して表示する車両周辺監視システムであって、車両の周囲の路面に予め決められた形状の外部通知表示を光で描画する路面描画部と、撮像画像における外部通知表示の描画範囲を認識すると共に、描画範囲の周囲の輝度又は色値を認識する描画範囲認識部と、を備え、路面描画部は、撮像画像の描画範囲の周囲の輝度に近づくように外部通知表示の輝度を調整する、又は、撮像画像の描画範囲の色値に近づくように外部通知表示の色値を調整する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
車両のカメラによって撮像された前記車両の周囲の路面を含む撮像画像を前記車両のユーザーに対して表示する車両周辺監視システムであって、
前記車両の周囲の路面に予め決められた形状の外部通知表示を光で描画する路面描画部と、
前記撮像画像における前記外部通知表示の描画範囲を認識すると共に、前記描画範囲の周囲の輝度又は色値を認識する描画範囲認識部と、
を備え、
前記路面描画部は、前記撮像画像の前記描画範囲の周囲の輝度に近づくように前記外部通知表示の輝度を調整する、又は、前記撮像画像の前記描画範囲の色値に近づくように前記外部通知表示の色値を調整する、車両周辺監視システム。
続きを表示(約 660 文字)【請求項2】
車両のカメラによって撮像された前記車両の周囲の路面を含む撮像画像を前記車両のユーザーに対して表示する車両周辺監視システムであって、
前記車両の周囲の路面に予め決められた形状の外部通知表示を光で描画する路面描画部と、
前記路面描画部による前記外部通知表示の描画前に前記撮像画像における前記外部通知表示の描画範囲を認識すると共に、前記外部通知表示の描画前における前記描画範囲の輝度又は色値を認識する描画範囲認識部と、
を備え、
前記路面描画部は、前記撮像画像の前記描画範囲の輝度に近づくように輝度を調整した前記外部通知表示を描画する、又は、前記撮像画像の前記描画範囲の色値に近づくように色値を調整した前記外部通知表示を描画する、車両周辺監視システム。
【請求項3】
前記車両の移動によって次回の前記外部通知表示の描画範囲となる次回描画範囲を推定する次回描画範囲推定部を更に備え、
前記描画範囲認識部は、前記外部通知表示が前記次回描画範囲に描画される前に、前記撮像画像における前記次回描画範囲の輝度又は色値を認識し、
前記路面描画部は、前記次回描画範囲に前記外部通知表示を描画する際に前記次回描画範囲の輝度に近づくように輝度を調整した前記外部通知表示を描画する、又は、前記次回描画範囲に前記外部通知表示を描画する際に前記次回描画範囲の色値に近づくように色値を調整した前記外部通知表示を描画する、請求項1又は2に記載の車両周辺監視システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両周辺監視システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、車両周辺監視システムに関する技術文献として、特開2014―120113号公報が知られている。この公報には、車両の進行方向の路面に所定形状の通知表示を光で描画する路面描画装置が示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014―120113号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車両の外部のカメラの撮像画像を車内のディスプレイに表示することで、ユーザーの車両周辺の監視をサポートする車両周辺監視システムが知られている。しかしながら、車両周辺監視システムを上述の路面描画装置と併用すると、路面描画装置によって路面に描画された表示によりユーザーが路面の状況を監視しにくくなると言う問題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様は、車両のカメラによって撮像された車両の周囲の路面を含む撮像画像を車両のユーザーに対して表示する車両周辺監視システムであって、車両の周囲の路面に予め決められた形状の外部通知表示を光で描画する路面描画部と、撮像画像における外部通知表示の描画範囲を認識すると共に、描画範囲の周囲の輝度又は色値を認識する描画範囲認識部と、を備え、路面描画部は、撮像画像の描画範囲の周囲の輝度に近づくように外部通知表示の輝度を調整する、又は、撮像画像の描画範囲の色値に近づくように外部通知表示の色値を調整する。
【0006】
本発明の他の態様は、車両のカメラによって撮像された車両の周囲の路面を含む撮像画像を車両のユーザーに対して表示する車両周辺監視システムであって、車両の周囲の路面に予め決められた形状の外部通知表示を光で描画する路面描画部と、路面描画部による外部通知表示の描画前に撮像画像における外部通知表示の描画範囲を認識すると共に、外部通知表示の描画前における描画範囲の輝度又は色値を認識する描画範囲認識部と、を備え、路面描画部は、撮像画像の描画範囲の輝度に近づくように輝度を調整した外部通知表示を描画する、又は、撮像画像の描画範囲の色値に近づくように色値を調整した外部通知表示を描画する。
【発明の効果】
【0007】
本発明の各態様によれば、車両外部のカメラの撮像画像を通じて車両のユーザーが車両周辺を監視する際に、路面に描画された表示によってユーザーが路面の状況を監視しにくくなることを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第一実施形態に係る車両周辺監視システムを示すブロック図である。
(a)外部通知表示の一例を説明するための平面図である。(b)描画範囲及び描画範囲周囲エリアを説明するための平面図である。
(a)外部通知表示の描画前処理の一例を示すフローチャートである。(b)外部通知表示の描画調整処理の一例を示すフローチャートである。
第二実施形態に係る車両周辺監視システムを示すブロック図である。
次回描画範囲を説明するための平面図である。
次回描画範囲に対する描画処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0010】
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態に係る車両周辺監視システム100を示すブロック図である。車両周辺監視システム100は、車両の外部を撮像するカメラ1の撮像画像を車内のディスプレイ2に表示させることにより、車両のユーザーに車両周辺の状況を監視させるための車載のシステムである。ユーザーは、車両のドライバーであってもよく、自動運転車両の乗員であってもよい。乗員には、助手席に座っている人が含まれてもよく、後部座席に座っている人が含まれてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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