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公開番号
2025043391
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-31
出願番号
2024159995
出願日
2024-09-17
発明の名称
カルコゲナイド基盤のメモリ物質、並びにそれを含むメモリ素子及び電子装置
出願人
三星電子株式会社
,
Samsung Electronics Co.,Ltd.
代理人
個人
,
個人
主分類
H10B
63/10 20230101AFI20250324BHJP()
要約
【課題】カルコゲナイド基盤のメモリ物質、並びにそれを含むメモリ素子及び電子装置を提供する。
【解決手段】カルコゲナイド基盤のメモリ物質、並びにそれを含むメモリ素子及び電子装置が開示され、当該のカルコゲナイド基盤のメモリ物質は、オボニック閾値スイッチング特性を有し、印加される電圧の極性及び強度により、閾値電圧が変化するように構成され、当該のカルコゲナイド基盤のメモリ物質は、X
a
Y
b
Se
c
(X≠Y,a+b+c=1,a>0.12,b>0.18,c≧0.4)の組成を有する三元系半導体化合物を含み、X元素及びY元素のそれぞれは、In、Sb、Ga、Sn、Al、Ge、Si及びPのうち一つにもなる。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
オボニック閾値スイッチング特性を有し、
印加される電圧の極性及び強度により、閾値電圧が変化するように構成され、
X
a
Y
b
Se
c
(X≠Y,a+b+c=1,a>0.12,b>0.18,c≧0.4)の組成を有する三元系半導体化合物を含み、
前記X元素及びY元素のそれぞれは、In、Sb、Ga、Sn、Al、Ge、Si及びPのうち一つである、カルコゲナイド基盤のメモリ物質。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記三元系半導体化合物において、前記X元素の濃度は、12at%より高く、40at%以下である、請求項1に記載のカルコゲナイド基盤のメモリ物質。
【請求項3】
前記三元系半導体化合物において、前記Y元素の濃度は、18at%より高く、40at%以下である、請求項1に記載のカルコゲナイド基盤のメモリ物質。
【請求項4】
前記三元系半導体化合物において、前記Se元素の濃度は、40at%以上であり、75at%より低い、請求項1に記載のカルコゲナイド基盤のメモリ物質。
【請求項5】
複数のメモリセルを含むメモリ素子において、
前記各メモリセルは、
互いに離隔されて対向して配される第1電極及び第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に配されるものであり、オボニック閾値スイッチング特性を有し、印加される電圧の極性及び強度により、閾値電圧が変化するように構成されたメモリ層と、を含み、
前記メモリ層は、X
a
Y
b
Se
c
(X≠Y,a+b+c=1,a>0.12,b>0.18,c≧0.4)の組成を有する三元系半導体化合物を含み、前記X元素及びY元素のそれぞれは、In、Sb、Ga、Sn、Al、Ge、Si及びPのうち一つである、カルコゲナイド基盤のメモリ物質を含むメモリ素子。
【請求項6】
前記メモリセルのリセット(RESET)動作により、前記メモリ層に形成される空間電荷領域の幅は、2nm以上である、請求項5に記載のメモリ素子。
【請求項7】
前記三元系半導体化合物において、前記X元素の濃度は、12at%より高く、40at%以下である、請求項5に記載のメモリ素子。
【請求項8】
前記三元系半導体化合物において、前記Y元素の濃度は、18at%より高く、40at%以下である、請求項5に記載のメモリ素子。
【請求項9】
前記三元系半導体化合物において、前記Se元素の濃度は、40at%以上であり、75at%より低い、請求項5に記載のメモリ素子。
【請求項10】
前記メモリ層は、第1閾値電圧を有する第1状態、及び該第1閾値電圧より高い第2閾値電圧を有する第2状態のうちいずれか1つの状態を有する、請求項5に記載のメモリ素子。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、カルコゲナイド基盤のメモリ物質、並びにそれを含むメモリ素子及び電子装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
電子製品の軽薄短小化傾向により、メモリ素子の高集積化を求める要求が増大している。クロスポイント(cross―point)構造のメモリ素子は、ワードラインとビットラインとが垂直に交差し、当該交差された領域に、メモリセルが配された構造を有する。そのような構造は、平面上に、小さいメモリセルを有するという長所を有している。一般的に、クロスポイント構造のメモリ素子のメモリセルは、隣接メモリセル間の漏れ電流(sneak current)を防止するために、互いに直列連結された2端子セレクタ(2―terminal selector)と、メモリ素子とを含む。それにより、単位メモリセルの縦横比が大きくなり、メモリセルの製造工程が複雑となり、該メモリ素子のメモリ容量を増大させるのに限界がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明が解決しようとする課題は、カルコゲナイド基盤のメモリ物質、並びにそれを含むメモリ素子及び電子装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
一側面において、
オボニック閾値スイッチング(OTS:ovonic threshold switching)特性を有し、
印加される電圧の極性及び強度により、閾値電圧が変化するように構成され、
X
a
Y
b
Se
c
(X≠Y,a+b+c=1,a>0.12,b>0.18,c≧0.4)の組成を有する三元系半導体化合物を含み、
前述のX元素及びY元素のそれぞれは、In、Sb、Ga、Sn、Al、Ge、Si及びPのうち一つであるカルコゲナイド基盤のメモリ物質が提供される。
【0005】
前記三元系半導体化合物において、前記X元素の濃度は、12at%より高く、40at%以下にもなる。
【0006】
前記三元系半導体化合物において、前記Y元素の濃度は、18at%より高く、40at%以下にもなる。
【0007】
前記三元系半導体化合物において、前記Se元素の濃度は、40at%以上であり、75at%よりも低い。
【0008】
他の側面において、
複数のメモリセルを含むメモリ素子において、
前記各メモリセルは、
互いに離隔されて対向して配される第1電極及び第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に配されるものであり、オボニック閾値スイッチング特性を有し、印加される電圧の極性及び強度により、閾値電圧が変化するように構成されたメモリ層と、を含み、
前記メモリ層は、X
a
Y
b
Se
c
(X≠Y,a+b+c=1,a>0.12,b>0.18,c≧0.4)の組成を有する三元系半導体化合物を含み、前述のX元素及びY元素のそれぞれは、In、Sb、Ga、Sn、Al、Ge、Si及びPのうち一つであるカルコゲナイド基盤のメモリ物質を含むメモリ素子が提供される。
【0009】
前記メモリセルのリセット(RESET)動作により、前記メモリ層に形成される空間電荷領域(space charge region)の幅は、2nm以上にもなる。
【0010】
前記三元系半導体化合物において、前記X元素の濃度は、12at%より高く、40at%以下にもなる。
(【0011】以降は省略されています)
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