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公開番号
2025043067
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023150381
出願日
2023-09-15
発明の名称
車両構造
出願人
スズキ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
B60R
19/04 20060101AFI20250321BHJP(車両一般)
要約
【課題】アウタパネルの弾性変形を抑制しつつ衝撃吸収性能の向上を図る。
【解決手段】車両構造1は、車両の外側の意匠面を構成し且つ車幅方向に延びるアウタパネルと、車体構造部材40の一部を構成する第1クロスメンバ(クロスメンバ)43と、第1クロスメンバ43に固定されるとともにアウタパネルをその裏面側から補強する補強部材30と、を含む車両構造であって、補強部材30は、第1クロスメンバ43から車両前後方向について車外側に張り出すように形成されるとともに、車幅方向中央に位置する中間補強部30Mと中間補強部30Mに対して車幅方向外側に位置するサイド補強部30Sとを含み、中間補強部30Mの車幅方向外縁30Maにおける車両前後方向について車外側の部分とサイド補強部30Sの車幅方向内縁30Saにおける車両前後方向について車外側の部分との間に、隙間Gが設けられている。
【選択図】図11
特許請求の範囲
【請求項1】
車両の前部又は後部にて外側の意匠面を構成し且つ車幅方向に延びるアウタパネルと、前記車両の車体構造部材の一部を構成し車幅方向に延びるクロスメンバと、該クロスメンバに固定されるとともに前記アウタパネルをその裏面側から補強する補強部材と、を含む車両構造であって、
前記補強部材は、前記クロスメンバから車両前後方向について車外側に張り出すように形成されるとともに、車幅方向中央に位置する中間補強部と該中間補強部に対して車幅方向外側に位置するサイド補強部とを含み、
前記中間補強部の車幅方向外縁における車両前後方向について車外側の部分と前記サイド補強部の車幅方向内縁における車両前後方向について車外側の部分との間に、隙間が設けられている、ことを特徴とする車両構造。
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【請求項2】
前記補強部材は、前記中間補強部の前記車幅方向外縁における車両前後方向について車内側の端部と前記サイド補強部の前記車幅方向内縁における車両前後方向について車内側の端部とが互いに接続された接続部を有し、
前記隙間は、車両前後方向について前記接続部に向かって延長されている、請求項1に記載の車両構造。
【請求項3】
前記隙間は、車両前後方向について車外側から前記接続部に向かうほど、車幅方向について狭くなるように設定されている、請求項2に記載の車両構造。
【請求項4】
前記中間補強部及び前記サイド補強部のそれぞれは、前記接続部とは車幅方向について異なる位置で前記クロスメンバに固定されている、請求項1に記載の車両構造。
【請求項5】
前記クロスメンバには、該クロスメンバから上方に突出する複数の突出部であって、互いに車幅方向に離隔する複数の突出部が設けられており、
前記中間補強部及び前記サイド補強部のそれぞれは、前記複数の突出部のうちの少なくとも1つの対象突出部に固定されている、請求項1に記載の車両構造。
【請求項6】
前記中間補強部についての前記少なくとも1つの対象突出部は、互いに車幅方向に離隔する2つの対象突出部からなり、
前記中間補強部の上部の車幅方向両端部が前記2つの対象突出部に固定され、
前記2つの対象突出部のそれぞれは、上方に延びる縦壁と、該縦壁の上端から車両前後方向について車外側に延びるとともに前記中間補強部が固定される横壁とを有する、請求項5に記載の車両構造。
【請求項7】
前記サイド補強部は、前記クロスメンバに固定され上方を臨む上壁と、該上壁から車両前後方向について車外側で且つ車両上下方向について下方に延びる傾斜壁と、該傾斜壁から下方に延びるとともに前記アウタパネルが固定されるパネル固定壁と、を有し、
前記傾斜壁には、上下方向に延びる第1開口が開口され、
前記パネル固定壁には、前記第1開口と隣り合う第2開口が開口されている、請求項1又は2に記載の車両構造。
【請求項8】
前記サイド補強部の車幅方向外側には、ランプ装置が配置されており、
前記サイド補強部は、前記車両前後方向について車内側に膨らむ膨出部であって、前記ランプ装置に固定される底壁を有する膨出部と、前記クロスメンバへの固定箇所と前記膨出部の車幅方向内側壁とを連結する連結壁と、を有する、請求項1又は2に記載の車両構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両の前部又は後部にて外側の意匠面を構成するアウタパネルを補強するための構造を含む車両構造に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
一般に、自動車等の車両の前部や後部には、車両外側の意匠面を構成するバンパ(バンパフェイスとも言う)やグリルといったアウタパネルが設けられており、このアウタパネルの大型化に伴うアウタパネルの剛性低下を補うために、補強部材がアウタパネルの裏面側に配置されることが多い。この補強部材によって、アウタパネルの弾性変形などが抑制される。
【0003】
バンパフェイスを補強するための構造を有する、車両構造の一例として、特許文献1に開示された車両の前部構造が知られている。この車両の前部構造では、サポート部材がバンパフェイスの後方突出部の裏面に沿って設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-158922号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、車両の前部や後部に設けられるアウタパネルには、前突又は後突の際に衝撃荷重が加わる。したがって、アウタパネルの補強部材には、アウタパネルの弾性変形の抑制を図る機能に加えて、衝撃を吸収する機能を有することが望ましい。この衝撃吸収機能などについて、特許文献1に開示されたサポート部材は改善の余地がある。
【0006】
そこで、本発明は、アウタパネルの弾性変形を抑制しつつ衝撃吸収性能の向上を図ることのできる構造を有した車両構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため本発明の一態様によると、車両の前部又は後部にて外側の意匠面を構成し且つ車幅方向に延びるアウタパネルと、前記車両の車体構造部材の一部を構成し車幅方向に延びるクロスメンバと、該クロスメンバに固定されるとともに前記アウタパネルをその裏面側から補強する補強部材と、を含む車両構造であって、前記補強部材は、前記クロスメンバから車両前後方向について車外側に張り出すように形成されるとともに、車幅方向中央に位置する中間補強部と該中間補強部に対して車幅方向外側に位置するサイド補強部とを含み、前記中間補強部の車幅方向外縁における車両前後方向について車外側の部分と前記サイド補強部の車幅方向内縁における車両前後方向について車外側の部分との間に、隙間が設けられている、ことを特徴とする車両構造が、提供される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によると、アウタパネルの弾性変形を抑制しつつ衝撃吸収性能の向上を図ることのできる構造を有した車両構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係る車両構造の斜視図である。
車両構造の分解斜視図である。
アウタパネルが取り外された状態の車両構造の正面図である。
アウタパネル及びランプ装置が取り外された状態の車両構造の背面図である。
補強部材の構造を説明するための車両構造の上面図である。
補強部材が固定されるクロスメンバの部分斜視図である。
クロスメンバの部分拡大斜視図である。
下側のクロスメンバを含む部分斜視図である。
図3に示すA-A断面図である。
補強部材のサイド補強部を含む拡大斜視図である。
車体構造部材への補強部材の固定位置を説明するための上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1から図4は本発明の一実施形態に係る車両構造1を説明するための図である。図1は車両構造1の車両前方から視た斜視図であり、図2は車両構造1の分解斜視図であり、図3は正面図であり、図4は背面図である。なお、図2及び図3では後述するアウタパネル10は取り外され、図4では後述するランプ装置20は取り外されている。図において、矢印Fr方向は車両前後方向で車両前方を示し、矢印O方向は車両幅方向(車幅方向)で車両外方(車幅方向外側)を示し、矢印U方向は車両上下方向で車両上方を示している。以下の説明における「前」及び「後」は車両前後方向における前及び後に対応し、「上」及び「下」は車両上下方向における上及び下に対応している。また、「左」及び「右」は、車両前方側から車両後方側に向かって視た状態での、車幅方向における左及び右に対応している。
(【0011】以降は省略されています)
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