TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025041931
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2024230561,2022538090
出願日
2024-12-26,2020-12-21
発明の名称
エアロゾル供給システムに使用する物品および非燃焼系エアロゾル供給システムに使用する物品
出願人
ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド
,
Nicoventures Trading Limited
代理人
個人
主分類
A24D
1/20 20200101AFI20250318BHJP(たばこ;葉巻たばこ;紙巻たばこ;喫煙具)
要約
【課題】非燃焼系エアロゾル供給システムに使用するための物品を提供する。
【解決手段】物品1は、エアロゾル発生材3と、エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分6とを含み、下流部分は少なくとも115mm
3
の体積を有する材料体を含み、前記材料体はセルロースを含む。また物品は、エアロゾル発生材と、エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分は材料体と、材料体内に位置する管状構成部品とを含み、管状構成部品は、キャビティを含む。さらに物品は、エアロゾル発生材と、エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分はセルロースを含む材料体を含み、下流部分は、材料体内に組み込まれた少なくとも1つのエアロゾル変性剤放出部材をさらに含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
エアロゾル発生材と、
エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分は少なくとも115mm
3
の体積を有する材料体を含み、前記材料体はセルロースを含む非燃焼系エアロゾル供給システムに使用するための物品。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
エアロゾル発生材と、
エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分は材料体と、材料体内に位置する管状構成部品とを含み、管状構成部品は、キャビティを含むエアロゾル供給システムに使用するための物品。
【請求項3】
管状構成部品は、材料体内で実質的に半径方向中央に位置することを特徴とする請求項2記載の物品。
【請求項4】
管状構成部品は材料体の下流端部に延びていることを特徴とする請求項2または3記載の物品。
【請求項5】
管状構成部品は紙から製造されることを特徴とする請求項2乃至4いずれか1項記載の物品。
【請求項6】
管状構成部品は、少なくとも4mmの長さ、好ましくは約5mmの長さを有することを特徴とする請求項2乃至5いずれか1項記載の物品。
【請求項7】
材料体は、少なくとも115mm
3
の体積を有することを特徴とする請求項2乃至6いずれか1項記載の物品。
【請求項8】
材料体は、セルロースを含むことを特徴とする請求項2乃至7いずれか1項記載の物品。
【請求項9】
エアロゾル発生材と、
エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分はセルロースを含む材料体を含み、下流部分は、材料体内に組み込まれた少なくとも1つのエアロゾル変性剤放出部材をさらに含むエアロゾル供給システムに使用するための物品。
【請求項10】
材料体は、少なくとも115mm
3
の体積を有し、前記材料体は、セルロースを含むことを特徴とする請求項9記載の物品。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示はエアロゾル供給システムに使用するための物品に関する。また本開示は非燃焼系エアロゾル供給システムに使用するための物品に関する。
続きを表示(約 790 文字)
【背景技術】
【0002】
特定のタバコ産業製品は、使用時にユーザーによって吸入されるエアロゾルを発生させる。例えば、タバコ加熱デバイスは、タバコなどのエアロゾル発生基材を加熱し、基材を燃やさずに加熱することによってエアロゾルを形成する。そのようなタバコ産業製品は、共通してエアロゾルがユーザーの口に到達するように通過するマウスピースを含む。
【発明の概要】
【0003】
本開示ではエアロゾル発生材と、エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分は少なくとも115mm
3
の体積を有する材料体を含み、前記材料体はセルロースを含む非燃焼系エアロゾル供給システムに使用するための物品が提供される。
【0004】
本開示の別の態様ではエアロゾル発生材と、エアロゾル発生材の下流に位置する下流部分とを含み、下流部分は材料体と、材料体内に位置する管状構成部品とを含み、管状構成部品は、キャビティを含むエアロゾル供給システムに使用するための物品が提供される。
【0005】
一部の実施態様では管状構成部品は、材料体内で実質的に半径方向中央に位置する。
【0006】
一部の実施態様では管状構成部品は材料体の下流端部に延びている。
【0007】
一部の実施態様では管状構成部品は紙から製造される。
【0008】
一部の実施態様では管状構成部品は、少なくとも4mmの長さ、好ましくは約5mmの長さを有する。
【0009】
一部の実施態様では材料体は、少なくとも115mm
3
の体積を有する。
【0010】
一部の実施態様では材料体は、セルロースを含む。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社ルック
携帯用灰皿
2日前
日本たばこ産業株式会社
香料組成物
1か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこ材料
1か月前
深ゼン市華誠達精密工業有限公司
霧化装置及びその霧化コア
15日前
ミクロ株式会社
加熱式タバコ引き抜きツール
3か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこ幹原料を含有するたばこ材料
1か月前
Future Technology株式会社
エアロゾル形成基体の充填物とその製造方法
2か月前
日本たばこ産業株式会社
口腔用組成物および口腔用パウチ製品
1か月前
日本たばこ産業株式会社
口腔用組成物および口腔用パウチ製品
1か月前
深ゼン市華誠達精密工業有限公司
電子エアロゾル生成装置及びそのアトマイザー
15日前
Future Technology株式会社
エアロゾル吸引カートリッジ用のエアロゾル形成部材
2日前
株式会社しょうざん
シーシャマウスピース
3か月前
個人
タバコ製品のフィルターのリサイクル方法及びそのリサイクル装置
1か月前
日本たばこ産業株式会社
香味吸引器
1か月前
日本たばこ産業株式会社
香味吸引器
1か月前
日本たばこ産業株式会社
テルペノイド化合物を含有する香味吸引物品用のセグメント
1か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこスラリー、たばこ製品、及びたばこスラリーの保管方法
1か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
2日前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
1か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
芳香カートリッジ
3か月前
日本たばこ産業株式会社
吸引装置
1か月前
日本たばこ産業株式会社
たばこスラリー及びその製造方法、並びにたばこ製品の製造方法
1か月前
Future Technology株式会社
喫煙用カートリッジ
9日前
Future Technology株式会社
喫煙具用カートリッジ
3か月前
日本たばこ産業株式会社
喫煙物品用シート
2か月前
ケーティー アンド ジー コーポレイション
エアロゾル生成装置及びその動作方法
1か月前
Future Technology株式会社
喫煙具用カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
4日前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
3か月前
Future Technology株式会社
被加熱芳香カートリッジ
3か月前
Future Technology株式会社
電子タバコカートリッジ
8日前
Future Technology株式会社
被加熱芳香カートリッジ
2か月前
Future Technology株式会社
被加熱芳香カートリッジ
2か月前
続きを見る
他の特許を見る