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公開番号
2025041477
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148808
出願日
2023-09-13
発明の名称
吸水テープ
出願人
株式会社メイコー・エンタプライズ
代理人
個人
主分類
E06B
7/14 20060101AFI20250318BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約
【課題】 近年、気候変動により、窓、ドア等に台風、線状降水帯の発生頻度が多くなり、さらに集中豪雨や台風時等の吹込み水から住宅やマンション、ビルなどのドアやシャッター等の構造物の隙間を通して屋内に流れ込む浸水や、住宅におけるアルミサッシの普及により外気との気密性が高まり、屋外と屋内の温度や湿度の差によってドアや窓ガラスの内側に結露が生じ易くなっている。この浸水や結露により床面を濡らして構造物の腐食を早めたりするので、この防止策が必要になっている。
【解決手段】 ファイバー化した天然パルプ2とパウダー状の超蒸発発散性吸水性樹脂3と熱接着性複合繊維4を混合し、熱成型してシート状にした吸水シート1をポリエチレン/ポリエステルからなる不織布製包囲材5で覆った吸水テープ。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ファイバー化した天然パルプとパウダー状の超蒸発発散性吸水性樹脂と熱接着性複合繊維を混合し、熱成型してシート状にした吸水シートをポリエチレン/ポリエステルからなる不織布製包囲材で覆ったことを特徴とする吸水テープ。
続きを表示(約 60 文字)
【請求項2】
厚さ2mm×幅50mm×長さ700mmからなることを特徴とする請求項1記載の吸水テープ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、住宅内のドア、壁面、窓ガラス等の結露した水を吸水する。また暴風雨等による隙間からの室内への浸水の水を吸水するための吸水テープで、さらに詳しくは水分の吸水性と、乾燥させることで繰り返し使用できる優れた吸水テープに関するものである。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、気候変動により、台風、線状降水帯の発生頻度が多くなり、さらに集中豪雨や台風時等の吹込み水から住宅やマンション、ビルなどの窓、ドアやシャッター等の構造物の隙間を通して屋内に流れ込む浸水や、住宅におけるアルミサッシの普及により外気との気密性が高まり、屋外と屋内の温度や湿度の差によってドアや窓ガラスの内側に結露が生じ易くなっている。この浸水や結露により床面を濡らして構造物の腐食を早めたりするので、この防止策として、本発明を発明したものであるが、従来の技術としての結露吸水テープは、蒸発発散層、及び吸水層を有する結露吸水テープにおいて、吸水層として、エチレンオキシドを主体とする樹脂シートを架橋したシートを用いた結露吸水テープ(例えば特許文献1参照)が存在している。
しかし、従来の吸水層として、エチレンオキシドを主体とする樹脂で、アルキレンオキシドを付加重合し、多価カルボン酸類化合物、およびジイソシアネート化合物の少なくとも一方を反応させて、熱可塑成形性に優れたものにして、シート加工が容易で厚みも自由に選択でき、大量生産に適したものである記述がされているが、これではまだ不十分である。例えば、幅50mm×長さ700mm、厚み2.15mmのもので、550gの水を吸水することが出来ず、しかも乾燥することで3回以上の繰り返し使用ができないものである。
このような問題を解決する一つとして、本発明のファイバー化した天然パルプとパウダー状の超蒸発発散性吸水性樹脂と熱接着性複合繊維を混合し、熱成型してシート状にした吸水シートをポリエチレン/ポリエステルからなる不織布製包囲材で覆った吸水テープを開発することができたものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平7-119364号公報(特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、及び図1~図6を参照)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の結露吸水テープの技術は、一定の効果を有しているものの、本願発明のような優れた効果は確認できなかった。すなわち、本願発明のように薄く、軽く、スマートなデザインで、しかも充分な吸水量である550gの水を吸水できるだけでなく、膨らんで隙間からの浸水を防ぐことが出来る吸水テープを得るために開発されたもので、多大な効果を有するものである。
本発明の本体は、約2mm位まで加圧し薄くして、しかも軽く、手頃なサイズである厚さ2mm×幅50mm×長さ700mmにし、使用する物、場所により切断して適正な長さにして使用することができる。その切断面は、ステープル針やセロハンテープ等でしっかり閉じることで使用には支障をきたさないものである。その切断面は吸水した樹脂が漏れ出ないようにするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の目的を達成することができる本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの吸水テープであり、次のようなものである。
ファイバー化した天然パルプとパウダー状の超蒸発発散性吸水性樹脂と熱接着性複合繊維を混合し、熱成型してシート状にした吸水シートをポリエチレン/ポリエステルからなる不織布製包囲材で覆う構成である。
【0006】
上記の目的を達成することができる本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りの吸水テープであり、次のようなものである。
請求項1に記載の発明に加えて、厚さ2mm×幅50mm×長さ700mmからなる構成である。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る吸水テープは、上記説明のような構成を有するので、以下に記載する効果を奏する。
(1)薄くて軽い、スマートなデザインである。
(2)本体は、厚さ2mm×幅50mm×長さ700mmで、吸水と同時に膨らんで構造物間の隙間からの浸水を防止することができる。
(3)吸水した本発明品を乾燥することで、繰り返し使用することができる(実験した結果、3回繰り返ししても、550g前後の水を吸水することを確認した吸水特性曲線表1を参照)。
(4)自由にカットすることが出来、そのカット端部をセロハンテープやステープル針などでしっかり覆い閉じて使用することが可能である。
(5)本発明品は、使用時、スプレーのりや両面接着テープ等で貼り付け可能である。
TIFF
2025041477000002.tif
134
144
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の吸水テープを示すもので、一実施例の基本構成を示す断面図で、(a)は概略斜視図、(b)は(a)のA-A線概略拡大断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
ファイバー化した天然パルプとパウダー状の超蒸発発散性吸水性樹脂と熱接着性複合繊維を混合し、熱成型してシート状にした吸水シートをポリエチレン/ポリエステルからなる不織布製包囲材で覆った吸水テープである。
【実施例】
【0010】
以下、図面に基づいて、本発明の一実施例の吸水テープを説明する。
先ず、従来一般的に使用されている吸水テープとしては、フェルト、不織布、シリカゲル等を素材とした製品が市販されている。
また、先行技術として特許文献1に示す技術は、給水能力が充分とはいえないもので、せいぜいテープの厚さをできる限り厚くすることにより吸水量を増やしていたのを改良して、厚みも薄く、吸水量の蒸発発散の遅れがちな点を改善したと述べられているが、まだ求められている吸水テープには至っていないものと考えられる。
これをさらに改良したものが本願発明である。
(【0011】以降は省略されています)
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