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公開番号
2025041379
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148635
出願日
2023-09-13
発明の名称
着座用シート
出願人
日本発條株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
B60N
2/90 20180101AFI20250318BHJP(車両一般)
要約
【課題】スライド機能等を備える着座用シートにおいて、電気配線の配策を改善する。
【解決手段】車両用シート10の支持フレーム20では、シート本体が取り付けられたアッパフレーム22が、脚部26により車床12に支持されたロアフレーム24に対して車両前後方向に相対移動可能となっている。脚部26には、ガイド面80が設けられたハーネスガイド66が配置されている。ハーネス50は、車両後側に向けられたガイド面80に沿って配策される。これにより、車両用シート10では、シート本体と共にアッパフレーム22が車両前後方向に移動されても、ハーネス50がシート本体の車両前側に露出してしまうのを抑制でき、ハーネス50が乗員に目障りと感じさせてしまうのを抑制できる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
人が着座可能とされたシート本体と、
前記シート本体を該シート本体に着座する人の前後方向に移動可能に支持するフレーム、及び前記フレームの前記前後方向の前側部分を基台に支持するための支持部を備える支持フレームと、
前記シート本体側から前記基台側に配策される電気配線と、
前記支持部に設けられ、前記前後方向の後側に向けられると共に、軸線方向が前記前後方向と交差する円弧状のガイド面を有し、該ガイド面に沿って前記シート本体側から前記基台側に配策される前記電気配線を案内するガイド部材と、
を含む着座用シート。
続きを表示(約 600 文字)
【請求項2】
前記ガイド部材は、前記ガイド面が外形円柱状の外周面とされている請求項1に記載の着座用シート。
【請求項3】
前記ガイド面との間に配策される前記電気配線を前記ガイド面から離間するのを規制する規制部が設けられている請求項1に記載の着座用シート。
【請求項4】
前記支持部に設けられた支軸回りに前記フレームを回動可能とし、前記フレームが回動されることで前記シート本体を人が着座可能な着座位置と、前記シート本体を起立させて前記前後方向の後側を上方に向ける起立位置とに配置可能とする回動部を、さらに含む請求項1に記載の着座用シート。
【請求項5】
前記ガイド部材は、前記ガイド面が外形円柱状の外周面とされ、該ガイド面の軸線が前記支軸の軸線に重ねられている請求項4に記載の着座用シート。
【請求項6】
前記支持部に設けられた支軸回りに前記フレームを回動可能とし、前記フレームが回動されることで前記シート本体を人が着座可能な着座位置と、前記シート本体を起立させて前記前後方向の後側を上方に向ける起立位置とに配置可能とする回動部を、含み、
前記ガイド部材は、前記ガイド面が外形円柱状の外周面とされ、該ガイド面の軸線が前記支軸の軸線に重ねられて、前記フレームと共に前記支軸回りに回動される請求項1に記載の着座用シート。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用シート等の着座用シートに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、車体と、車体にスライド移動可能に組み付けられたスライドシートとに跨って配策されるワイヤハーネスの配策構造が開示されている。このワイヤハーネス配策構造では、スライドシートのハーネス収容部に収容されたワイヤハーネスが、車体からスライドシートのスライド移動方向と平行に延びた後に巻回されてスライドシートのハーネス接続部に接続され、ハーネスの巻回部分がスライドシートのスライド移動に応じて拡径あるいは縮径することで、ハーネス収容部がスライドシートのスライド移動に伴いワイヤハーネスの余長が吸収される。また、ハーネス収容部が、スライドシートの座部内に設けられるか、ワイヤ接続部がスライドシートの座部側面に設けられ、ハーネス収容部が座部の側面にハーネス接続部を覆うスライドシートのアウタシールド内に設けられている。
【0003】
特許文献2には、可倒用シートにおけるシートロック解除装置が開示されている。このシートロック解除装置は、回動可能なロック解除操作レバーと、このロック解除操作レバーの回動に連動して回動するカムと、を備え、ロック解除するためのロック解除ケーブルがカムに連結されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2007-137339号公報
特開2007-320414号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、車両用シートにおいては、車体と車両用シートとの間にハーネスが配策されることがある。この際、スライド機能等の移動機構を備えていると、シートの移動に伴ってハーネスが移動されたり湾曲が変化したりするなどの変位や変形が生じることがある。このため、ハーネスが乗員の視界に入りやすくなったり乗員に引っかかったりしやすくなってしまい、ハーネスの配策において改善の余地がある。
【0006】
本発明は、上記事実を鑑みて成されたものであり、スライド機能等を備える際、電気配線の配策が改善された着座用シートを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、第1の態様の着座用シートは、人が着座可能とされたシート本体と、前記シート本体を該シート本体に着座する人の前後方向に移動可能に支持するフレーム、及び前記フレームの前記前後方向の前側部分を基台に支持するための支持部を備える支持フレームと、前記シート本体側から前記基台側に配策される電気配線と、前記支持部に設けられ、前記前後方向の後側に向けられると共に、軸線方向が前記前後方向と交差する円弧状のガイド面を有し、該ガイド面に沿って前記シート本体側から前記基台側に配策される前記電気配線を案内するガイド部材と、を含む。
【0008】
第1の態様の着座用シートでは、支持フレームにおいて支持部がフレームの前後方向の前側部分を基台に維持しており、フレームは、人が着座可能とされたシート本体を人の前後方向に移動可能としている。また、基台とフレームとの間には、電気配線が配策されており、フレームが前後方向に移動されることで電気配線も移動されることになる。
【0009】
ここで、支持部には、ガイド部材が設けられている。ガイド部材は、軸線方向が前後方向と交差する円弧状のガイド面を有しており、ガイド面は前後方向の後側に向けられている。ガイド部材は、前後方向の後側に向けられたガイド面に沿ってシート本体側から基台側に配策される電気配線を案内する。
【0010】
このため、支持部に対してフレームが前後方向に移動されても、支持部において電気配線の移動を抑制できる。また、ガイド面が前後方向の後側に向けられていることで、電気配線がシート本体の前方に移動するのを抑制できる。これにより、電気配線がシート本体に着座する乗員の目に触れやすくなったり触られ易くなったりするのを抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)
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