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公開番号
2025040720
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147692
出願日
2023-09-12
発明の名称
DCDCコンバータ
出願人
株式会社豊田自動織機
,
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H02M
3/28 20060101AFI20250317BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】小型化しながら電流センサの異常検出が可能なDCDCコンバータを実現する。
【解決手段】DCDCコンバータ1は、高圧バッテリHBと補機バッテリLBとの間での電力変換を行う変換部4と、高圧バッテリHB側の端子電流あるいは補機バッテリLB側の端子電流を検出する1つの電流センサ5と、補機バッテリLB側の端子間電圧を検出する電圧センサ7と、電流センサ5によって検出された端子電流及び電圧センサ7によって検出された端子間電圧を基に、端子間電圧が最終目標電圧に近づくように変換部4における電力変換を制御する制御部8と、を備え、制御部8は、DCDCコンバータ1の起動時には、所定期間内に端子間電圧が、最終目標電圧よりも高い一次目標電圧に近づくように電力変換を制御し、所定期間の後に、端子間電圧が最終目標電圧に近づくように電力変換を制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
高圧バッテリと補機バッテリとの間で電力変換を行う電動車用のDCDCコンバータであって、
前記高圧バッテリと前記補機バッテリとの間での電力変換を行う変換部と、
高圧バッテリ側の端子電流あるいは補機バッテリ側の端子電流を検出する1つの電流センサと、
前記補機バッテリ側の端子間電圧を検出する電圧センサと、
前記電流センサによって検出された前記端子電流及び前記電圧センサによって検出された前記端子間電圧を基に、前記端子間電圧が最終目標電圧に近づくように前記変換部における電力変換を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記DCDCコンバータの起動時には、所定の期間内に前記端子間電圧が、前記最終目標電圧よりも高い一次目標電圧に近づくように前記電力変換を制御し、前記所定の期間の後に、前記端子間電圧が前記最終目標電圧に近づくように前記電力変換を制御する、DCDCコンバータ。
続きを表示(約 280 文字)
【請求項2】
前記一次目標電圧は、前記変換部が前記補機バッテリに出力可能な最大電圧である、請求項1に記載のDCDCコンバータ。
【請求項3】
前記制御部は、前記端子電流が所定の定格電流未満の場合には、前記端子間電圧が前記最終目標電圧に近づくように前記電力変換を制御する、請求項1に記載のDCDCコンバータ。
【請求項4】
前記制御部は、前記端子電流が所定の定格電流を超えた場合には、前記端子電流が増加するに従って前記端子間電圧が低下するように前記電力変換を制御する、請求項1~3のいずれか1項に記載のDCDCコンバータ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、DCDCコンバータに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
電気自動車あるいはハイブリッド車等の車両には、バッテリの出力電圧を昇圧あるいは降圧するDCDCコンバータが備えられている。例えば、特許文献1には、バッテリ、昇圧コンバータ、インバータ、モータジェネレータ、及び制御装置を備える車載制御システムが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-157661号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に記載の昇圧コンバータは、昇圧コンバータによる電力変換を制御するために昇圧コンバータを流れる電流を検出する第1電流センサと、当該電流あるいはバッテリに流れる電流を検出する第2電流センサとを備え、第1電流センサの検出値の変動量と、第2電流センサの検出値の変動量とを基に、第1電流センサあるいは第2電流センサの異常が診断されている。一方で、車載用のコンバータは、できるだけ余分な回路素子を削減して小型化されることが望まれている。
【0005】
本開示は、小型化しながら電流センサの異常検出が可能なDCDCコンバータを説明する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一側面に係るDCDCコンバータは、高圧バッテリと補機バッテリとの間で電力変換を行う電動車用のDCDCコンバータであって、高圧バッテリと補機バッテリとの間での電力変換を行う変換部と、高圧バッテリ側の端子電流あるいは補機バッテリ側の端子電流を検出する1つの電流センサと、補機バッテリ側の端子間電圧を検出する電圧センサと、電流センサによって検出された端子電流及び電圧センサによって検出された端子間電圧を基に、端子間電圧が最終目標電圧に近づくように変換部における電力変換を制御する制御部と、を備え、制御部は、DCDCコンバータの起動時には、所定の期間内に端子間電圧が、最終目標電圧よりも高い一次目標電圧に近づくように電力変換を制御し、所定の期間の後に、端子間電圧が最終目標電圧に近づくように電力変換を制御する。
【0007】
このDCDCコンバータにおいては、1つの電流センサによって検出された高圧バッテリ側の端子電流あるいは補機バッテリ側の端子電流、及び電圧センサによって検出された補機バッテリ側の端子間電圧を基に、当該端子間電圧が最終目標電圧に近づくように電力変換が制御される。ここで、DCDCコンバータの起動時には、所定の期間内に端子間電圧が最終目標電圧よりも高い一次目標電圧に近づくように制御され、所定の期間の後に端子間電圧が最終目標電圧に近づくように制御される。これにより、1つの電流センサの異常が、DCDCコンバータの起動時に当該電流センサにおいて突入電流が検出されるか否かによって判定可能となる。1つの電流センサの異常を検出するための余分な回路素子が不要となるので、小型化しながら電流センサの異常検出が可能となる。
【0008】
上記一側面において、一次目標電圧は、変換部が補機バッテリに出力可能な最大電圧であってもよい。この場合、DCDCコンバータの起動時に補機バッテリ側の端子間電圧を最大限に上昇させることができ、1つの電流センサの異常が、DCDCコンバータの起動時に当該電流センサにおいて突入電流が検出されるか否かによって確実に判定可能となる。
【0009】
上記一側面において、制御部は、端子電流が所定の定格電流未満の場合には、端子間電圧が最終目標電圧に近づくように電力変換を制御してもよい。この場合、補機バッテリに接続される負荷に安定して電力を供給することができる。
【0010】
上記一側面において、制御部は、端子電流が所定の定格電流を超えた場合には、端子電流が増加するに従って端子間電圧が低下するように電力変換を制御してもよい。この場合、補機バッテリに接続される負荷に過大な電力が供給されることを防止することができる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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