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公開番号2025013617
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-24
出願番号2024195831,2022038499
出願日2024-11-08,2020-09-10
発明の名称テーブル
出願人株式会社オカムラ
代理人個人
主分類A47B 7/00 20060101AFI20250117BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】意匠性を向上させた上で、支持構造体の強度を向上させることができる物品支持什器を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る物品支持什器は、床面から起立する起立部材、及び起立部材の上端部に固定部を介して連結された受部材を有する支持構造体と、受部材が収容される収容部を有し、物品を支持する物品支持部と、を備えている。受部材は、少なくとも固定部が収容部内に収容された状態で物品支持部に固定されている。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
床面から起立する起立部材、及び前記起立部材の上端部に固定部を介して連結された受部材を有する支持構造体と、
前記受部材が収容される収容部を有し、物品を支持する物品支持部と、を備え、
前記受部材は、少なくとも前記固定部が前記収容部内に収容された状態で前記物品支持部に固定されている物品支持什器。
続きを表示(約 62 文字)【請求項2】
前記受部材の下面は、前記物品支持部の下面と面一に配置されている請求項1に記載の物品支持什器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、物品支持什器に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
物品支持什器の一種であるテーブルには、床面に接地する支持構造体と、支持構造体に下方から支持された天板と、を備えるものがある。例えば、下記特許文献1,2には、支持構造体として、線材(管材)が屈曲形成された脚部材を備えるものが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭54-38503号公報
特開2017-63879号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の物品支持什器のように、脚部材を線材により形成した場合には、意匠性を向上させた上で、特に曲げ方向(脚部材の延在方向に交差する方向)への強度を確保する点で未だ改善の余地があった。
【0005】
本発明は、意匠性を向上させた上で、支持構造体の強度を向上させることができる物品支持什器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明は以下の態様を採用した。
本発明の一態様に係る物品支持什器は、床面から起立する起立部材、及び前記起立部材の上端部に固定部を介して連結された受部材を有する支持構造体と、前記受部材が収容される収容部を有し、物品を支持する物品支持部と、を備え、前記受部材は、少なくとも前記固定部が前記収容部内に収容された状態で前記物品支持部に固定されている。
【0007】
上記態様において、前記受部材の下面は、前記物品支持部の下面と面一に配置されていることが好ましい。
【発明の効果】
【0008】
上記各態様によれば、意匠性を向上させた上で、支持構造体の強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係る物品支持什器の斜視図である。
図1のII-II線に沿う断面図である。
III-III線に沿う断面図である。
支持構造体の分解斜視図である。
第2実施形態に係る物品支持什器を下方から見た斜視図である。
第3実施形態に係る物品支持什器の断面図である。
第4実施形態に係る物品支持什器の斜視図である。
図7のVIII-VIII線に沿う断面図である。
第1変形例に係る物品支持什器を下方から見た斜視図である。
図9のX-X線に沿う断面図である。
第2変形例に係る物品支持什器において、図10に対応する断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下で説明する実施形態や変形例において、対応する構成については同一の符号を付して説明を省略する場合がある。なお、以下の説明において、例えば「平行」や「直交」、「中心」、「同軸」等の相対的又は絶対的な配置を示す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差や同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。また、本実施形態において、「向かい合う」とは、2つの面それぞれの直交方向(法線方向)が互いに一致している場合に限らず、直交方向同士が交差している場合も含んでいる。なお、以下の説明において、物品支持什器1が設置された床面Fに直交する方向を上下方向(矢印UPが上方)とし、上下方向に直交する方向をそれぞれ前後方向(矢印FRが前方)及び左右方向(矢印LHが左側)とする。
(【0011】以降は省略されています)

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