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公開番号
2024180413
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-26
出願番号
2024175013,2023128967
出願日
2024-10-04,2019-03-22
発明の名称
移動支援装置
出願人
パイオニア株式会社
代理人
弁理士法人レクスト国際特許事務所
主分類
B60W
30/06 20060101AFI20241219BHJP(車両一般)
要約
【課題】
車両の移動先を設定する際に、直感的かつ容易に目標移動先を指示することを可能とする移動支援装置を提供することを目的の1つとしている。
【解決手段】
自律走行可能な車両の移動を支援する車両移動支援装置であって、前記車両の周囲の互いに異なる位置に1又は複数の目印を投影する投影部と、前記1又は複数の目印のうちの1つを特定する情報である特定情報を取得する特定情報取得部と、前記特定情報に基づいて、前記車両が自律走行で移動する際の目標位置を設定する移動先設定部と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
1の車両を示す図形である基準車両図形及び前記1の車両の移動先の状態を示す移動先車両図形を表示部に表示させる表示制御部と、
前記移動先車両図形を表示させる前記表示部の表示上の位置を指定する入力操作を受付ける受付部と、
前記入力操作によって指定された前記移動先車両図形の位置と前記基準車両図形との相対的位置関係に基づいて前記1の車両の実際の移動先である移動先位置に関する位置指定情報を送信する位置指定情報送信部と、
を有する車両移動支援端末装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動支援装置及び移動支援端末装置に関し、特に、例えば移動体の移動先の設定に関する支援を行う移動支援装置に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
目標駐車位置に車両を駐車させるために支援を行う駐車支援装置が知られている。例えば、特許文献1には、車両周辺を映し出した撮像画像上に目標駐車枠を重畳表示させる表示制御手段と、入力手段を用いてユーザから入力された位置に前記目標駐車枠を移動させる目標駐車枠移動手段とを含む駐車支援装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-89642号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
例えば、自律走行可能な車両において、上記のような駐車支援装置のユーザが、車両の外側に居ながら当該車両の移動先を指示する状況が生じ得る。このような場合、目標駐車位置を直感的かつ容易に指示できることがより好ましいことが課題の一つとして挙げられる。
【0005】
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、車両の移動先を設定する際に、直感的かつ容易に目標移動先を指示することを可能とする移動支援装置を提供することを目的の1つとしている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載の発明は、自律走行可能な車両の移動を支援する車両移動支援装置であって、前記車両の周囲の互いに異なる位置に1又は複数の目印を投影する投影部と、前記1又は複数の目印のうちの1つを特定する情報である特定情報を取得する特定情報取得部と、前記特定情報に基づいて、前記車両が自律走行で移動する際の目標位置を設定する移動先設定部と、を有することを特徴とする。
【0007】
請求項9に記載の発明は、自律走行可能な車両の移動を支援する車両移動支援装置によって前記車両の移動の目標位置を設定する方法であって、投影部が、前記車両の周囲の互いに異なる位置に1又は複数の目印を投影する投影ステップと、特定情報取得部が、前記1又は複数の目印のうちの1つを特定する情報である特定情報を取得する特定情報取得ステップと、移動先設定部が、前記特定情報に基づいて、前記車両が自律走行で移動する際の目標位置を設定する移動先設定ステップと、を有することを特徴とする。
【0008】
請求項10に記載の発明は、コンピュータを備え、自律走行可能な車両の移動を支援する車両移動支援装置によって実行される車両移動支援プログラムであって、前記車両の周囲の互いに異なる位置に1又は複数の目印を投影する投影部と、前記1又は複数の目印のうちの1つを特定する情報である特定情報を取得する特定情報取得部と、前記特定情報に基づいて、前記車両が自律走行で移動する際の目標位置を設定する移動先設定部、として前記コンピュータを機能させることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施例1に係る移動支援装置としての車載機器及び移動支援端末装置としての端末装置を含む移動支援システムを模式的に示す図である。
実施例1に係る移動支援装置の構成の一例を示す図である。
実施例1に係る端末装置の構成の一例を示す図である。
実施例1において車両の周囲に投影される目印の一例を模式的に示す図である。
実施例1において車両の周囲に投影される目印と移動先座標の対応を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される目印の選択画面の一例を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される目印の選択画面の一例を示す図である。
実施例1において車両の周囲に投影される目印の一例を模式的に示す図である。
実施例1において車両の周囲に投影される目印の一例を模式的に示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される目印の選択画面の一例を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される画面の一例を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される画面の一例を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される画面の一例を示す図である。
実施例1の端末装置のディスプレイに表示される画面の一例を示す図である。
実施例1において移動支援装置が実行するルーチンの一例を示す図である。
実施例1において端末装置が実行するルーチンの一例を示す図である。
実施例2の端末装置のディスプレイに表示される受付画面の一例を示す図である。
実施例2において車両の周囲に投影される表示の一例を示す図である。
実施例2において車両の周囲に投影される表示の一例を示す図である。
実施例2において移動支援装置が実行するルーチンの一例を示す図である。
実施例2において端末装置が実行するルーチンの一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に本発明の実施例について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面においては、実質的に同一又は等価な部分には同一の参照符号を付している。
【実施例】
(【0011】以降は省略されています)
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