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公開番号
2024174771
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-17
出願番号
2023092789
出願日
2023-06-05
発明の名称
破砕機
出願人
ウエダ産業株式会社
代理人
個人
主分類
E04G
23/08 20060101AFI20241210BHJP(建築物)
要約
【課題】鋼材などの剪断時に、一対の刃物フレームが厚み方向に開くことを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機10は、第1刃物フレーム1及び第2刃物フレーム2と、本体フレーム4に設けられて第1刃物フレーム1及び第2刃物フレーム2を回転自在に連結する軸構造20とを備えている。軸構造20は、ピン部材6と、第1刃物フレーム1に一体化されてピン部材6を回転自在に支持する円筒状の第1軸受部7と、第2刃物フレーム2に一体化されて第1軸受部7を回転自在に支持する第2軸受部8とを備えている。第1刃物フレーム1の厚み方向において、第1刃物フレーム1の刃部1a及び第2刃物フレーム2の刃部2aのうち第1刃物フレーム1の刃部1a側を表側として、第2軸受部8は、本体フレーム4における一対の保持部14aに挟まれ、且つ、第1刃物フレーム1における第1軸受部7の近傍の表側に摺接する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
本体フレームと、
第1刃物フレーム及び第2刃物フレームと、
前記本体フレームに設けられ、前記第1刃物フレーム及び前記第2刃物フレームを回転自在に連結する軸構造と、
前記第1刃物フレーム及び前記第2刃物フレームを開閉駆動する駆動装置とを備えた破砕機であって、
前記軸構造は、
ピン部材と、
前記第1刃物フレームに一体化されて、前記ピン部材が内側に配置されて該ピン部材を回転自在に支持する円筒状の第1軸受部と、
前記第2刃物フレームに一体化されて、前記第1軸受部が内側に配置されて該第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とを備え、
前記第1刃物フレームの厚み方向において、前記第1刃物フレームの刃部及び前記第2刃物フレームの刃部のうち前記第1刃物フレームの刃部側を表側として、
前記第2軸受部は、前記本体フレームにおける一対の保持部に挟まれ、且つ、前記第1刃物フレームにおける前記第1軸受部の近傍の表側に摺接する、破砕機。
続きを表示(約 320 文字)
【請求項2】
前記第2軸受部は、前記第2刃物フレームに一体化されて正面視においてフック状に形成されたフック部と、前記フック部に着脱自在に取り付けられるキャップ部とを有し、
前記キャップ部が前記フック部に取り付けられた状態で、前記フック部の円弧状の内面と前記キャップ部の円弧状の内面によって、前記第2軸受部の軸受け面が形成される、請求項1に記載の破砕機。
【請求項3】
前記フック部は、隙間を介して対面する一対の引掛け部と、前記一対の引掛け部の両方の付け根に一体化された基部とを備え、
前記一対の引掛け部は、前記第1刃物フレームにおける前記第1軸受部の近傍を挟むように設けられている、請求項2に記載の破砕機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、構造物や機械の解体などに使用される破砕機等に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、構造物や機械の解体などに使用される破砕機が知られている。この種の破砕機は、建設機械のアームに連結されて使用される。
【0003】
特許文献1には、この種の破砕機として、解体アタッチメントが記載されている。この解体アタッチメントは、アタッチメント本体に、一対の可動顎の共通する回動軸を設けた単動構成である。この解体アタッチメントは、回動軸を挟んで対向部位と反対側に摺接面を可動顎と一体に設け、少なくとも対向部位が鋼材を挟んで剪断し始める可動顎の開閉範囲で互いの摺接面を摺接させる。これにより、鋼材の剪断時に対向部位が離れようとすればかえって摺接面が互いに押し合うことになり、可動顎が開くことを防止できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-270564号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、本願発明者は、一対の刃物フレーム(特許文献1の「可動顎」に相当)に対し共通の回転軸を用いる破砕機において、鋼材などの剪断時に一対の刃物フレームが開くことを抑制する別の機構を思いついた。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、鋼材などの剪断時に、一対の刃物フレームが厚み方向に開くことを抑制することができる破砕機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、本体フレームと、第1刃物フレーム及び第2刃物フレームと、前記本体フレームに設けられ、前記第1刃物フレーム及び前記第2刃物フレームを回転自在に連結する軸構造と、前記第1刃物フレーム及び前記第2刃物フレームを開閉駆動する駆動装置とを備えた破砕機であって、前記軸構造は、ピン部材と、前記第1刃物フレームに一体化されて、前記ピン部材が内側に配置されて該ピン部材を回転自在に支持する円筒状の第1軸受部と、前記第2刃物フレームに一体化されて、前記第1軸受部が内側に配置されて該第1軸受部を回転自在に支持する第2軸受部とを備え、前記第1刃物フレームの厚み方向において、前記第1刃物フレームの刃部及び前記第2刃物フレームの刃部のうち前記第1刃物フレームの刃部側を表側として、前記第2軸受部は、前記本体フレームにおける一対の保持部に挟まれ、且つ、前記第1刃物フレームにおける前記第1軸受部の近傍の表側に摺接する、破砕機である。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において、第2軸受部は、前記第2刃物フレームに一体化されて正面視においてフック状に形成されたフック部と、前記フック部に着脱自在に取り付けられるキャップ部とを有し、前記キャップ部が前記フック部に取り付けられた状態で、前記フック部の円弧状の内面と前記キャップ部の円弧状の内面によって、前記第2軸受部の軸受け面が形成される。
【0009】
第3の発明は、第2の発明において、フック部は、隙間を介して対面する一対の引掛け部と、前記一対の引掛け部の両方の付け根に一体化された基部とを備え、
前記一対の引掛け部は、前記第1刃物フレームにおける前記第1軸受部の近傍を挟むように設けられている。
【発明の効果】
【0010】
本発明では、鋼材などの剪断時に、一対の刃物フレーム間に破砕対象物が挟まることで、第1刃物フレームが表側に、第2刃物フレームが裏側に開こうとしても、第2刃物フレームに一体化された第2軸受部は、本体フレームにおける一対の保持部に挟まれ、第1刃物フレームにおける第1軸受部の近傍の表側に第2軸受部が摺接する。そのため、第1刃物フレームが表側へ開くこと、及び、第2刃物フレームが裏側に開くことが抑制される。本発明によれば、鋼材などの剪断時に、一対の刃物フレームが厚み方向に開くことを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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