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公開番号2024167682
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-04
出願番号2023083919
出願日2023-05-22
発明の名称バンジョーボルト
出願人松本重工業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類F16B 35/00 20060101AFI20241127BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約【課題】内部を流通する流体への剥離したバリまたはカエリの混入を抑制可能なバンジョーボルトを提供すること。
【解決手段】バンジョーボルトが、第1方向に延びる軸心に沿って延びると共に、第1方向の一方の端部である第1端部と、第1方向において第1端部の反対側に位置し開口部が設けられた第2端部とを有する軸部と、第1端部に接続された頭部とを備える。軸部が、軸部の内部に設けられ、開口部から第1方向に沿って第1端部まで延びる穴部と、軸部の外表部に設けられ、第1方向に沿って第1端部から第2端部に向かって延びると共に軸心に向かって窪む少なくとも1つの外溝部とを含む。頭部が、頭部の内部に設けられ、穴部および外溝部を接続する接続部を含む。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
第1方向に延びる軸心に沿って延びると共に、前記第1方向の一方の端部である第1端部と、前記第1方向において前記第1端部の反対側に位置し開口部が設けられた第2端部とを有する軸部と、
前記第1端部に接続された頭部と
を備え、
前記軸部が、
前記軸部の内部に設けられ、前記開口部から前記第1方向に沿って前記第1端部まで延びる穴部と、
前記軸部の外表部に設けられ、前記第1方向に沿って前記第1端部から前記第2端部に向かって延びると共に前記軸心に向かって窪む少なくとも1つの外溝部と
を含み、
前記頭部が、前記頭部の内部に設けられ、前記穴部および前記外溝部を接続する接続部を含む、バンジョーボルト。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
前記軸部が、前記第1端部に設けられ、前記第1端部から前記第1方向でかつ前記第2端部に向かう方向に窪む少なくとも1つの内溝部を含み、
前記内溝部が、前記外溝部に接続されて前記接続部を構成している、請求項1に記載のバンジョーボルト。
【請求項3】
前記軸部が、複数の前記外溝部および複数の前記内溝部を含む、請求項2に記載のバンジョーボルト。
【請求項4】
前記頭部が、前記第1端部を収容して前記接続部を構成する凹部を含み、
前記凹部が、前記凹部の前記軸心まわりに位置する側面に設けられた雌ねじ部を有し、
前記軸部が、前記凹部に収容された前記軸部の前記凹部の側面に対向する部分に設けられ、前記雌ねじ部に嵌合可能に構成された雄ねじ部を有し、
前記軸部および前記頭部が、前記雌ねじ部および前記雄ねじ部の嵌合により接続されている、請求項1~3のいずれかに記載のバンジョーボルト。
【請求項5】
前記第1端部が、前記凹部の前記軸心に交差する底面に接触している、請求項4に記載のバンジョーボルト。
【請求項6】
前記外溝部が、前記第1方向の両端のうち、前記第2端部に近い端部において、前記第2端部から前記第1端部に向かうに従って前記軸心に接近する方向に傾斜する底面を有している、請求項1~3のいずれかに記載のバンジョーボルト。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、バンジョーボルトに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、頭部と、頭部の下端に設けられてその外周面におねじ溝を設けた軸部とを備えるユニオンボルトが開示されている。特許文献1のユニオンボルトでは、軸部が、その内部に、軸心方向に略沿った方向に流体を流通する縦孔と、縦孔を外部と連通し得るように軸心方向に略直交して設けられた横孔とを有している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001-289227号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のユニオンボルトでは、軸部の外側から軸心方向に略直交する方向に刃具を移動させることで横孔が形成される。このため、ユニオンボルトの内部における縦孔と横孔とが交差する部分に、バリまたはカエリが存在し、剥離したバリまたはカエリが内部を流通する流体に混入する場合がある。
【0005】
本開示は、内部を流通する流体への剥離したバリまたはカエリの混入を抑制可能なバンジョーボルトを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様のバンジョーボルトは、
第1方向に延びる軸心に沿って延びると共に、前記第1方向の一方の端部である第1端部と、前記第1方向において前記第1端部の反対側に位置し開口部が設けられた第2端部とを有する軸部と、
前記第1端部に接続された頭部と
を備え、
前記軸部が、
前記軸部の内部に設けられ、前記開口部から前記第1方向に沿って前記第1端部まで延びる穴部と、
前記軸部の外表部に設けられ、前記第1方向に沿って前記第1端部から前記第2端部に向かって延びると共に前記軸心に向かって窪む少なくとも1つの外溝部と
を含み、
前記頭部が、前記頭部の内部に設けられ、前記穴部および前記外溝部を接続する接続部を含む。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、内部を流通する流体への剥離したバリまたはカエリの混入を抑制可能なバンジョーボルトを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の一実施形態のバンジョーボルトを示す斜視図。
図1のII-II線に沿った断面図。
図1のバンジョーボルトの軸部を示す斜視図。
図1のバンジョーボルトの頭部を示す斜視図。
図1のバンジョーボルトの使用態様の一例を示す断面図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の一例を添付図面に従って説明する。以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本開示、本開示の適用物、または、本開示の用途を制限することを意図するものではない。添付図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは必ずしも合致していない。
【0010】
本開示の一実施形態のバンジョーボルト(ユニオンボルトとも言う。)1は、図1に示すように、軸部10と頭部20とを備える。バンジョーボルト1は、例えば、炭素鋼、合金鋼、ボロン鋼、ステンレス、アルミ等で形成される。
(【0011】以降は省略されています)

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