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公開番号
2024162887
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-21
出願番号
2023078858
出願日
2023-05-11
発明の名称
炉心計算方法、炉心計算装置及びプログラム
出願人
三菱重工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G21C
17/00 20060101AFI20241114BHJP(核物理;核工学)
要約
【課題】短時間で効率よく炉心計算を実行する方法を提供する。
【解決手段】炉心計算方法は、相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算ステップと、前記簡易計算ステップで計算された、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算ステップと、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算ステップと、
前記簡易計算ステップで計算された、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算ステップと、
を有する炉心計算方法。
続きを表示(約 850 文字)
【請求項2】
前記簡易計算ステップでは、所定の評価期間の開始から終了までの炉心状態について、前記評価期間内に設定された1つ又は複数の評価点での減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度と、を計算し、
前記詳細計算ステップでは、前記簡易計算ステップで計算された、前記評価点ごとの減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、それぞれの前記評価点における詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記評価点ごとに、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度と、を計算する、
請求項1に記載の炉心計算方法。
【請求項3】
前記簡易計算ステップでは、燃料集合体を均質なものとして扱い、中性子のエネルギーを前記詳細な炉心計算に比べて少数群に分類して、拡散計算を行う、
請求項1又は請求項2に記載の炉心計算方法。
【請求項4】
前記詳細計算ステップは、燃料集合体を非均質なものとして扱い、中性子のエネルギーを前記簡易な炉心計算に比べて多数群に分類して、輸送計算を行う、
請求項1又は請求項2に記載の炉心計算方法。
【請求項5】
相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算部と、
前記簡易計算部が計算した、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算部と、
を備える炉心計算装置。
【請求項6】
コンピュータに、
相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算ステップと、
前記簡易計算ステップで計算された、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算ステップと、
を実行させるプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、炉心計算方法、炉心計算装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
原子炉の状態を評価するために炉心計算が行われる(例えば、特許文献1)。炉心計算を行うプログラムである計算コードには、例えば、現行の原子炉の設計に用いられる炉心設計コードと、炉心設計コードと比較して、より詳細な炉心計算を行う詳細計算コードとが存在する。一般的には、炉心設計コードによる炉心計算を実行することで所望の精度の解析結果を得ることができる。詳細計算コードは、炉心構造が変更になった場合の炉心計算や、新たに開発された計算コードの検証用のリファレンスを算出する場合などに用いられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001-133581号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
詳細計算コードの計算負荷は高く、最終的な計算結果が得られるまでに長時間の計算が必要になる。効率よく短時間で詳細計算コードによる高精度な炉心計算を実行する方法が求められている。
【0005】
本開示は、上記課題を解決することができる炉心計算方法、炉心計算装置及びプログラムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る炉心計算方法は、相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算ステップと、前記簡易計算ステップで計算された、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算ステップと、を有する。
【0007】
本開示に係る炉心計算装置は、相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算部と、前記簡易計算部が計算した、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算部と、を備える。
【0008】
本開示に係るプログラムは、コンピュータに、相対的に簡易な炉心計算を実行する簡易計算ステップと、前記簡易計算ステップで計算された、減速材温度分布と、減速材密度分布と、燃料温度分布と、臨界ほう素濃度とを、相対的に詳細な炉心計算の初期値として設定し、前記詳細な炉心計算を実行する詳細計算ステップと、を実行させる。
【発明の効果】
【0009】
本開示の炉心計算方法、炉心計算装置及びプログラムによれば、短時間で高精度な炉心計算を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態に係る炉心計算装置の一例を示すブロック図である。
実施形態に係る炉心計算の一例を示すフローチャートである。
実施形態に係る炉心計算の一例を示す図である。
実施形態の炉心計算装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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