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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024158744
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-08
出願番号
2023074237
出願日
2023-04-28
発明の名称
台車
出願人
三菱重工業株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
B61F
5/32 20060101AFI20241031BHJP(鉄道)
要約
【課題】モータが継手を介して車軸に直接接続される構造の台車におけるばね下重量の増大を抑制しつつ、継手部に要求される変位許容量を小さくする。
【解決手段】台車フレームと、軸ばねを介して台車フレームを支持する非回転部を含む、車軸と、車軸が挿通された中空形状のモータと、モータを保持し、上方向に相対移動可能な状態で台車フレームに支持されたモータブラケットと、を含む、駆動部と、モータと車軸とを、動力伝達可能に連結する継手部と、非回転部に設けられ、台車フレームが車軸に対して所定量以上変位した場合に駆動部と当接して、駆動部の車軸に対する変位を規制するガイド部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
台車フレームと、
軸ばねを介して前記台車フレームを支持する非回転部を含む、車軸と、
前記車軸が挿通された中空形状のモータと、前記モータを保持し、上方向に相対移動可能な状態で前記台車フレームに支持されたモータブラケットと、を含む、駆動部と、
前記モータと前記車軸とを、動力伝達可能に連結する継手部と、
前記非回転部に設けられ、前記台車フレームが前記車軸に対して所定量以上変位した場合に前記駆動部と当接して、前記駆動部の前記車軸に対する変位を規制するガイド部と、を備える、
台車。
続きを表示(約 370 文字)
【請求項2】
前記駆動部と前記ガイド部とが当接した状態で、前記駆動部を前記ガイド部に向けて付勢する第1付勢部材をさらに備える、
請求項1に記載の台車。
【請求項3】
前記台車フレームと前記モータブラケットとの間に設けられ、前記モータブラケットを前記台車フレームの支持面から離れる上方向に付勢する第2付勢部材をさらに備える、
請求項2に記載の台車。
【請求項4】
前記所定量は、前記継手部の上下方向の変位許容量よりも小さい、
請求項1~3のいずれか1項に記載の台車。
【請求項5】
前記ガイド部は、前記台車フレームの前記車軸に対する変位が前記所定量未満の場合に、前記駆動部と非接触となる位置に設けられている、
請求項1~3のいずれか1項に記載の台車。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、台車に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
鉄道車両の台車において、車軸を挿通した中空構造のモータが、継手を介して車軸を直接駆動する技術(いわゆるダイレクトドライブ方式)が知られている。このような技術を適用した台車は、例えば、下記特許文献1に記載されている。
【0003】
特許文献1には、主電動機(モータ)の中空のシャフトと、その中空のシャフト内を貫通し両端部に車輪が装着された車軸と、中空のシャフトと車軸とを接続する継手装置とを備えた台車が開示されている。主電動機は、継手装置を介して、車軸によって支持されている。継手装置は、中空のシャフトの中心軸線と車軸の中心軸線とに生じる位置ずれを調整可能な弾性継手により構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2005-59616号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1のように、継手を介して車軸に接続されるモータの重量が車軸によって支持される構造の台車は、ばね下重量(軸ばねよりも下側の重量)が大きくなるという課題がある。そのため、モータを軸ばねよりも上側の台車フレームに取り付けることが考えられる。モータの荷重が軸ばねよりも上側の台車フレームに支持されれば、その分、ばね下荷重が小さくなる。
【0006】
しかし、モータを台車フレームに取り付ける場合などでは、台車フレームの車軸に対する相対変位によって、モータが車軸に対して相対変位することになり、相対変位を継手部によって吸収する必要が生じる。そのため、継手部に要求される変位許容量(許容される相対変位の大きさ)が過大となる。したがって、ダイレクトドライブ方式を採用した場合でも、ばね下重量の増大を抑制しつつ、継手部に要求される変位許容量を小さくすることが望まれている。
【0007】
本開示は、上述した課題を解決するものであり、モータが継手を介して車軸に直接接続される構造の台車におけるばね下重量の増大を抑制しつつ、継手部に要求される変位許容量を小さくすることが可能な台車を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するための本開示の台車は、台車フレームと、軸ばねを介して前記台車フレームを支持する非回転部を含む、車軸と、前記車軸が挿通された中空形状のモータと、前記モータを保持し、上方向に相対移動可能な状態で前記台車フレームに支持されたモータブラケットと、を含む、駆動部と、前記モータと前記車軸とを、動力伝達可能に連結する継手部と、前記非回転部に設けられ、前記台車フレームが前記車軸に対して所定量以上変位した場合に前記駆動部と当接して、前記駆動部の前記車軸に対する変位を規制するガイド部と、を備える。
【発明の効果】
【0009】
本開示の台車によれば、モータが継手を介して車軸に直接接続される構造の台車におけるばね下重量の増大を抑制しつつ、継手部に要求される変位許容量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、第1実施形態の台車を表す模式的な正面図である。
図2は、図1の台車フレームが変位した状態を示した説明図である。
図3は、ガイド部の上端部付近の構造例を示した模式図である。
図4は、車軸の非回転部へのガイド部の第1取付例を示す説明図である。
図5は、車軸の非回転部へのガイド部の第2取付例を示す説明図である。
図6は、第2実施形態の台車におけるモータブラケットおよび台車フレームの構成を説明するための模式図である。
図7は、図6の台車フレームが変位した状態を示した説明図である。
図8は、第3実施形態の台車における台車フレームの構成を説明するための模式図である。
図9は、図8の台車フレームが変位した状態を示した説明図である。
図10は、第1変形例による台車を示した模式図である。
図11は、第2変形例による台車を示した模式図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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