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公開番号
2024134355
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-03
出願番号
2023044614
出願日
2023-03-20
発明の名称
積層コイル部品
出願人
TDK株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01F
17/00 20060101AFI20240926BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】実装の容易性が確保されながら、渦電流損失が抑制される積層コイル部品を提供する。
【解決手段】積層コイル部品1において、コイル70は、素体2の内部に設けられており、互いに離隔している端部70a,70bを含んでいると共に一対の端面2a,2bの対向方向に沿ったコイル軸AXを形成している。外部電極3,4は、一対の側面2c,2d及び一対の側面2e,2fの各々に設けられている。連結導体81は、素体2の内部に設けられており、外部電極3と端部70aとを連結している。連結導体82は、素体2の内部に設けられており、外部電極4と端部70bとを連結している。外部電極3,4は、コイル軸AXが通過する開口5を形成している。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1方向において互いに対向している一対の端面と、前記第1方向に交差する第2方向において互いに対向している一対の第1側面と、前記第1方向及び前記第2方向に交差する第3方向において互いに対向している一対の第2側面とを含んでいる直方体形状を呈している素体と、
前記素体の内部に設けられており、互いに離隔している第1及び第2端部を含んでいると共に前記一対の端面の対向方向に沿ったコイル軸を形成しているコイルと、
前記一対の第1側面及び前記一対の第2側面の各々に設けられており、前記対向方向において互いに対向していると共に互いに離隔している第1及び第2外部電極と、
前記素体の内部に設けられており、前記第1外部電極と前記第1端部とを連結する第1連結導体と、
前記素体の内部に設けられており、前記第2外部電極と前記第2端部とを連結する第2連結導体と、を備えており、
前記第1及び第2外部電極は、前記コイル軸が通過する開口を形成している、積層コイル部品。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記コイルは、前記対向方向から見て、前記第1外部電極の前記開口に囲まれている、請求項1に記載の積層コイル部品。
【請求項3】
前記第1及び第2連結導体は、前記対向方向から見て、互いに回転対称な位置に配置されている、請求項1に記載の積層コイル部品。
【請求項4】
前記コイルは、前記第1端部と前記第2端部とを連結しているコイル導体を含んでおり、
前記第1外部電極は、前記側面上に設けられている部分を含んでおり、
前記コイル軸に直交する方向において、前記コイル導体の厚さは、前記部分の厚さよりも大きい、請求項1に記載の積層コイル部品。
【請求項5】
前記第1外部電極の縁は、前記コイル軸に直交する方向から見て、前記対向方向において前記端面に一致している又は前記端面から突出している、請求項1に記載の積層コイル部品。
【請求項6】
前記素体は、前記コイル軸に直交する方向から見て、前記対向方向において前記一対の端面と離隔していると共に、前記側面において前記コイル軸に直交する方向に窪んだ窪み部を含んでおり、
前記第1外部電極は、前記窪み部に形成されている、請求項1に記載の積層コイル部品。
【請求項7】
前記第1外部電極は、前記コイル軸に直交すると共に前記コイルを通る断面上において、互いに離隔して位置している4つの電極部を含んでいる、請求項1から6のいずれか一項に記載の積層コイル部品。
【請求項8】
前記4つの電極部は、前記対向方向から見て、互いに回転対称な位置に配置されている、請求項7に記載の積層コイル部品。
【請求項9】
前記第1外部電極は、前記4つの電極部のみからなる、請求項7に記載の積層コイル部品。
【請求項10】
前記第1外部電極は、前記コイル軸の周囲に形成されていると共に、前記4つの電極部を連結している環状部をさらに含んでいる、請求項7に記載の積層コイル部品。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、積層コイル部品に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
積層コイル部品が知られている(たとえば、特許文献1)。積層コイル部品は、素体と、素体の内部に設けられているコイルと、素体の表面に設けられている外部電極とを備えている。素体は、直方体形状をしている。コイルは、素体の一対の端面の対向方向に沿ったコイル軸を形成している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11-317308号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
コイルに通電された場合、コイルの軸方向に磁束が発生する。発生したが磁束が外部電極を通過すると、外部電極内に渦電流が発生する。渦電流が発生すれば、渦電流損失が生じる。このため、コイルによって発生する磁束が外部電極を通過しないように、外部電極を素体の表面上に配置することが考えられる。
【0005】
一方、積層コイル部品は比較的小さいため、積層コイル部品の実装方向を確認し、基板などの実装面に対して積層コイル部品を正しく配置することは困難である。このため、積層コイル部品を実装する向きについて複数のバリエーションが確保されるように、積層コイル部品の外部電極を配置することが考えられる。積層コイル部品の実装位置について複数のバリエーションがあれば、積層コイル部品の実装位置が一種のものに比べて、積層コイル部品の実装の容易性が向上する。積層コイル部品の実装の容易性の確保と上述した渦電流損失の抑制とを両立した構成は、確立されていなかった。
【0006】
本発明の一つの態様は、実装の容易性が確保されながら、渦電流損失が抑制される、積層コイル部品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一つの態様における積層コイル部品は、素体と、コイルと、第1及び第2外部電極と、第1及び第2連結導体を備えている。素体は、直方体形状を呈している。素体は、一対の端面と、一対の第1側面と、一対の第2側面とを含んでいる。一対の端面は、第1方向において互いに対向している。一対の第1側面は、第1方向に交差する第2方向において互いに対向している。一対の第2側面は、第1方向及び前記第2方向に交差する第3方向において互いに対向している。コイルは、素体の内部に設けられており、互いに離隔している第1及び第2端部を含んでいると共に一対の端面の対向方向に沿ったコイル軸を形成している。第1及び第2外部電極は、一対の第1側面及び一対の第2側面の各々に設けられている。第1及び第2外部電極は、対向方向において互いに対向していると共に互いに離隔している。第1連結導体は、素体の内部に設けられており、第1外部電極と第1端部とを連結している。第2連結導体は、素体の内部に設けられており、第2外部電極と第2端部とを連結している。第1及び第2外部電極は、コイル軸が通過する開口を形成している。
【0008】
この積層コイル部品において、第1及び第2外部電極は、一対の第1側面及び一対の第2側面の各々に設けられている。第1及び第2外部電極は、コイル軸が通過する開口を形成している。この場合、実装位置についてバリエーションが確保されながら、外部電極を通過する磁束が低減される。したがって、実装の容易性が確保されながら、渦電流損失が抑制される。
【0009】
上記一つの態様では、コイルは、上記対向方向から見て、第1外部電極の開口に囲まれていてもよい。この場合、外部電極を通過する磁束がさらに低減される。したがって、渦電流損失がさらに抑制される。
【0010】
上記一つの態様では、第1及び第2連結導体は、対向方向から見て、コイル軸に対して回転対称な位置に配置されていてもよい。この場合、異なる実装位置間の導電経路長差が低減され得る。
(【0011】以降は省略されています)
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