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公開番号
2024118136
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-30
出願番号
2023024397
出願日
2023-02-20
発明の名称
織物および繊維製品
出願人
株式会社村田製作所
,
帝人フロンティア株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
D03D
15/50 20210101AFI20240823BHJP(織成)
要約
【課題】低密度な繊維製品に対して適切な圧電特性が得られる織物および繊維製品を提供する。
【解決手段】本開示の織物Wは、緯糸Y1および経糸Y2の少なくともどちらか一方に圧電繊維を含み、圧電繊維を含む糸の拡張率が600%未満であり、かつ、緯糸方向空隙率および経糸方向空隙率の両方が10%以上である。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
経糸および緯糸の少なくともどちらか一方に圧電繊維を含み、
圧電繊維を含む糸の拡張率が600%未満であり、かつ、緯糸方向空隙率および経糸方向空隙率の両方が10%以上である、織物。
続きを表示(約 650 文字)
【請求項2】
前記圧電繊維を含む糸は、撚られて成る、請求項1に記載の織物。
【請求項3】
前記圧電繊維を含む糸は、前記圧電繊維と非圧電繊維とが合撚されて成る、請求項1に記載の織物。
【請求項4】
前記非圧電繊維は、綿である、請求項3に記載の織物。
【請求項5】
前記緯糸および経糸のいずれか一方は圧電繊維を含んでおり、他方は圧電繊維を含まない非圧電繊維を含む糸である、請求項1に記載の織物。
【請求項6】
前記非圧電繊維は、綿またはポリエステル繊維である、請求項5に記載の織物。
【請求項7】
前記空隙率は、以下の式より算出される値である、請求項1に記載の織物。
空隙率=[{1インチ-(繊維幅×A)}/1インチ]×100%
A:1インチ当たりの繊維の本数
【請求項8】
前記拡張率は、以下の式より算出される値である、請求項1に記載の織物。
拡張率=(圧電繊維を含む糸の幅寸法の実測値)/(圧電繊維を含む糸の直径理論値)
圧電繊維を含む糸の直径理論値=(4B/π)
1/2
、B=繊度/比重
【請求項9】
前記圧電繊維に含まれる圧電性材料は、ポリ乳酸を含んでいる、請求項1に記載の織物。
【請求項10】
前記圧電材料は、結晶化度が20%以上である、請求項9に記載の織物。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、織物および繊維製品に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、長尺状の芯材と、芯材に対して一方向に螺旋状に巻回された長尺状の第1の圧電体と、を備えた圧電基材が、経糸または緯糸の少なくとも一方に備えられた圧電織物が開示されている(特許文献1の請求項1および請求項15)。
【0003】
特許文献2には、外部からのエネルギーにより電荷を発生する機能性高分子からなる圧電繊維を旋回して撚られたカバリング糸を備え、カバリング糸は、軸線方向に対して旋回するように巻き付けられた圧電糸が開示されている(特許文献2の請求項1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6818023号公報
特許第6669317号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1および2に記載の圧電織物または圧電糸は、圧電繊維を巻き付けることによって繊維が束になるため、繊維密度が高くなっている。そして、これら繊維密度の高い繊維は、高密度な生地または繊維製品に用いることが可能である。
【0006】
一方で、一例としてタオル等の柔らかい質感等を得るために、低密度な生地または繊維製品も存在する。このような低密度な繊維製品に対して、特許文献1および2に記載の圧電織物または圧電糸を用いることは困難であった。さらに、低密度な繊維製品に用いられることを前提とし、圧電特性を得ることを主たる目的とする開示は実質的に存在していなかった。
【0007】
そこで、本開示は、低密度な繊維製品に対して適切な圧電特性が得られる織物および繊維製品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の織物は、
緯糸および経糸の少なくともどちらか一方に圧電繊維を含み、
圧電繊維を含む糸の拡張率が600%未満であり、かつ、緯糸方向空隙率および経糸方向空隙率の両方が10%以上である。
【0009】
本開示の繊維製品は、上述の織物を備えている。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、低密度な繊維製品に対して適切な圧電特性が得られる。具体的には、圧電繊維を含む糸の拡張率が600%未満であり、かつ、緯糸方向空隙率および経糸方向空隙率の両方が10%以上である織物に対し、緯糸および経糸の少なくともどちらか一方に圧電繊維を含むため、適切な圧電特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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