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公開番号2024077892
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-10
出願番号2022190107
出願日2022-11-29
発明の名称液体吐出装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類B41J 2/175 20060101AFI20240603BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】泡詰まりの発生を抑制して、円滑に液体を供給可能な液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、液体を吐出するように構成された吐出ヘッドと、吐出ヘッドに供給する液体を収容するための第1収容容器3と、液体吐出装置に対して着脱可能であり、かつ第1収容容器3と接続可能であり、第1収容容器3に供給する液体を収容するための収容空間112を有する第2収容容器2と、を備え、第1収容容器3は、第2収容容器2と接続した状態において、第2収容容器2と当接する当接部31を有し、当接部31は、第2収容容器2を第1収容容器3に接続する過程で、第2収容容器2の収容空間112の容積を減少させるように第2収容容器2を変形させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
液体を吐出するように構成された吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドに供給する液体を収容するための第1収容容器と、
液体吐出装置に対して着脱可能であり、かつ、前記第1収容容器と接続可能であり、前記第1収容容器に供給する液体を収容するための収容空間を有する第2収容容器と、
を備える液体吐出装置において、
前記第1収容容器は、前記第2収容容器と接続した状態において、前記第2収容容器と当接する当接部を有し、
前記当接部は、前記第2収容容器を前記第1収容容器に接続する過程で、前記第2収容容器の前記収容空間の容積を減少させるように前記第2収容容器を変形させることを特徴とする液体吐出装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記第2収容容器は、その内部に前記収容空間を形成する外装部を含み、
前記当接部は、前記外装部に当接して、前記外装部の一部を潰すように変形させることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項3】
前記外装部は、前記当接部に当接することで潰れるように構成され、かつ、前記第2収容容器が前記液体吐出装置から取り外されるときに復元するように構成された弾性変形部を含むことを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
【請求項4】
前記第1収容容器から前記第2収容容器まで連通する液体の供給路を形成する供給路形成部を更に備え、
前記当接部は、前記第2収容容器が前記液体吐出装置に装着されるとき、前記供給路形成部が前記第2収容容器に接続された後に、前記第2収容容器に当接するよう構成されていることを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
【請求項5】
前記第2収容容器は、前記収容空間と前記収容空間の開口を形成する外装部と、前記開口を塞いだ状態で前記外装部に対して移動可能に構成されるシリンジ部と、を含み、
前記シリンジ部の一部は、前記収容空間の外側に位置し、
前記当接部は、前記シリンジ部に当接して、前記シリンジ部を前記収容空間の内側に入り込むように移動させることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項6】
前記第2収容容器は、前記シリンジ部を前記外装部の外側に押し出す方向に付勢する付勢部材を更に含むことを特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。
【請求項7】
前記第1収容容器から前記第2収容容器まで連通する液体の供給路を形成する供給路形成部を更に備え、
前記当接部は、前記第2収容容器が前記液体吐出装置に装着されるとき、前記供給路形成部が前記第2収容容器に接続された後に、前記シリンジ部に当接するよう構成されていることを特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。
【請求項8】
前記吐出ヘッドに供給する液体を収容する第3収容容器と、
前記第3収容容器に対して接続及び接続解除可能に構成され、前記第3収容容器に供給する液体を収容する第4収容容器と、
を更に備え、
前記第2収容容器は、前記第1収容容器に接続されるときに前記第1収容容器の係合部と係合する被係合部を含み、
前記第1収容容器の前記係合部は、前記第4収容容器を前記第1収容容器に接続しようとするときに前記第1収容容器に干渉するように構成されていることを特徴とする請求項
1に記載の液体吐出装置。
【請求項9】
前記当接部は、前記第1収容容器の外装部であることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項10】
前記第2収容容器が前記液体吐出装置に装着されているとき、前記第2収容容器を前記液体吐出装置に対して固定する固定部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、記録媒体に向けてインク等の液体を吐出する吐出ヘッドを用いて記録媒体に記録動作を行う液体吐出装置として、インクタンクを本体に搭載するインクジェット記録装置が知られている。このような装置においては、インクタンクに収容されたインクが吐出ヘッドに供給されることで、吐出ヘッドからインクが吐出される。
【0003】
上述の装置において、インクタンクへのインク充填に、インクを内部に保持したインクカートリッジのような収容容器が用いられることがある。インクタンクにインクカートリッジが接続されることで、カートリッジ内のインクがインクタンクに適宜供給される。特許文献1には、インクタンクへのインク充填に際し、インクタンクをジョイント部に接続し、インクタンクとインクカートリッジの双方を大気開放する構成が開示されている。当該構成においては、所謂水頭差を利用してインクカートリッジからインクタンクへとインクが充填される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-177550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、水頭差を利用したインク充填方式では、インクタンクの内部とインクカートリッジの内部を連通させるジョイントニードルに泡が入り込むことによってインク供給が妨げられる現象(以下、このような現象を泡詰まりと称する)が発生するおそれがある。
【0006】
上述の課題に鑑みて、本発明の目的は、泡詰まりの発生を抑制して、円滑に液体を供給可能な液体吐出装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述の目的を達成するため、本発明の液体吐出装置は、
液体を吐出するように構成された吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドに供給する液体を収容するための第1収容容器と、
液体吐出装置に対して着脱可能であり、かつ、前記第1収容容器と接続可能であり、前記第1収容容器に供給する液体を収容するための収容空間を有する第2収容容器と、
を備える液体吐出装置において、
前記第1収容容器は、前記第2収容容器と接続した状態において、前記第2収容容器と当接する当接部を有し、
前記当接部は、前記第2収容容器を前記第1収容容器に接続する過程で、前記第2収容容器の前記収容空間の容積を減少させるように前記第2収容容器を変形させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、泡詰まりの発生を抑制して、円滑に液体を供給可能な液体吐出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係る記録装置の主要構成を示す斜視図である。
第1実施形態に係るカートリッジを示す斜視図である。
第1実施形態に係るタンクを示す図である。
第1実施形態に係るカートリッジの装着方法を示す断面図である。
変形例に係るカートリッジとカートリッジ装着部の断面図である。
第2実施形態に係るカートリッジとカートリッジ装着部の断面図である。
第3実施形態に係るカートリッジ装着部とカートリッジの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。すなわち、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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