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公開番号2024059845
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-01
出願番号2024027251,2022155923
出願日2024-02-27,2016-05-10
発明の名称中継システム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類H04Q 9/00 20060101AFI20240423BHJP(電気通信技術)
要約【課題】異なる車種等に対し、携帯中継機や車両中継機を共通して使えることができるようにすること
【解決手段】 車両制御装置1と通信可能な車両中継機2と、携帯機4と通信可能な携帯中継機3とを備える。携帯中継機と車両中継機のパラメータ記憶部2d,3fに、車種により異なる通信に関するパラメータを当該車種に関連づけて複数記憶する。携帯中継機に、設定スイッチ3gを設け、設定スイッチの操作に伴い、使用する車種に対応する通信に関するパラメータを設定し、そのパラメータに従って携帯中継機と車両中継機と間の通信を行う。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両から離れた位置にいるユーザが、車両を遠隔操作するための指示命令を無線送信さ
せるための操作を入力する操作部と、前記無線送信を行う無線送信部とを備えた携帯可能
な装置であって、
前記車両のスマートキーに収納されたメカニカルキーをセット可能な部位を備えたこと
を特徴とする装置。
続きを表示(約 97 文字)【請求項2】
前記車両のスマートキーに収納されたメカニカルキーをセット可能な部位は、前記メカニカルキーを挿入するための孔部としたこと
を特徴とする請求項1に記載の装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、中継システムに関し、車両制御装置に記憶された認証情報と、車両制御装置と相互に無線通信可能な携帯機に記憶された認証情報が合致することを条件の一つとして、車両の制御を行うシステムにおける車両制御装置と携帯機の間の無線通信を中継するものに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、イモビライザ機能は、例えばエンジンを始動する車両制御装置は、実際に始動をする前に正規の携帯機との間で認証を行い、認証が採れた場合に始動を行う。この携帯機と車両制御装置の間の通信可能な距離は、数十cmと短い。そのため、車両の外部から遠隔でエンジンを始動する場合、例えば特許文献1に示すように、車両制御装置と携帯機の間の無線通信を中継するシステムが必要となる。係る特許文献1に開示された技術を用いることで、イモビライザ機能を備えた車両であっても、携帯機を車両の外部に持ち出し、遠隔でエンジンの始動を行うことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-49770号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した従来のシステムを用いた場合、以下に示す課題がある。例えば車両制御装置と携帯機との間で送受する信号を構成するビット1/0のビット構成は、車種等により異なる。そこで、例えば、通信に関するパラメータの一つであるビットレートは、各車種に対応する全てのビット構成に対し、サンプリング周期を細かくし、周波数の高いビットレートで送信することになる。ビットレートは、通信可能な距離の上限に関係し、ビットレートの周波数を高くすると、通信可能な上限が短くなり、係る状態で通信距離が長い環境下で使用すると、外乱の影響等を受け、無線通信の品質の低下が生じてしまう。その結果、車両から十分に離れた位置からの操作ができないという課題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明に係る中継システムは、(1)車両制御装置に記憶された認証情報と、前記車両制御装置と相互に無線通信可能な携帯機に記憶された認証情報が合致することを条件の一つとして、車両の制御を行うシステムにおける前記車両制御装置と前記携帯機の間の無線通信を中継するシステムであって、前記車両制御装置と通信可能な車両中継機と、前記携帯機と通信可能な携帯中継機とを備える。前記携帯中継機と前記車両中継機の少なくとも一方に、車種により異なる通信に関する設定情報を当該車種に関連づけて複数記憶し、前記携帯中継機と前記車両中継機の少なくとも一方には、設定スイッチを設け、前記設定スイッチの操作に伴い、使用する前記車種に対応する通信に関する設定情報を設定し、前記携帯中継機と前記車両中継機と間の通信を行うようにした。
【0006】
車両制御装置と携帯機との間で、認証情報の確認等を行うための無線通信を行う際の各種の設定情報は、車種によって異なるものがある。そのように車種により異なる設定情報は、車両中継機と携帯中継機との間で中継のために無線送信する際に影響を与えるものもある。そこで本発明では、車種ごとに異なる設定情報を、当該車種と関連づけて携帯中継機或いは車両中継機に記憶保持しておく。本発明の中継システムを実装する車種が確定すると、設定スイッチを用いて車種を特定する。これに伴い、車種に関連づけられて記憶保持している設定情報を取得し、取得した設定情報に従って無線通信を行う。いずれの車種であっても、それに適した条件で無線通信を行うことができる。よって、通信条件が安定し、長距離伝送を容易に可能にすることができる。異なる車種に対し、携帯中継機や車両中継機を共通して使えることができるのでよい。さらに、設定スイッチで車種の切替を行うことができるので、使用する車種等に合わせる作業も簡単に行えるので良い。
【0007】
設定スイッチや、設定情報を記憶保持させるのは、携帯中継機と車両中継機の双方に行っても良いし、一方でも良い。双方に行った場合、設定情報や設定スイッチにより指定した車種の情報等を相手に送る必要が無いので、個々に設定すれば足りるので良い。一方に設けた場合、相手に通信して通知する必要があるが、スイッチや記憶手段が片方のみの設置になるので、構成が簡単になるので良い。
【0008】
(2)前記設定情報は、前記無線通信するデータのサンプリング間隔を決定するパラメータであり、前記データを認識可能な範囲でサンプリング間隔が広くなるようにするとよい。パラメータは、実施形態では、例えばビットレートやキャリア周波数などに対応する。例えばサンプリング間隔を狭くし、より細かくデータを取り込むようにすると、車両制御装置や携帯機から送信されるデータを精度良く認識し、中継することができる。また、より細かくデータを取り込むようにすると、例えば、(1)の発明で解決した課題である車種によって設定情報の一つであるビットのビット構成が異なるような場合でも、共通のサンプリング間隔でデータを認識することが可能になる。しかし、サンプリング間隔を短くすると、無線通信可能な距離が短くなり、中継により通信距離を伸ばしたいという課題が解決できなくなり、実用に供し得ない。そこで、本発明では、無線通信するデータを認識できる範囲内で、サンプリング間隔を広く設定することで、中継可能な通信距離を長くすることができる。
【0009】
(3)前記パラメータは、前記車両中継機から前記携帯中継機へ無線通信するためのものと、前記携帯中継機から前記車両中継機に無線送信するためのもので同じにするとよい。このようにすると、例えば各中継機において送信処理と受信処理を同じ設定情報を使用して行うことができるので、処理が簡易化して好ましい。
【0010】
(4)前記パラメータは、ビット構成のHighのパルス幅と、Lowのパルス幅の最大公約数に基づいて決定されるようにするとよい。このようにすると、データを精度良く認識しつつ、通信距離を長くするための条件の最適化が図れる。
(【0011】以降は省略されています)

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