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公開番号2024056485
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2022163384
出願日2022-10-11
発明の名称渋滞情報作成装置
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人
主分類G08G 1/01 20060101AFI20240416BHJP(信号)
要約【課題】渋滞位置の精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、位置情報と時刻のデータを各移動体から受信する通信部21と、前記位置情報を道路上の位置に変換した前記データの中で車速が閾値未満の前記データに対しクラスタリングを行い、グループ化された前記データに基づいて前記道路上の渋滞末尾又は滞留地点を特定する滞留地点特定部24と、を有する渋滞情報作成装置100を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
位置情報と時刻のデータを各移動体から受信する通信部と、
前記位置情報を道路上の位置に変換した前記データの中で車速が閾値未満の前記データに対しクラスタリングを行い、グループ化された前記データに基づいて前記道路上の渋滞末尾又は滞留地点を特定する滞留地点特定部と、
を有する渋滞情報作成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、移動体の渋滞に関する渋滞情報を作成する渋滞情報作成装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
道路の渋滞状況を把握する技術としては、従来からプローブカーと呼ばれる車両から送信されるプローブデータを用いる方法が知られている。プローブデータとは、車両で取得できる情報であり、繰り返し送信される位置情報(緯度及び経度)や車速等のデータをいう。
【0003】
プローブデータを用いて渋滞情報を作成する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、地図をメッシュ領域に区画し、プローブデータに基づいて、メッシュ領域ごとに現在走行中の車両の流動性を算出するサーバシステムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-126123号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来の技術は、メッシュごと、すなわち一定領域ごとに渋滞情報が作成されるため、渋滞位置の精度が低いという問題がある。ここで渋滞位置の精度が低いとは、渋滞が始まる又は終わる位置の範囲が広く、どこから渋滞が始まるか、又は、どこで終了するかを特定しにくいことをいう。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑み、渋滞位置の精度を向上させることができる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題に鑑み、本発明は、位置情報と時刻のデータを各移動体から受信する通信部と、前記位置情報を道路上の位置に変換した前記データの中で車速が閾値未満の前記データに対しクラスタリングを行い、グループ化された前記データに基づいて前記道路上の渋滞末尾又は滞留地点を特定する滞留地点特定部と、を有する渋滞情報作成装置を提供する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、渋滞位置の精度を向上させることができる技術できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
渋滞情報作成システムのシステム構成図の一例である。
滞留地点特定部が渋滞末尾又は渋滞先頭を特定する手順を示すフローチャート図の一例である。
距離-時刻-車速グラフを説明する図である。
距離-時刻-車速グラフのデータポイントのうち車速が閾値未満のデータポイントを示す図である。
図4のデータポイントのクラスタリング結果を示す図である。
グループ化したデータポイントの上方と下方の代表点を示す図である。
近似曲線を滞留発生座標に変換し、滞留発生座標を出力する出力例を説明する図である。
滞留地点特定部が渋滞末尾又は渋滞先頭を特定する手順を示すフローチャート図の一例である(変形例)。
傾きが閾値未満となるデータポイントを模式的に説明する図である。
渋滞情報作成システムのシステム構成図を示す図である(変形例)。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明を実施するための形態の一例として、渋滞情報作成装置と渋滞情報作成装置が行う渋滞情報作成方法について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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