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公開番号2024002842
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-11
出願番号2022110819
出願日2022-06-23
発明の名称アーシング青竹踏台
出願人個人
代理人
主分類A61H 39/04 20060101AFI20231228BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】足踏みほぐしと電磁波放電が出来る多機能な足踏み台を提供する。
【解決手段】直径30mmから50mmの青竹を450mmの長さを目安に、内面の節部を抜いた2節付き3本の竹筒を横に並べ更に突起板を加えた4品をステンレス6角ボルトと座金付き廻り止めナットと座金なしのナット2ケで緩み止をし、割れ予防のゴムパッキンを挟んで竹筒内で結束した構造を特徴とするアーシング青竹足踏み台。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
足踏み台に乗り足踏みしながら体内電圧を同時に降下させるアーシング用の導電性金属箔テープを3本中の1本の青竹に貼った、導電テープの先端には外部のアースケーブル及びアース端子に接続できる構造を。特徴とするアーシング青竹足踏み台
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
立方骨押し上げと局部のツボ押し用に板の中央付近にふじ山状突起を設けている 3段階の段差を設けた幅18mmx長さ450mmx高さ50~70mmの焼き桐材で作った突起板を組み込んだ構造を。特徴とする。アーシング青竹足踏み台
【請求項3】
直径30mmから50mmの青竹を450mmの長さを目安にした,ホルソーで内面の節部を抜いた2節付き3本の竹筒を。横に並べ更に(請求項2)の突起板を加えた4品をステンレス6角ボールトと座金付き廻り止めナットと座金なしのナット2ケで緩み止をしている 青竹の形状より割れ予防のゴムパッキンを挟んで竹筒内で結束した構造を。特徴とするアーシング青竹足踏み台

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は.足踏み台を介して。足裏の反射帯の複数局部を押し圧もしくは揉みほぐす事に依り、足裏の血流をよくし。同時にアーシング作用により体内の電磁波を低減させるアーシングと青竹踏み技法に関するものです
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
直径100~150mm太さの半割竹の球面を踏み土踏部を押圧する古来伝承の技があります。太い竹筒を踏むことにより土踏ず全体を均等に押し圧する用具である 局部的に押圧する物では無く痛み取りやほぐし効果は少ない、治療効果が期待される手技の足揉み1点圧迫の突きほぐし機能は従来の青竹踏みには無い
【0003】
本発明は日常生活に於いて、手軽に手技に匹適する押し圧や揉みほぐしを足裏から足指先 足指の付け根 踵に至るまで施せる用具を提供する事を目的の課題とした
【課題を解決するための手段】
【0004】
押し圧力が高くなる細い30~40mmの青竹を組み込みした 青竹1本では頂部が半球形状に形成されたままだが、青竹3本を横に並べるとその上に乗って 両手を振り その場足踏みをしても安定があり、リズミカルに足踏みが出来る足踏み台である これに段差が10~20mmの突起板を組み込みしたら 局部の1点押しが可能となる 更に多機能踏み台化として その中央部になる1本の青竹に導電性の金属テープを施してアーシング機能を加えた
【0005】
本発明による実施例に 足裏を按摩棒で押した時に痛いと感じる点に 突起板を当てて体重を掛けると同じ痛さが実感として得られる 足裏を移動させて痛いと感じる多数の反射ツボを連続して見つけられる 慣れると左足の痛いツボ下に突起板を当ててその上に右足を乗せ乍ら座ったまま 右足に力を掛けても心地良いほぐしが得られる
この技法はワープロや書類作りで机作業が続く時に パソコン操作しながら足裏のほぐしが出来る 靴を脱いで靴下のままでもアーシング青竹踏み台に足が乗せられる、幅150mmx長さ450mmの大きさは両足を乗せても充分な大きさです 床面からの冷気も青竹の上では弱くなる 足乗せ台の応用とアーシング作用も期待出来ます
【0006】
符号の説明 部品の設計仕様を含む
1:立方骨突起板 焼き桐材 70x450x18mm 3段差加工の板
2:2節付き細みの真竹 真竹 30~50Φx450mm 節の位置で変わる全長
3―1:青竹と突起板の結束ボールト M6x80mm~100mm 竹の太さで変わる長さ
3―2 M6ボールトの通し孔 7.5mm 穴ゲージで位置決め 頭部6角部は13mm1ケ所
4-1:2節付き真竹の節部 節の中はホルソーで貫いて竹酢液を塗る。カビ ウイルスの除去
4-2:2節付き真竹の節部 節の並列する接合する箇所はヤスリで削り平らにする
5: アーシング青竹踏み台のサラシ反カバー 足の汗取りに使用する
6: ヒマラヤ クリスタル岩塩 500grx2ケ入り塩袋ポケット部は首枕用
7: アーシング用に導電性のある金属テ-プを貼り付ける
A: 立方骨突起板の高さ ~70mm以下
B: 真竹頂点(カカト接点)~突起板上端(立方骨)迄の段差 10~20mm
C: 真竹の直径 30~50mm 目安の太さ
D: 立方骨突起板の板厚 18mm 焼き桐板の厚さに依る
E: 立方骨突起板の長さ 450mm
F: アーシング青竹踏み台の幅 120~150mm 竹の太さで変わる
G: アーシング青竹踏み台の全長は節の位置で変化する 自然素材のため
【図面の簡単な説明】
【0007】
アーシング青竹足踏台 (a)平面図 (b)正面図
アーシング青竹足踏台 側面図
タカダイオン電子治療器と導電電磁波対策に竹踏み台の取り合い絵
加工寸法 2枚取り立方骨突起板
仕上り板 立方骨突起板
【発明を実施するための形態】
【0008】
アーシング青竹踏み台カバーに設けられた塩入りポッケト部にヒマラヤ クリスタル岩塩を500gr詰めた塩袋を2ケ加えたら首枕になり 首の曲線を補修する機能が生まれる スマホ やパソコンや仕事中に頭を前傾斜した姿勢が続く事で 首のカーブが伸びてストレート ネック症候群になり易い 寝ている時間に塩袋と竹台で首カーブの補修が出来る 24時間の中の3分の1。 8時間の寝ている時間の活用は継続し易く効果も期待出来る 足と首は連動して同時にケアーをする
【0009】
応用例と展望
竹足踏みダンス 竹足踏み体操が海外にはある 音楽に合わせて足を踏み込む竹ダンスは伝統芸能にある 介護施設の芝生の上や砂利の上で裸足になり 竹足踏みサークルを開設すると。転倒予防や足冷え予防に期待が出来る 介護要員の人手不足の対策には 利用者さんが自分で移動してトイレ 食事 リハビリをすれば介護要員の手間を少なく出来る。自分の移動は自分の足でする 介護現場で利用者自身がセルフケアーが可能な施設内の活動に竹足踏みサークル時間を組み入れる。
【0010】
足の扁平を高くする時に治療師が手を当てる骨に立方骨がある。足の調整で最も中心となる骨 足首の捻挫をした際に痛みがでるレントゲンでは見分けが困難な処です 日常生活の着地の祭に足を捻ったり、階段や段差の踏み外しにより生じ易い 足の問題の多くは足裏の体重移動がスムーズではなくある場所に体重が集中して足の痛みになる。足首が真っすぐに上げ下げできて足を着いて離すまで体重の移動がスムーズに出来るのは足首の動きが良い時でトラブルに、足裏外側に体重が集中すると足を捻り易くなる
(【0011】以降は省略されています)

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