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公開番号2023157828
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-26
出願番号2022196654
出願日2022-10-26
発明の名称アクセル誤操作防止装置
出願人個人
代理人
主分類B60T 7/04 20060101AFI20231019BHJP(車両一般)
要約【課題】 簡単な構造で、既存の自動車の運転席に取り付けることが可能な、アクセル誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】 既存の自動車の運転席の床に取り付けたフレーム1に支柱2を植設し、支柱2に配された回動軸3を介して第二のアクセルペダル4を取り付ける。第二のアクセルペダル4の回動軸3より上側の端部は、圧縮バネ5を介して既存のアクセルペダル6に当接する構成とする。第二のアクセルペダル4の回動軸より下側の端部には、他の端がブレーキペダル7に接合されたインナーワイヤ9が接続され、第二のアクセルペダル4を圧縮バネ5の圧縮限界を超えて踏む込むと、ブレーキペダル7が作動し、自動車の暴走を抑止する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
既存の自動車の運転席の床面に取り付けられた支柱に配されてなる回転軸を介して回動可能で、前記回転軸より上側の端部が既存のアクセルペダルに、圧縮バネを介して当接し、前記回転軸より下側の端部に、既存のブレーキペダルに接続するワイヤが取り付けられてなる第二のアクセルペダルを有し、前記第二のアクセルペダルの上側の端部を、前記圧縮バネの圧縮限界を超えて回動すると、前記ワイヤを介して前記既存のブレーキペダルが作動することを特徴とする、アクセル誤操作防止装置。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
前記第二のアクセルペダルの前記圧縮バネの圧縮限界を超えた回動により、エンジンのイグニッションスイッチが停止することを特徴とする、請求項1に記載のアクセル誤操作防止装置。
【請求項3】
前記イグニッションスイッチは、アクセル誤操作防止装置が作動した後、2回押すことにより動作することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のアクセル誤操作防止装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車のアクセルに関するもので、特にブレーキと間違えて、アクセルを急速かつ過度に踏み込んだ際に、ブレーキが作動する、アクセル誤操作防止装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
自動車の運転中の、障害物の突然の出現のような、不測の事態発生の際に、ブレーキペダルを踏むべきところで、間違えてアクセルペダルを踏みこむことにより、自動車が暴走する事故が発生している。また、駐車場などで、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えて、店舗に突っ込んだり、壁に衝突したりする事故も発生していて、人口の高齢化に伴い、その件数は増加の傾向があり、事故を防ぐべく種々の発明が提案されている。
【0003】
その一例として、特許文献1には、急ブレーキ操作を必要と事態におけるアクセルとブレーキとの踏み間違い防止装置であって、該装置は、衝突回避時の急ブレーキ動作とほぼ等しい加速度又は速度でアクセルペタルが動作される場合において前記アクセルペタルとエンジン側との連結を遮断するアクセル動作遮断機構部と、該機構部の動作時において補助ブレーキを動作させる補助ブレーキ機構部とを有することを特徴とする緊急時におけるアクセルの誤動作防止装置が開示されている。
【0004】
特許文献1の他にも、類似技術が開示されている一方で、前記のようなアクセル誤操作防止装置を、既存の自動車に付加することが可能であれば、速やかに普及して、事故の発生の抑止に寄与すると考えられる。しかし、特許文献1を始めとするアクセル誤操作防止装置で、このような構成を具備したものは、殆ど見られないのが実情である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
登録実用新案第3137292号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
このような状況に鑑み、本発明の課題は、既存の自動車の運転席に取り付けることが可能な、アクセル誤操作防止装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するための、本発明の一態様に係るアクセル誤操作防止装置は、既存の自動車の運転席の床面に取り付けられたフレームに植設された支柱に配されてなる回動軸を介して回動可能で、前記回動軸より上側の端部が既存のアクセルペダルに、圧縮バネを介して当接し、前記回動軸より下側の端部に、既存のブレーキペダルに接続するワイヤが取り付けられてなる第二のアクセルペダルを有し、前記第二のアクセルペダルの上側の端部を、前記圧縮バネの圧縮限界を超えて回動すると、前記ワイヤを介して前記既存のブレーキペダルが作動することを特徴とする。
【0005】
また、本発明の一態様に係るアクセル誤操作防止装置は、前記第二のアクセルペダルの前記圧縮バネの圧縮限界を超えた回動により、エンジンのイグニッションスイッチが停止することを特徴とする。
【0006】
また、本発明の一態様に係るアクセル誤操作防止装置は、前記イグニッションスイッチが、アクセル誤操作防止装置が作動した後、2回押すことにより動作することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るアクセル誤操作防止装置は、前記のように、既存の自動車の運転席の床面に設置でき、しかも構造が複雑ではなく、低コストで製作できるので、普及が容易である。従って、来るべき高齢化社会における、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる、自動車の暴走事故の抑止が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明に係るアクセル誤操作防止装置の一例を模式的に示した図
【発明を実施するための形態】
【0009】
次に本発明の実施の形態について、具体的な図を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るアクセル誤操作防止装置の一例を模式的に示した図である。
【0010】
ここに示した例では、既存の自動車の運転席の床に設置したフレーム1に設けられた支柱2に、回動軸3を介して回動可能な状態で第二のアクセルペダル4が取り付けられている。アクセルペダル4の、図における上端近傍の、既存のアクセルペダル6側の面には、圧縮バネ5が接合されている。圧縮バネ5は、第二のアクセルペダル4を緩やかに踏み込むと、圧縮されない状態で、既存のアクセルペダル6に当接し、既存のアクセルペダル6が緩やかに踏み込まれる。
(【0011】以降は省略されています)

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