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公開番号
2025180676
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-12-11
出願番号
2024088171
出願日
2024-05-30
発明の名称
情報処理装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人秀和特許事務所
主分類
G08G
1/14 20060101AFI20251204BHJP(信号)
要約
【課題】車両の駐車位置に関する案内情報を対象ユーザ端末に送信する技術を提供する。
【解決手段】本開示の第1態様に係る情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、駐車スペースを識別することで、対象車載装置により検知された駐車位置であって、対象ユーザの車両の駐車位置を対象車載装置から受信すること、車載装置及びユーザ端末の対応関係を示す対応関係情報を参照することで、対象車載装置に関連付けられている対象ユーザ端末を特定すること、並びに特定された対象ユーザ端末に対して、受信した駐車位置に関する案内情報を送信すること、を実行するように構成される。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
制御部を備える情報処理装置であって、
前記制御部は、
駐車スペースを識別することで、対象車載装置により検知された駐車位置であって、対象ユーザの車両の駐車位置を対象車載装置から受信すること、
車載装置及びユーザ端末の対応関係を示す対応関係情報を参照することで、前記対象車載装置に関連付けられている対象ユーザ端末を特定すること、並びに
特定された前記対象ユーザ端末に対して、受信した前記駐車位置に関する案内情報を送信すること、
を実行するように構成される、
情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、駐車場内の空いているスペースを運転者だけに音声で案内する駐車場案内装置が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-318230号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の目的の一つは、車両の駐車位置に関する案内情報を対象ユーザ端末に送信する技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の第1態様に係る情報処理装置は、制御部を備える。前記制御部は、駐車スペースを識別することで、対象車載装置により検知された駐車位置であって、対象ユーザの車両の駐車位置を対象車載装置から受信すること、車載装置及びユーザ端末の対応関係を示す対応関係情報を参照することで、前記対象車載装置に関連付けられている対象ユーザ端末を特定すること、並びに特定された前記対象ユーザ端末に対して、受信した前記駐車位置に関する案内情報を送信すること、を実行するように構成される。
【発明の効果】
【0006】
本開示によれば、車両の駐車位置に関する案内情報を対象ユーザ端末に送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、本開示が適用される場面の一例を模式的に示す。
図2は、車両の位置に関する案内情報の一例を模式的に示す。
図3は、サーバの処理手順の一例を示す。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[1 適用例]
図1は、本開示が適用される場面の一例を模式的に示す。本実施形態に係るサーバ1は、制御部11を備える情報処理装置の一例である。制御部11は、駐車スペースを識別することで、対象車載装置MDにより検知された駐車位置であって、対象ユーザUの車両Mの駐車位置を対象車載装置MDから受信する。車載装置及びユーザ端末の対応関係を示す対応関係情報CIを参照することで、対象車載装置MDに関連付けられている対象ユーザ端末UDを特定する。特手された対象ユーザ端末UDに対して、受信した駐車位置に関する案内情報を送信するように構成される。
【0009】
なお、上記態様に係る情報処理装置の別の形態として、本開示の一側面は、以上の各構成要素の全部又はその一部を実現する情報処理方法であってもよいし、プログラムであってもよいし、このようなプログラムを記憶した、コンピュータ等の機械が読み取り可能な記憶媒体であってもよい。コンピュータ等の機械が読み取り可能な記憶媒体とは、プログ
ラム等の情報を、電気的、磁気的、光学的、機械的、又は化学的作用によって蓄積する媒体である。
【0010】
車両Mの種類(車輪数、動力源、大きさ等)は任意に選択されてよい。車両Mは、例えば、二輪車、三輪車、四輪車等から選択されてよい。車両Mの動力源は、例えば、電気、燃料等から選択されてよい。車両Mが自動車である場合、車両Mの大きさは、大型、中型、準中型、普通、大型特殊、小型特殊等から選択されてよい。車両Mが二輪車である場合、車両Mの大きさは、大型、普通等から選択されてよい。なお、対象ユーザUは、車両Mに関与する任意の者であってよい。典型的には、対象ユーザUは、ドライバであってよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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