TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025178998
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-12-09
出願番号
2024223685,2024085323
出願日
2024-12-19,2024-05-27
発明の名称
プログラム及び情報処理装置
出願人
株式会社セガ
代理人
個人
主分類
H04N
21/6587 20110101AFI20251202BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】ユーザが演者オブジェクトの動作(パフォーマンス)に対して、適切なタイミングでギフティングできるようにする。
【解決手段】プログラムがコンピュータを、ユーザが自動的にギフトのギフティング要求を行うためのギフティング条件を設定する設定手段52、動画に登場する演者オブジェクトによる動作がギフティング条件を満たしているか否かを判定する判定手段54、判定が肯定された場合に、ユーザからギフティング要求があったとして動画にギフトを表示させる表示手段56、として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
配信中の動画を視聴する各ユーザが、当該動画にギフトを表示させるギフティングを行うためのプログラムであって、
コンピュータを、
ユーザが自動的にギフトのギフティング要求を行うためのギフティング条件を設定する設定手段、
前記動画に登場する演者オブジェクトによる動作が前記ギフティング条件を満たしているか否かを判定する判定手段、
前記判定が肯定された場合に、前記ユーザからギフティング要求があったとして前記動画に前記ギフトを表示させる表示手段、
として機能させる、
プログラム。
続きを表示(約 740 文字)
【請求項2】
前記ギフティング条件は、前記演者オブジェクトによる前記動作が開始又は終了したことを含む、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記ギフティング条件は、前記演者オブジェクトによって特定の発言が行われたことを含む、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記表示手段は、前記ユーザが前記動画を視聴中であるか否かに関わらず、前記ギフトを前記動画に表示させる、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記ユーザは、所定の対価を支払っているユーザである、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記ギフティング要求は、無償である、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
前記ギフティング要求は、有償である、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
前記演者オブジェクトは、前記ギフティング要求に基づき、報酬を獲得可能な配信ユーザである、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項9】
配信中の動画を視聴する各ユーザが、当該動画にギフトを表示させるギフティングを行うための情報処理装置であって ユーザが自動的にギフトのギフティング要求を行うためのギフティング条件を設定する設定手段と、
前記動画に登場する演者オブジェクトによる動作が前記ギフティング条件を満たしているか否かを判定する判定手段と、
前記判定が肯定された場合に、前記ユーザからギフティング要求があったとして前記動画に前記ギフトを表示させる表示手段と、
を備える、
情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【0002】
従来から、複数のユーザに対して動画を配信する動画配信システムが知られている。
【0003】
これに関し、特許文献1には、動画を視聴しているユーザ(プレイヤ)が、演者オブジェクトがいるステージエリアに向かって、購入したアイテムを投げる(ギフティングする)ことができる技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-092332号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような技術において、動画を視聴しているユーザは、演者オブジェクトの動作(パフォーマンス)に対して、ギフトをギフティングするタイミングを逃してしまう場合があった。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザが演者オブジェクトの動作(パフォーマンス)に対して、適切なタイミングでギフティングできるようにするプログラム及び情報処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るプログラムは、配信中の動画を視聴する各ユーザが、当該動画にギフトを表示させるギフティングを行うためのプログラムであって、コンピュータを、ユーザが自動的にギフトのギフティング要求を行うためのギフティング条件を設定する設定手段、前記動画に登場する演者オブジェクトによる動作が前記ギフティング条件を満たしているか否かを判定する判定手段、前記判定が肯定された場合に、前記ユーザからギフティング要求があったとして前記動画に前記ギフトを表示させる表示手段、として機能させる。
【0008】
また、本発明の第二態様では、前記ギフティング条件は、前記演者オブジェクトによる前記動作が開始又は終了したことを含む。
【0009】
また、本発明の第三態様では、前記ギフティング条件は、前記演者オブジェクトによって特定の発言が行われたことを含む。
【0010】
また、本発明の第四態様では、前記表示手段は、前記ユーザが前記動画を視聴中であるか否かに関わらず、前記ギフトを前記動画に表示させる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
株式会社セガフェイブ
通信端末
2か月前
株式会社セガ
写真シール作成機
3か月前
株式会社セガ
写真シール作成機
3か月前
株式会社セガ
写真シール作成機
3か月前
株式会社セガ
景品取得ゲーム装置
1か月前
株式会社セガ
景品取得ゲーム装置
19日前
株式会社セガフェイブ
装身具及びカチューシャ
2か月前
株式会社セガフェイブ
通信端末及び通信システム
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
3か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
今日
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
今日
株式会社セガ
プログラム、及び、情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム、及び、情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム、及び、情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
店舗管理システム、管理者端末、及び作業者端末
2か月前
株式会社セガ
情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
商品販売装置
3か月前
株式会社セガ
画像処理装置
2か月前
株式会社セガ
情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
メダルゲーム機
2か月前
株式会社セガ
遊戯画像撮影装置
2か月前
株式会社セガ
景品取得ゲーム装置
1か月前
株式会社セガ
景品取得ゲーム装置
1か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
2か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
1か月前
株式会社セガ
プログラム及び情報処理装置
25日前
続きを見る
他の特許を見る