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公開番号2025174655
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024081144
出願日2024-05-17
発明の名称配車システム、配車方法、配車プログラム
出願人ノアソリューション株式会社
代理人弁理士法人みなとみらい特許事務所
主分類G08G 1/123 20060101AFI20251120BHJP(信号)
要約【課題】
複数の乗客が相乗する車両の配車計画を提供すること。特にグループ相乗りに対する効率的な配車計画を提供すること。
【解決手段】
相乗を承認する複数の乗客同士の関係を定義する相乗グループ情報を登録し、乗車地及び降車地を含む複数の乗客の配車予約情報を取得し、複数の前記配車予約情報に含まれる乗車地及び降車地に基づいて、1又は複数の車両の配車コストが最小となり、かつ、前記相乗グループ情報により相乗を承認される乗客同士のみが相乗するように、配車計画を生成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の乗客が相乗する車両の配車計画を提供する配車システムであって、
相乗を承認する複数の乗客同士の関係を定義する相乗グループ情報を登録するグループ登録部と、
乗車地及び/又は降車地を含む複数の乗客の配車予約情報を取得する取得部と、
複数の前記配車予約情報に含まれる乗車地及び/又は降車地に基づいて、1又は複数の車両の配車コストが最小となり、かつ、前記相乗グループ情報により相乗を承認される乗客同士のみが相乗するように、配車計画を生成する配車計画生成部と、を備える、配車システム。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記取得部は、1又は複数の車両の車両情報を取得し、
前記配車計画生成部は、1又は複数の車両と、前記相乗グループ情報により相乗を承認される複数の乗客の乗車地及び/又は降車地と、当該乗車地及び/又は降車地への到着順と、による到着順の組合せの中から1又は複数の前記車両の配車コストが最小となる組合せ最適解を得る、請求項1に記載の配車システム。
【請求項3】
前記取得部は、1又は複数の車両の車両情報を取得し、
前記配車計画生成部は、1又は複数の車両と、複数の乗客の乗車地及び/又は降車地と、当該乗車地及び/又は降車地への到着順と、による到着順の組合せについて、前記相乗グループ情報により相乗を承認される乗客同士のみが相乗する条件を満たし、かつ、1又は複数の車両の配車コストが最小となる組合せ最適解を得る、請求項1に記載の配車システム。
【請求項4】
前記取得部は、車両定員数と車両現在地を含む1又は複数の車両の車両情報を取得し、
前記配車計画生成部は、複数の前記配車予約情報の乗車地及び/又は降車地と、1又は複数の前記車両情報の車両現在地と、に基づいて前記配車計画を生成する、請求項1に記載の配車システム。
【請求項5】
前記配車計画生成部は、到着順を1からの連番とする条件と、ある一人の乗客が1又は複数の車両で1つのみの到着順を有する条件と、前記車両が車両定員数を超えないものとする条件と、から選択される少なくとも1つ以上の制約条件を満たす組合せ最適解を得る、請求項1に記載の配車システム。
【請求項6】
前記配車計画生成部は、1又は複数の車両と、所定の乗車地と、複数の降車地と、乗客の降車順と、による降車順の組合せの中から1又は複数の前記車両の配車コストが最小となる組合せ最適解を得る、請求項1に記載の配車システム。
【請求項7】
前記配車計画生成部は、1又は複数の車両と、複数の乗車地と、所定の降車地と、乗客の乗車順と、による乗車順の組合せの中から1又は複数の前記車両の配車コストが最小となる組合せ最適解を得る、請求項1に記載の配車システム。
【請求項8】
前記取得部は、乗車希望時間又は降車希望時間を含む複数の乗客の配車予約情報を取得し、
複数の前記配車予約情報に含まれる乗車希望時間、降車希望時間、乗車地及び、降車地の少なくとも何れか1つ以上に基づいて、複数の乗客を1又は複数の乗客グループに分類するグループ生成部を備え、
前記配車計画生成部は、1又は複数の車両の配車コストが最小となるように前記乗客グループのそれぞれの配車計画を生成する、請求項1に記載の配車システム。
【請求項9】
前記取得部は、車両定員数と車両現在地を含む1又は複数の車両の車両情報を取得し、
前記グループ生成部は、複数の前記配車予約情報及び1又は複数の前記車両情報に基づいて前記乗客グループに対して1又は複数の前記車両を割り当てる、請求項8に記載の配車システム。
【請求項10】
前記グループ生成部は、1又は複数の前記車両情報に含まれる車両定員数の和が、前記乗客グループに含まれる乗客人数以上となるように前記車両を割り当てる、請求項9に記載の配車システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、相乗配車計画を生成する配車システム、配車方法及び、配車プログラムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、バス等の公共交通機関では、複数の乗客同士による相乗りが導入されていた。このような相乗りでは、路線バスのような固定路線で運用されており、それぞれの乗客の要望に応じて進路を変更する等の運用はできなかった。
【0003】
国土交通省は、令和3年10月29日にタクシーの相乗りサービス制度の導入を決定した。新たな相乗りサービス制度では、バスやタクシー等で乗客同士が相乗りし、それぞれの乗客の要望に応じて柔軟に進路の変更等が可能な運用となった。
【0004】
特許文献1では、運行計画の動的生成を好適に行うことを目的とする技術を開示する。特許文献1では、複数の乗客が相乗りする車両に乗車又は降車する乗車地点又は降車地点と、乗車時刻又は降車時刻とを含む乗客情報に基づき生成された、前記乗客を乗車又は降車させながら運行する経路を示す運行計画を複数取得し、取得した複数の前記運行計画の一覧を、複数の運行事業者それぞれの端末装置に表示し、いずれかの前記運行事業者の端末装置から、受注を承認する前記運行計画を前記一覧から選択する選択入力を受け付けることが記載される。また、特許文献1では、乗客をクラスタリングし、当該クラスタに1のバスを割り当てることで運行計画を生成することが記載される。
【0005】
特許文献1では、乗車地点又は降車地点と、乗車時刻又は降車時刻とを含む乗客情報に基づき複数の運行計画を生成すること、それら複数の運航計画の一覧から受注する運行計画を選択することを特徴とする相乗りサービスに関する技術が開示される。
【0006】
特許文献2では、バス等の公共交通サービスに適用しうるデマンド型運行管理システムを開示する。特許文献2では、運行計画に従って運行する車両と、第1利用者端末と、第2利用者端末と、前記車両、前記第1利用者端末、及び前記第2利用者端末と通信可能に接続された運行管理装置とを備えたデマンド型運行管理システムの制御方法であって、前記車両が第1の運行計画に従って運行を開始した後に、前記運行管理装置が前記第1利用者端末より第1の乗降地点を含む第1の利用要求を受け、かつ前記運行管理装置が前記第2利用者端末より第2の乗降地点を含む第2の利用要求を受けた場合、前記第1の乗降地点と前記第2の乗降地点の間の地点を停車位置とした第2の運行計画を前記車両に通知し、前記第2の運行計画の通知を受けた前記車両は、前記第2の運行計画に従った運行を開始することが記載される。
【0007】
特許文献2では、第1の運行計画に従って運行を開始した後に、第1の利用者端末及び第2の利用者端末より利用要求を受けることで、それら2つの乗降地点の間の地点を停車位置とした第2の運航計画を生成することを特徴とするデマンド型運行サービスに関する技術が開示される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
国際公開第2020/262673号
特許第6273656号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
タクシーやバスなどのドライバー不足の解消や乗客個人の費用負担を軽減する等の目的で相乗りサービスの需要は高まっている。一方で、他人同士の相乗りは、乗客同士のトラブルへの発展のリスクがあることや、乗員乗客間の契約責任の所在の不明瞭となることなどが課題であった。
【0010】
また、新たな相乗りサービス制度において、複数の乗客の乗車地及び降車地などの要望に応じて適した進路を決定するには複雑な計算を要するため、その実現は困難であった。
(【0011】以降は省略されています)

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