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公開番号
2025171036
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-20
出願番号
2024075998
出願日
2024-05-08
発明の名称
ウェブページ表示方法
出願人
特定非営利活動法人創力UP
代理人
個人
主分類
G06F
3/04842 20220101AFI20251113BHJP(計算;計数)
要約
【課題】階層構造のウェブページを手間をかけずに表示することができるウェブページ表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一形態は、情報処理装置の画面にウェブページを表示させる方法であって、第1階層の表示要素である第1表示要素を画面に表示する第1表示工程と、画面の第1表示要素の位置にポインタが配置されることで、第1階層の一つ下の階層である第2階層の表示要素である第2表示要素を第1表示要素とともに画面に表示する第2表示工程と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理装置の画面にウェブページを表示させる方法であって、
第1階層の表示要素である第1表示要素を画面に表示する第1表示工程と、
前記画面の前記第1表示要素の位置にポインタが配置されることで、前記第1階層の一つ下の階層である第2階層の表示要素である第2表示要素を前記第1表示要素とともに前記画面に表示する第2表示工程と、
を備えるウェブページ表示方法。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
前記第2表示工程は、前記第1表示工程で表示した前記第1表示要素の表示を残したまま前記第2表示要素を前記画面へ表示することを含む、請求項1記載のウェブページ表示方法。
【請求項3】
前記第1表示工程は、前記第1表示要素のインデックスを前記画面における第1インデックス表示領域に表示すること、および前記第1表示要素を前記画面における前記第1インデックス表示領域とは異なる第1表示領域に表示することを含み、
前記第2表示工程は、前記画面における前記第1インデックス表示領域とは異なる第2表示領域に前記第2表示要素を表示することを含む、請求項1または請求項2に記載のウェブページ表示方法。
【請求項4】
前記第2表示工程は、前記第2表示要素のインデックスを前記画面における第2インデックス表示領域に表示することを含む、請求項3に記載のウェブページ表示方法。
【請求項5】
前記第1表示工程は、前記第1表示要素の位置に前記ポインタが配置されてから前記第1表示要素とは異なる別の第1表示要素または前記第2表示要素の位置に前記ポインタが配置されるまでの間、前記第1表示要素の近傍にマーク表示要素を表示することを含み、
前記第2表示工程は、前記第2表示要素の位置に前記ポインタが配置されてから前記第2表示要素とは異なる別の第2表示要素または前記第1表示要素の位置に前記ポインタが配置されるまでの間、前記第2表示要素の近傍にマーク表示要素を表示することを含む、請求項1または請求項2に記載のウェブページ表示方法。
【請求項6】
前記第1表示工程は、前記第1表示要素の位置に前記ポインタが配置されてから前記第1表示要素とは異なる別の第1表示要素または前記第2表示要素の位置に前記ポインタが配置されるまでの間、前記第1表示要素の表示態様を変化させることを含み、
前記第2表示工程は、前記第2表示要素の位置に前記ポインタが配置されてから前記第2表示要素とは異なる別の第2表示要素または前記第1表示要素の位置に前記ポインタが配置されるまでの間、前記第2表示要素の表示態様を変化させることを含む、請求項1または請求項2に記載のウェブページ表示方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ウェブページ表示方法に関し、特にタグを利用した階層的な表示を行うウェブページ表示方法に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、ユーザの操作なしでホームページを見られるようにするホームページの表示方法が開示される。この表示方法は、インターネットを介してコンピュータ画面で表示されるホームページの表示方法であって、表示開始から終了までの間に、複数の画面がユーザの操作無しで、自動的に連続して切り替わっていく表示部分を含み、かつ、1画面を複数の画像領域に分割し、この分割された領域の画像のうち、少なくとも一部の画像が1画面内で時間差をもって自動的に連続して表示される。
【0003】
特許文献2には、ユーザインターフェースを有する携帯機器が開示される。この携帯機器では、ユーザが背景を長押しすることで利用可能なすべてのウィジェットがリストに提示される。これにより、ユーザは、利用可能なウィジェットの概観を得ることができ、視覚的なプレビューを表示するようにより深い階層に進むことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004-139182号公報
特開2016-119115号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
コンピュータや携帯端末の画面のように限られたスペースにウェブページを表示する場合、画面サイズを大きく超えるウェブページでは画面をスクロールするバー表示を設け、ユーザがバー表示を操作してウェブページの表示位置を変えるようにしている。一方、画面サイズに合わせてウェブページを表示しようとした場合、より多くの情報を提供するためにはウェブページを階層構造にする必要がある。このため、目的のページ(情報)に辿り着くまで階層構造内の同層や上下層のページの表示を順番に進めて行く必要がある。
【0006】
本発明は、階層構造のウェブページを手間をかけずに表示することができるウェブページ表示方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一形態は、情報処理装置の画面にウェブページを表示させる方法であって、第1階層の表示要素である第1表示要素を画面に表示する第1表示工程と、画面の第1表示要素の位置にポインタが配置されることで、第1階層の一つ下の階層である第2階層の表示要素である第2表示要素を第1表示要素とともに画面に表示する第2表示工程と、を備える。このような構成によれば、ユーザが画面上で所望の位置にポインタを合わせるだけで、クリックすることなく下位階層の表示要素が表示される。
【0008】
上記ウェブページ表示方法において、第2表示工程は、第1表示工程で表示した第1表示要素の表示を残したまま第2表示要素を画面へ表示することを含んでいてもよい。これにより、上位の表示要素の表示位置を変えずに、下位の表示要素が表示される。
【0009】
上記ウェブページ表示方法において、第1表示工程は、第1表示要素のインデックスを画面における第1インデックス表示領域に表示すること、および第1表示要素を画面における第1インデックス表示領域とは異なる第1表示領域に表示することを含み、第2表示工程は、画面における第1インデックス表示領域とは異なる第2表示領域に第2表示要素を表示することを含んでいてもよい。これにより、上位の表示要素とともにそのインデックスが第1インデックス表示領域に表示され、第1インデックス表示領域とは異なる第2表示領域に第2表示要素が表示される。すなわち、第1表示要素、第1表示要素のインデックス、およびその下位の第2表示要素とが同じ画面上に表示される。
【0010】
上記ウェブページ表示方法において、第2表示工程は、第2表示要素のインデックスを画面における第2インデックス表示領域に表示することを含んでいてもよい。これにより、第1表示要素、第1表示要素のインデックス、第2表示要素、および第2表示要素のインデックスが同じ画面上に表示される。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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