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公開番号2025168493
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2025146150,2022100987
出願日2025-09-03,2022-06-23
発明の名称バンド駒の製造方法
出願人カシオ計算機株式会社
代理人弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類A44C 5/10 20060101AFI20251030BHJP(小間物;貴金属宝石類)
要約【課題】耐摩耗性、耐傷つき性及び加工性に優れたバンド駒、時計バンド、時計及びバンド駒の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一形態にかかるバンド駒44は、第1の金属材料により形成され、連結部材が配置される孔部44d、44e、44fが形成される、ベース層51と、前記第1の金属材料と異なる第2の金属材料により形成され、ベース層51の一方側に積層されるカバー層52と、を一体に備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
第1の金属材料により形成され、連結部材が配置される孔部が形成される、ベース層と、
前記第1の金属材料と異なる第2の金属材料により形成され、前記ベース層の一方側に積層されるカバー層と、
を一体に備える、バンド駒。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第2の金属材料は、前記第1の金属材料よりも硬度が高い、請求項1に記載のバンド駒。
【請求項3】
前記第1の金属材料はTiであり、前記第2の金属材料はコバリオンである、請求項1に記載のバンド駒。
【請求項4】
請求項1に記載の複数のバンド駒と、
前記複数のバンド駒を、前記ベース層と前記カバー層が積層される積層方向と交差する連結方向に回動可能に連結する複数の連結部材と、
を備え、
前記ベース層は装着時に装着対象に対向する内側表面を形成し、
前記カバー層は装着時に外側に向く外側表面を形成する、時計バンド。
【請求項5】
複数の前記バンド駒は、前記連結方向における一方の端部に、前記連結方向の前記一方に突出するとともに前記孔部が形成される第1凸部と、前記連結方向の他方の端部に、前記連結方向の前記他方に突出するとともに前記孔部が形成される第2凸部と、を有し、 前記孔部は、前記連結方向及び前記積層方向に交差する幅方向に沿って形成され、
隣接する一対のバンド駒の前記第2凸部と第1凸部とが、隣接する他の前記バンド駒の前記第1凸部と前記連結方向に並んで配置され、前記一対のバンド駒の前記ベース層にそれぞれ形成される前記孔部が前記幅方向に並んで配置され、
複数の前記バンド駒は、前記幅方向に並ぶ前記第1凸部と前記第2凸部とに、連結部材が配置され、互いに回動可能に連結される、請求項4に記載の時計バンド。
【請求項6】
請求項4に記載の時計バンドと、
前記時計バンドが取付けられる時計ケースと、
前記時計ケース内の収容部に配置されるモジュールと、
を備える、時計。
【請求項7】
第1の金属材料及び前記第1の金属材料よりも硬度が高い第2の金属材料のうち、いずれか一方の金属材料から、コア部材を形成するコア形成工程と、
前記第1の金属材料及び前記第2の金属材料のうち、他方の金属材料の粉体と、前記コア部材とにHIP処理により加熱及び加圧するHIP工程と、
を含み、
前記第1の金属材料で構成されるベース層と前記第2の金属材料で構成されるカバー層とが積層されたクラッド材を作成する、一次工程を備える、
バンド駒の製造方法。
【請求項8】
前記コア形成工程において、3Dプリンタにより、前記第1の金属材料または前記第2の金属材料を造形する、請求項7に記載のバンド駒の製造方法。
【請求項9】
前記一次工程後に、前記クラッド材を切断して複数の駒部材に分離し、前記駒部材の前記ベース層を加工して孔部を形成する、二次工程を備える、
請求項7に記載のバンド駒の製造方法。
【請求項10】
前記第1の金属材料はTiであり、前記第2の金属材料はコバリオンである、請求項7に記載のバンド駒の製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、バンド駒、時計バンド、時計及びバンド駒の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
腕時計に設けられる時計バンドにおいて、複数の金属性のバンド駒が連結される構成が知られている。例えば、時計バンドは、装着時に腕の周囲に沿う連結方向に並び互いに連結される複数のバンド駒を備える。各バンド駒は、ピン孔を有する凸部を一端部に有し、ピン孔を有する凹部を他端部に有する。例えば、一方のバンド駒の凸部を連結方向に並ぶ別のバンド駒の凹部に配して幅方向に並べ、凸部と凹部に金属製の連結ピンを通すことで、複数のバンド駒が回動可能に連結される(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-084332号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような時計バンドのバンド駒は、デザイン性に優れていることが望ましい。
【0005】
本発明は、デザイン性に優れたバンド駒、時計バンド、時計及びバンド駒の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一形態にかかるバンド駒は、第1の金属材料により形成され、連結部材が配置される孔部が形成される、ベース層と、前記第1の金属材料と異なる第2の金属材料により形成され、前記ベース層の一方側に積層されるカバー層と、一体に備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、耐摩耗性、耐傷つき性及び加工性に優れたバンド駒、時計バンド、時計及びバンド駒の製造方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係る時計の構成を示す平面図。
同時計のバンドの一部の構成を示す説明図。
同時計のバンドのバンド駒の断面図。
同時計のバンドの製造方法を示す説明図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の第1実施形態にかかる腕時計1、時計バンド40及びバンド駒44について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は腕時計1の構成を示す平面図であり、図2は時計バンド40の一部の構成を示す説明図である。図3はバンド駒44の断面図である。図4はバンド駒44の製造方法の説明図であり、前工程で作成されるクラッド材を示す平面図である。なお、各図において、適宜構成を拡大、縮小、省略して概略的に示す。本実施形態において、例えば腕時計1は、一方向の一方側であってカバー30の外面が向く方を表側とし、一方向の他方側であって時計ケース10の底部を構成する裏蓋部の外面が向く方を裏側として、説明する。例えば腕時計1は、裏蓋部の外面が、装着対象である腕に対向する姿勢で装着される。
【0010】
図1に示すように、腕時計1は、外郭を構成する時計ケース10と、時計ケース10内に設けられるモジュール20と、モジュール20の表側を覆うカバー30と、時計ケース10の外周部の対向する2箇所にそれぞれ連結される一対のバンド部材を有する時計バンド40と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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