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公開番号
2025134592
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-17
出願番号
2024045653
出願日
2024-03-04
発明の名称
海流製造装置。
出願人
個人
代理人
主分類
F04D
13/08 20060101AFI20250909BHJP(液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ)
要約
【課題】従来、例えば黒潮の大蛇行が始まれば、ただ自然に回復するまで、長期間待ち続けなければなかった。
【解決手段】本発明の、各海流製造装置で、極部的に強い海流を発生させて、その間隔を徐々に広げ、長い海流を作り出し、その海流が安定化した時点で、各海流製造装置の、スクリュ-を止めても、新たな海流が持続する、新たな海流が不安定化する兆しが現れたら、スクリューを駆動して海流を安定化する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
浮力体1とそれに6のパイプの水深を維持する5のロープとその巻取機で吊してあるパイプ6に内蔵した水流発生スクリュ-8と駆動モ-タ-7、水流形態維持のためのパイプ6と、それら全体の位置を海底10に保持するロープ9とその巻取機4で構成する海流製造装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、大規模に海流を変化させる装置です。
続きを表示(約 580 文字)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
本発明は、主に海流が大蛇行したため、気候変動をおこしたり漁業資源に重大な変化や影響を及ぼしたりで、経済だけでなく人命にまでかかわっている事を解決しようと考えたものです。
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明は、海流を変動させるため、巨大なパイプ内にスクリューを設け、強力な流れを作り出し、目的の方向及び位置に海流を導きます。
【発明の効果】
【0004】
本発明は、例えば日本近海においては、冷水塊に因る黒潮の大蛇行、ならびに黒潮の大北上を、大きく修正出来るものであります。
【図面の簡単な説明】
【0005】
本発明の全体を表す図であります、スクリュ-8とそれを駆動するモーター7はパイプ内を透視したものであり、浮体1内部に置く発電機と、モーター7をつなぐ電線の図は省略してあります。
【発明を実施するための形態】
【0006】
目的の海流の始発点から、終点方向に向けて、本装置を複数直列に並べ、それぞれのスクリュ-8を回転して、パイプ6の吸入口及び吐出口付近に、強力な流れを誘発させ、複数の本装置の間隔を、序々に広げ、目的の終点まで新たな海流を導く。
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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