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公開番号
2025122150
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-20
出願番号
2025087327,2023117930
出願日
2025-05-26,2018-11-14
発明の名称
多機能性免疫細胞療法
出願人
アーセルクス インコーポレイテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A61K
40/31 20250101AFI20250813BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】癌などの過剰増殖障害に対する治療方法を提供する。
【解決手段】本明細書で提供されるのは、多官能性キメラ抗原受容体(CAR)ベース組成物および標的細胞に対する免疫反応の誘導におけるそれらの使用である。組成物は、癌などの過剰増殖障害の治療を含む用途を有する。提供される方法は通常、アダプターと組み合わせたCAR細胞の使用を含む。アダプターは、インビトロおよびインビボでのCAR細胞性免疫反応を調節、変更、および/または再指示する能力を付与する。いくつかの実施形態では、CAR細胞は、標的化抗原決定基の発現を低減または無くする遺伝子改変を含む。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
キメラ抗原受容体(CAR)およびアダプターを発現している細胞を含む、治療での使用に好適する組成物であって、
(a)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合するDドメイン、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むアダプター、を含み、前記第1のADが、AFP p26、AFP、CD123、BCMA、またはCS1であり、前記第2のADが、CS1、BCMA、CD19、CD22、CD45、CD123、HER2、TACI、BAFFR、またはPDL1であり、
(b)前記CARが、(i)標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含み、
(c)前記CARが、(i)標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含み、
(d)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する代替骨格結合ドメイン(ASBD)である抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含み、
(e)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するASBDを含むADBDを含み、
(f)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するDドメインを含み、
(g)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合するDドメイン、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含み、
(h)前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する第1のDドメイン、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合する第2のDドメインを含む、組成物。
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【請求項2】
前記CARが、下記の1つまたは複数を特徴とする、請求項1に記載の組成物。
(a)前記CARが、単鎖可変フラグメント(scFv)ADBDを含む;
(b)前記CARが、代替骨格結合ドメイン(ASBD)ADBDを含む;
(c)前記CARがDドメインを含み、任意選択で、前記CARが、群:配列番号17~26、および27または配列番号44~1078、および1079から選択される配列を含む;
(d)前記CARが2つのADBDを含む;
(e)前記CARがASBDおよびscFvを含む;
(f)前記CARがDドメインおよびscFvを含む;
(g)前記CARが2つのASBDを含む;
(h)前記CARが2つのDドメインを含む;
(i)前記CARの細胞内ドメインがシグナル伝達ドメインである;
(j)前記CARの細胞内ドメインが、プライマリシグナル伝達ドメインを含む;
(k)前記CARの細胞内ドメインが、CD3ζプライマリシグナル伝達ドメインを含む;
(l)前記CARの細胞内ドメインが、共刺激シグナル伝達ドメインをさらに含む;
(m)前記CARの細胞内ドメインが、CD28、41BB、CD27、およびCD134から選択される共刺激シグナル伝達ドメインを含む;
(n)前記CARの細胞内ドメインが、41BB共刺激シグナル伝達ドメインを含む;
(o)前記CARが、CD19、CD22、CD123、BCMA、CS1、HER2、TACI、BAFFR、およびPDL1から選択される抗原に結合する;
(p)前記CARがBCMAに結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号44~338、および339から選択される配列を含む;
(q)前記CARがCD123に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号340~77および773から選択される配列を含む;
(r)前記CARがCD19に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1030~1058および1059から選択される配列を含む;
(s)前記CARがCD22に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1060~1068および1069から選択される配列を含む;
(t)前記CARがCS1に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号780~794および795から選択される配列を含む;
(u)前記CARがHER2に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号800~839および840から選択される配列を含む;
(v)前記CARがTACIまたはBAFFRに結合する;
(w)前記CARがPDL1に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1010~1016、1074~1078および1079から選択される配列を含む;
(x)前記CARがAFP p26に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号841~983および984から選択される配列を含む;
(y)前記CARが、別々の標的に結合する2つのADBDを含む;
(z)前記CARは、CD19およびCD123に結合する;
(aa)前記CARはBCMAおよびCS1に結合する;
(bb)前記CARはCD22およびCD123に結合する;
(cc)前記CARはPDL1およびCD123に結合する;
(dd)前記CARがCD19に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(ee)前記CARがCD19に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(ff)前記CARがCD19に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;
(gg)前記CARがBCMAに結合する第1のASBDおよびCS1に結合する第2のASBDを含む;
(hh)前記CARがBCMAに結合する第1のDドメインおよびCS1に結合する第2のDドメインを含む;
(ii)前記CARがCS1に結合するDドメインおよびBCMAに結合するscFvを含む;
(jj)前記CARがBCMAに結合するDドメインおよびCS1に結合するscFvを含む;
(kk)前記CARがCD22に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(ll)前記CARがCD22に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(mm)前記CARがCD22に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;
(nn)前記CARがPDL1に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(oo)前記CARがPDL1に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(pp)前記CARがPDL1に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;および
(qq)前記CARがCD19に結合するASBDおよびCD123に結合するscFvを含む。
【請求項3】
前記アダプターが、下記の1つまたは複数を特徴とする、請求項1または請求項2に記載の組成物。
(a)前記アダプターがAFP p26またはAFPのエピトープであるADを含み、任意選択で、配列番号16または1117~1123のアミノ酸残基を含む;
(b)アダプターが腫瘍抗原のADを含み、任意選択で、前記腫瘍抗原が、群:BCMA、CD123、CD19、CD22、CS1、HER2、TACI、BAFFR、およびPDL1から選択される;
(c)前記アダプターがscFvであるADBDを含む;
(d)前記アダプターがASBDであるADBDを含む;
(e)前記アダプターがDドメインを含み、任意選択で、前記アダプターが、群:配列番号17~26、および27、または配列番号44~1078、および1079から選択される配列を含む;
(f)前記アダプターが2つのADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、(i)同じである、(ii)同じ抗原決定基に結合する、(iii)同じ抗原の異なるADに結合する、(iv)同じ細胞上の異なる抗原に結合する、または(v)異なる細胞上の異なる抗原に結合する;
(g)前記アダプターが2つのASBDを含む;
(h)前記アダプターが二つのDドメインを含み、任意選択で、前記アダプターが、群:配列番号44~1079から選択されるアミノ酸配列を含む;
(i)前記アダプターがscFvであるADBDおよびASBDであるADBDを含む;
(j)前記アダプターがscFvであるADBDおよびDドメインであるADBDを含む;
(k)前記アダプターが、BCMA、CD123、CD19、CD22、CS1、HER2、TACI、BAFFR、およびPDL1から選択されるメンバーに結合するADBDを含む;
(l)前記アダプターがBCMAに結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、群:配列番号44~338、および339から選択される配列を含む;
(m)前記アダプターがCS1に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号780~794、および795から選択される配列を含む;
(n)前記アダプターがHER2に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号800~839、および840から選択される配列を含む;
(o)前記アダプターがCD123に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号340~772、および773から選択される配列を含む;
(p)前記アダプターがCD19に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号1030~1058、および1059から選択される配列を含む;
(q)前記アダプターがCD22に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号1060~1068、および1069から選択される配列を含む;
(r)前記アダプターがTACIに結合するADBDを含む;
(s)前記アダプターがBAFFRに結合するADBDを含む;
(t)前記アダプターがPDL1に結合するADBDを含み、任意選択で、前記ADBDが、配列番号1010~1016、1074~1078、および1079から選択される配列を含む;
(u)前記アダプターが二重特異性である;
(v)前記アダプターがCD19に結合するADBDおよびCD123に結合するADBDを含む;
(w)前記アダプターがBCMAに結合するADBDおよびCS1に結合するADBDを含む;
(x)前記アダプターがCD22に結合するADBDおよびCD123に結合するADBDを含む;および
(y)前記アダプターがPDL1に結合するADBDおよびCD123に結合するADBDを含む。
【請求項4】
請求項1~3のいずれかに記載の組成物であって、
(a)前記標的細胞が腫瘍細胞であり、
(b)前記標的細胞が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、および脊髄形成異常症から選択される腫瘍細胞であり、
(c)前記標的細胞が多発性骨髄腫であり、
(d)少なくとも1つの標的細胞が腫瘍細胞であり、任意選択で、前記腫瘍細胞が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、および脊髄形成異常症から選択され、
(e)第1と第2の標的細胞が腫瘍細胞であり、任意選択で、前記腫瘍細胞が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、および脊髄形成異常症から選択され;
(f)前記第1と第2の標的細胞が同じ型の腫瘍細胞であり、任意選択で、前記腫瘍細胞が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、および脊髄形成異常症から選択され;
(g)前記第1と第2の標的細胞が異なる型の腫瘍細胞であり、任意選択で、前記腫瘍細胞が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、および脊髄形成異常症から選択され;
(h)前記標的細胞が、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、膵臓癌、結腸癌、および肺癌から選択される癌細胞であり、および/または
(i)前記標的細胞が、乳癌または卵巣癌である、組成物。
【請求項5】
請求項1~4のいずれかに記載の組成物であって、
(a)前記CAR発現細胞が免疫エフェクター細胞であり、
(b)前記CAR発現細胞がT細胞であり、または
(c)前記CAR発現細胞がNK細胞である、組成物。
【請求項6】
前記標的細胞を請求項1~5のいずれか1項に記載の組成物と接触させることを含む標的細胞を死滅させる方法。
【請求項7】
標的細胞を死滅させる方法、標的細胞に免疫反応を伝達する方法、増殖性障害、癌、自己免疫疾患、感染症、または同種移植片拒絶を治療する方法、または血液癌を治療する方法であって、
(a)標的細胞を含む組成物をアダプターと接触させるステップであって、
(1)前記標的細胞を含む組成物が、CARを発現している細胞をさらに含み、前記CARが、(i)前記標的細胞上の第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(b)第1の標的細胞を含む組成物をアダプターと接触させるステップであって、
(1)前記標的細胞を含む組成物がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞をさらに含み、前記CARが、(i)前記第1の標的細胞上の第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み;および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(c)標的細胞を含む組成物をアダプターと接触させるステップであって、
(1)前記標的細胞を含む組成物がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞をさらに含み、前記CARが、(i)第1のADに結合するASBDである抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(d)標的細胞を含む組成物をアダプターと接触させるステップであって、
(1)前記標的細胞を含む組成物がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞をさらに含み、前記CARが、(i)第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するASBDであるADBDを含むステップ、
(e)標的細胞を含む組成物を、キメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞と接触させるステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記第1の標的細胞を含む組成物が、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターをさらに含み、および
(3)前記CARが、(i)前記標的細胞または前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(f)標的細胞を含む組成物を、キメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞と接触させるステップであって、
(1)第1のADが第1の標的細胞上に存在し、
(2)前記第1の標的細胞を含む組成物が、第2の標的細胞および(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターをさらに含み、および
(3)前記CARが、(i)前記第1の標的細胞または前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(g)標的細胞を含む組成物を、キメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞と接触させるステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記標的細胞を含む組成物が、(i)前記標的細胞上の前記第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)および(ii)第2のADを含むアダプターをさらに含み、および
(3)前記CARが、(i)前記第2のADに結合するASBDであるADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(h)標的細胞を含む組成物を、キメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞と接触させるステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記標的細胞を含む組成物が、(i)前記標的細胞上の前記第1のADに結合するASBDである抗原決定基結合ドメイン(ADBD)および(ii)第2のADを含むアダプターをさらに含み、および
(3)前記CARが、(i)前記第2のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップを含む、方法。
【請求項8】
標的細胞を死滅させる方法、患者の標的細胞死滅を再指示する方法、患者の標的細胞に免疫反応を伝達する方法、患者の標的細胞に免疫反応を誘導する方法、患者の増殖性障害、癌、自己免疫疾患、感染症、または同種移植片拒絶を治療する方法、患者の増殖性障害、癌、自己免疫疾患、感染症、または同種移植片拒絶の治療を再指示する方法、患者の増殖性障害、癌、自己免疫疾患、感染症、または同種移植片拒絶の治療を誘導する方法、患者の血液癌を治療する方法、患者の血液癌の治療を再指示する方法、または患者の血液癌の治療を誘導する方法であって、
(a)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)前記標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(b)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(c)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合するASBDである抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(d)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するASBDであるADBDを含むステップ、
(e)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)および第2のADが前記標的細胞上に存在し、
(2)前記患者が、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の前記第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターで治療されており、および
(3)前記CARが、(i)前記標的細胞または前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(f)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)前記患者が、(i)第1の抗原決定基(AD)および(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターで治療されており、および
(2)前記CARが、(i)前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(g)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記患者が、(i)前記標的細胞上の前記第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)および(ii)第2のADを含むアダプターで治療されており、および
(3)前記CARが、(i)前記第2のADに結合するASBDであるADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(h)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記患者が、(i)前記標的細胞上の前記第1のADに結合するASBDである抗原決定基結合ドメイン(ADBD)および(ii)第2のADを含むアダプターで治療されており、および
(3)前記CARが、(i)前記第2のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(i)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)前記標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(j)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の標的細胞上の第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(k)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合するASBDである抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むステップ、
(l)前記患者にアダプターを投与するステップであって、
(1)前記患者がキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞で治療されており、前記CARが、(i)第1の抗原決定基(AD)に結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含み、および
(2)前記アダプターが、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するASBDであるADBDを含むステップ、
(m)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)および第2のADが前記標的細胞上に存在し、
(2)前記患者が、(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の前記第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターで治療されており、および
(3)前記CARが、(i)前記標的細胞または前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(n)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与するステップであって、
(1)前記患者が、(i)第1の抗原決定基(AD)および(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含むアダプターで治療されており、および
(2)前記CARが、(i)前記アダプター上の前記第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むステップ、
(o)前記患者にキメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞を投与することを含むステップであって、
(1)第1の抗原決定基(AD)が前記標的細胞上に存在し、
(2)前記患者が、(i)前記標的細胞上の前記第1のADに結合する抗原決定基結合ドメイン(ADBD)および(ii)第2のADを含むアダプターで治療されており、および
【請求項9】
前記増殖性障害、癌または血液癌が、急性白血病、慢性白血病、真性多血症、リンパ腫、ホジキン病、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症、重鎖病、骨髄異形成症候群、毛様細胞性白血病、脊髄形成異常症、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、膵臓癌、結腸癌、および肺癌から選択される、請求項7または8に記載の方法。
【請求項10】
前記CARが、下記の1つまたは複数を特徴とする、請求項7~9のいずれか1項に記載の方法。
(a)前記CARが、単鎖可変フラグメント(scFv)ADBDを含む;
(b)前記CARが、代替骨格結合ドメイン(ASBD)ADBDを含む;
(c)前記CARがDドメインを含み、任意選択で、前記CARが、群:配列番号17~26、および27または配列番号44~1078、および1079から選択される配列を含む;
(d)前記CARが2つのADBDを含む;
(e)前記CARがASBDおよびscFvを含む;
(f)前記CARがDドメインおよびscFvを含む;
(g)前記CARが2つのASBDを含む;
(h)前記CARが2つのDドメインを含む;
(i)前記CARの細胞内ドメインがシグナル伝達ドメインである;
(j)前記CARの細胞内ドメインが、プライマリシグナル伝達ドメインを含む;
(k)前記CARの細胞内ドメインが、CD3ζプライマリシグナル伝達ドメインを含む;
(l)前記CARの細胞内ドメインが、共刺激シグナル伝達ドメインをさらに含む;
(m)前記CARの細胞内ドメインが、CD28、41BB、CD27、およびCD134から選択される共刺激シグナル伝達ドメインを含む;
(n)前記CARの細胞内ドメインが、41BB共刺激シグナル伝達ドメインを含む;
(o)前記CARが、CD19、CD22、CD123、BCMA、CS1、HER2、TACI、BAFFR、およびPDL1から選択される抗原に結合する;
(p)前記CARがBCMAに結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号44~338、および339から選択される配列を含む;
(q)前記CARがCD123に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号340~77および773から選択される配列を含む;
(r)前記CARがCD19に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1030~1058および1059から選択される配列を含む;
(s)前記CARがCD22に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1060~1068および1069から選択される配列を含む;
(t)前記CARがCS1に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号780~794および795から選択される配列を含む;
(u)前記CARがHER2に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号800~839および840から選択される配列を含む;
(v)前記CARがTACIまたはBAFFRに結合する;
(w)前記CARがPDL1に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号1010~1016、1074~1078および1079から選択される配列を含む;
(x)前記CARがAFP p26に結合し、任意選択で、前記CARが、群:配列番号841~983および984から選択される配列を含む;
(y)前記CARが、別々の標的に結合する2つのADBDを含む;
(z)前記CARは、CD19およびCD123に結合する;
(aa)前記CARはBCMAおよびCS1に結合する;
(bb)前記CARはCD22およびCD123に結合する;
(cc)前記CARはPDL1およびCD123に結合する;
(dd)前記CARがCD19に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(ee)前記CARがCD19に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(ff)前記CARがCD19に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;
(gg)前記CARがBCMAに結合する第1のASBDおよびCS1に結合する第2のASBDを含む;
(hh)前記CARがBCMAに結合する第1のDドメインおよびCS1に結合する第2のDドメインを含む;
(ii)前記CARがCS1に結合するDドメインおよびBCMAに結合するscFvを含む;
(jj)前記CARがBCMAに結合するDドメインおよびCS1に結合するscFvを含む;
(kk)前記CARがCD22に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(ll)前記CARがCD22に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(mm)前記CARがCD22に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;
(nn)前記CARがPDL1に結合する第1のASBDおよびCD123に結合する第2のASBDを含む;
(oo)前記CARがPDL1に結合する第1のDドメインおよびCD123に結合する第2のDドメインを含む;
(pp)前記CARがPDL1に結合するDドメインおよびCD123に結合するscFvを含む;および
(qq)前記CARがCD19に結合するASBDおよびCD123に結合するscFvを含む。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【背景技術】
【0001】
遺伝子改変T細胞の養子移入は、急速に進化している癌の革新的治療である。キメラ抗原受容体(CAR)遺伝子改変T細胞は、持続的機能免疫を提供する能力を有する再生可能な薬物である。臨床的有効性は、一連の血液癌においてCD19 CAR Tで実証され、さらに固形腫瘍における他の遺伝子改変CAR Tに関する有望な早期臨床データが報告されている。しかし、CAR技術のその実質的な能力をより完全に実現可能にするには、その前に、重大な課題を解決する必要がある。
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【0002】
現在のCAR T細胞を用いた臨床試験では、CAR T細胞が抗原逃避および癌または腫瘍表現型の固有の不均一性に対処できないために、1年またはそれ未満の間での高い比率の再発が認められている。さらに、現在のCAR技術は、癌または腫瘍表現型の変化に対応できない。例えば、固形腫瘍では、現在のCAR技術は、腫瘍標的の不均一性であること、および経時的に発現した抗原性標的拡張セットを認識するようにCAR T細胞を再プログラムできないことにより、限られた効力しか示さない。臨床的反応の耐久性および持続可能性の改善に加えて、現在のCAR細胞ベース技術の使用に対する他の重要な障害には、白血病以外の癌における使用のための、CAR T細胞の生成に必要な時間、CAR細胞の準最適特異性、効力、および安全性が含まれる。従って、同時および/または逐次標的多重特異性およびインビボCAR細胞性免疫反応を調節、変更、または再指示する能力を提供するCAR細胞ベース技術が必要とされている。
【0003】
骨髄移植(BMT)および造血幹細胞移植(HSCT)は、どのような血液または免疫疾患も矯正する可能性を秘めている。Czechowicz et al.,Blood 128(22):493(2016)(非特許文献1)。それらの大きな潜在能力にも関わらず、BMTおよびHSCTの臨床使用は、移植およびその後のドナーHSC生着に向けて患者の準備を行う現在の高用量化学療法/照射移植前処置に関連する強い安全性および毒性リスクがあるために、かなり制限されている。患者が経験する最もよくある毒性には、好中球減少症、感染症、貧血、粘膜炎、不妊症、臓器損傷、特に骨髄コンパートメントおよび二次性悪性腫瘍が挙げられる。これらの毒性移植前処置の完全な排除は、BMTおよびHSCTの安全性特性を劇的に改善し、多くのより非悪性の血液学的障害、多種多様の自己免疫障害を含む潜在的用途を拡大し、ならびに実質臓器移植を容易にするはずである。従って、現在の高用量化学療法/照射に関連する毒性を制限または排除し、同時に、根底にある病状も効果的に治療する改善された移植前処置の開発が必要とされている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
Czechowicz et al.,Blood 128(22):493(2016)
【発明の概要】
【0005】
本明細書で提供されるのは、多官能性キメラ抗原受容体(CAR)ベース組成物および標的細胞に対する免疫反応の誘導におけるそれらの使用である。組成物は、癌などの過剰増殖障害の治療を含む用途を有する。提供される方法は通常、アダプターと組み合わせたCAR細胞の使用を含む。アダプターは、インビトロおよびインビボでのCAR細胞性免疫反応を調節、変更、および/または再指示する能力を付与する。
【0006】
本開示は、(a)抗原決定基結合ドメイン(ADBD)を含む、キメラ抗原受容体(CAR)を発現している細胞、および(b)(i)抗原決定基(AD)および(ii)ADBDを含む、可溶性タンパク質(「アダプター」)を含む組成物に関する。本開示はまた、本明細書で提供される組成物を用いて、本明細書で提供される組成物の治療適用を含む標的細胞を死滅させる方法も提供する。
【0007】
いくつかの実施形態では、本開示は、(a)(i)標的細胞上の第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むCARを発現している細胞;および(b)(i)前記第1のADおよび(ii)前記標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むアダプター、を含む組成物を提供する。
【0008】
いくつかの実施形態では、本開示は、(a)(i)標的細胞上の第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むCARを発現している細胞;および(b)(i)前記第1のADおよび(ii)第2の標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むアダプター、を含む組成物を提供する。
【0009】
いくつかの実施形態では、本開示は、(a)(i)第1のADに結合する代替骨格結合ドメイン(ASBD)であるADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むCARを発現している細胞;および(b)(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するADBDを含むアダプター、を含む組成物を提供する。
【0010】
いくつかの実施形態では、本開示は、(a)(i)第1のADに結合するADBD、(ii)膜貫通ドメイン、および(iii)細胞内ドメインを含むCARを発現している細胞;および(b)(i)前記第1のADおよび(ii)標的細胞上の第2のADに結合するASBDを含むADBDを含むアダプター、を含む組成物を提供する。
(【0011】以降は省略されています)
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