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公開番号
2025125488
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-27
出願番号
2024033377
出願日
2024-02-15
発明の名称
アイマスク装置
出願人
個人
代理人
主分類
A61F
9/04 20060101AFI20250820BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】顔面に十分に固定できるアイマスク装置を提供することを可能にする。
【解決手段】 一態様に係るアイマスク装置は、目を覆うマスク部と、顎と接触し、かつ、前記顎部分と前記マスク部とを接続する固定部材とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
目を覆うマスク部と、
前記マスク部と接続し、かつ、顎に接触する固定部材とを備える
アイマスク装置。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
前記固定部材は、顎に接触する中央部と、前記マスク部と前記中央部との距離を調節する機構とを備える
請求項1に記載のアイマスク装置。
【請求項3】
前記マスク部と前記固定部材との間に設けられるクッション材をさらに備える
請求項1に記載のアイマスク装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、アイマスク装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のアイマスクは、明るい場所で睡眠などを取りやすくするために目を覆い、光を遮るために使用されるものである。アイマスクは一般的に眼鏡の形状を持ち、厚手の布で製作され、ゴム紐などを後頭部に回して顔面に固定されるものであった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-528330号公報
【非特許文献】
【0004】
Suh YW,Na KH,Ahn SE,Oh J.Effect of Ambient Light Exposure on Ocular Fatigue during Sleep.J Korean Med Sci.2018 Aug 17;33(38):e248.doi:10.3346/jkms.2018.33.e248.PMID:30224909;PMCID:PMC6137029.
Delorme,T.C.,Srikanta,S.B.,Fisk,A.S.,Cloutier,M.,Sato,M.,Pothecary,C.A.,Merz,C.,Foster,R.G.,Brown,S.A.,Peirson,S.N.,Cermakian,N.,& Banks,G.T.(2022).Chronic Exposure to Dim Light at Night or Irregular Lighting Conditions Impact Circadian Behavior,Motor Coordination,and Neuronal Morphology.Frontiers in Neuroscience,16,855154.https://doi.org/10.3389/fnins.2022.855154
F.H.Mazri,Z.A.Manaf,S.Shahar,A.F.Mat Ludin & N.A.Karim(2023)Improvement in chrono-nutrition is associated with robust weight loss outcomes:An extension of the feasibility study,Chronobiology International,40:3,272-283,DOI:10.1080/07420528.2023.2165092
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、ゴム紐などを後頭部に回して顔面に固定する方法では、固定が不十分で、ユーザーが睡眠中に使用している内にアイマスクが顔から落ちてしまうことがある。
睡眠中であっても、少量の光が入ると目の疲労に繋がり(非特許文献1)、また、脳や代謝にも悪影響を与えることが近年明らかになっている(非特許文献2及び3)。そのため、顔面に十分に固定できるアイマスクが望まれている。
【0006】
そこで、本発明は、顔面に十分に固定できるアイマスク装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1の態様に係るアイマスク装置は、目を覆うマスク部と、顎と接触し、かつ、前記顎部分と前記マスク部とを接続する固定部材とを備える。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、顔面に十分に固定できるアイマスク装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
アイマスクの実施方法を示した斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図面を参照しながら、実施形態に係るアイマスク装置について説明する。図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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