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公開番号
2025133224
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-11
出願番号
2024031043
出願日
2024-03-01
発明の名称
治療用酸化防御装置
出願人
個人
代理人
主分類
A61N
1/10 20060101AFI20250904BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】 本発明は、体液のアルカリ化、酵素作用の促進、活性酸素の消去、活動電位の正常化と活性化、自律神経失調症の正常化、細胞性、液性免疫力を増強、染色体の損傷を回復、睡眠の促進、放射線障害の改善、アレルギー疾患の改善などが期待できる治療用酸化防御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の治療用酸化防御装置100は、人体をマイナス(―)の電極に、大地をプラス(+)の電極にして両極間の相互作用により人体に寄生したコンデンサ(以下人体コンデンサCと言う)を生成し、人体が負電荷(Q)になるようにマイナス(―)直流電圧(V)を人体に与え、上記負電荷Qを充放電させることにより電子(e)を放出させ、電子(e)と生体内の酸化物との反応により、電子(e)が還元電子(re)として作用する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
人体をマイナス(―)の電極に、大地をプラス(+)の電極にして両極間の相互作用により人体に寄生したコンデンサ(以下人体コンデンサCと言う)を生成し、人体が負電荷(Q)になるようにマイナス(―)直流電圧(V)を人体に与え、上記負電荷Qを充放電させることにより電子(e)を放出させ、電子(e)と生体内の酸化物との反応により、電子(e)が還元電子(re)としての作用することを特徴とする治療用酸化防御装置。
続きを表示(約 180 文字)
【請求項2】
上記Qを放電させるために、マイナス(-)電圧のON/OFFスイッチ(SW1)を設け、SW1がOFFの時、人体が大地のエネルギーとつながる(以下アーシングと言う)ことにより、大地と人体の酸化物との間で負電荷が大地から人体に供給され、負電荷が持つ電子(e)が還元電子(re)としての作用することを特徴とした請求項1の治療用酸化防御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、人体コンデンサの電荷による還元作用に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
活性酸素を消去する技術は、電気化学理論から導かれた「水素」「電子」技術がある。
【0003】
活性酸素やフリーラジカル分子は、酸化力が強く、この酸化力の障害を酸化ストレスと呼び、ほとんどの病気や老化の進行に関与し、病気の元凶であることが認識されています。健康志向の高まりと相まって、水素水や還元水の販売、抗酸化薬品,食品の販売増加、マイナスイオンを付加価値にした空気清浄機の商品化、家庭用電位治療器販売など様々の対応がされましたが、各人各様の身体に対して満足できるものではなかった。
【0004】
また、生体の酸化防御として、特許の観点で大別すると水素水、還元水の生成装置、家庭用電位治療器に関するものが多く、更に、活性酸素、フリーラジカルの除去剤として気体化された水素の生成装置や水素水の特許等もあるが、病気の元凶となる身体の酸化防御技術は行き詰っています。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特願2007-531053号公報
特願2018-228484号公報
【非特許文献】
【0006】
「電子負荷療法の理論―細胞改善療法序説―」 学芸社 2011年
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
解決しようとする問題点は、フリーラジカルや活性酸素は、ペアで2つあるべき電子が1つしかない分子や原子であり、周囲の分子や原子から電子を1つ奪って、ペアになり安定しようとする性質がある。この過程で電子を奪われた分子は酸化され、酸化された分子は周りの分子から電子を奪うといった連鎖反応が次々に起きます。そうすると細胞はどんどんダメージを受け、正常な働きができなくなり、それが元凶となりガン等に進みます。人体がフリーラジカルや活性酸素などで酸化されると、生体内では内部環境を一定の状態に保ち続けようとするホメオスタシス(恒常性)がありますが、加齢や生活習慣、環境汚染などの影響は、個々人様々です。従って、フリーラジカル種や高酸化分子等のみを選択的に還元できる物質を見出すことができれば、安全に用いることができ、望ましいことです。そして、人体の酸化と恒常性とのバランスが崩れないようになれば理想であって、この理想とする万能薬が社会から求められている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
人体と大地の相互作用によってできる人体コンデンサ(C)に安定した電荷Q=CV(V:人体に印加されるー電圧)を持たせ、Qを充放電させることで放出した電子(e)とアーシング(グランディング)による大地のエネルギー(Ge)を人体の酸化物に反応させ還元電子(re)を生起させ、酸化還元作用により酸化防御を行う。
【発明の効果】
【0009】
本発明は、体液のアルカリ化、酵素作用の促進、活性酸素の消去、活動電位の正常化と活性化、自律神経失調症の正常化、細胞性、液性免疫力を増強、染色体の損傷を回復、睡眠の促進、放射線障害の改善、アレルギー疾患の改善などが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の実施形態に係る説明図
従来技術の説明図
従来技術の説明図
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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