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公開番号
2025120891
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-18
出願番号
2024026003
出願日
2024-02-05
発明の名称
湿布連続貼り機。
出願人
個人
代理人
主分類
A61M
35/00 20060101AFI20250808BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】自分自身で楽に背中や腰に湿布が貼れる様にする。
【解決手段】粘着ゴム(ポリイソプレンゴム)ロールに湿布を密着させ、回転させ爪で(セロハンビニール膜)を剥がし肩、腰に患部に湿布を貼る機である。粘着ゴムロールに湿布を数枚乗せ軽く上から押し密着させるだけ、後は引っ張るだけで簡単に湿布が患部に貼れる湿布貼り機である。湿布の薬の面のセロハン、ビニールは、回転と同時に剥がれる様に成っている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
握る柄の先端に湿布を張る為の粘着ゴムローラーを、付けた物である。
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【請求項2】
柄の途中に横に向く様、折れ曲がる様にも出来る様にした物である。
【請求項3】
ゴムローラーを回転させる事で湿布が、張れる様にした物である。
【請求項4】
粘着ゴムロールに湿布が貼ってあり、連続でロールを回転させる事で立張り、横張りと張る事が出来る様にした物である。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
粘着ゴムロールに湿布を、順番に縦か横向きにセロハン(ビニール)の膜を剥さずに密着させ、下か横方向に柄を引くだけでセロハン(ビニール)膜が剥がれて楽に簡単に湿布が、張れる様にした機である。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
一人で背中、腰、特に肩甲骨あたりに貼りたくても手が届かない、そこで考案した湿布貼り機である。縦張り、横張りと握り柄が折れ曲がるので腕が上がらなくても楽に湿布が張れる湿布貼り機である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
一人で湿布を貼るのに思う様に患部に張れず、腕が曲がりづらく特に老人や高齢者は、特に手や腕が届かない、セロハン(ビニール)膜も剥がしづらい、湿布を粘着ゴムロールに並べ押さえるだけで縦、横と連続して湿布を貼れるのである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
粘着ゴム湿布貼りは有るが、ゴムロールを回転させ連続して湿布を貼る物は未だ無いのである。そこで、老人、高齢者が一人で楽に湿布を貼れる粘着回転ゴムローラー機が、喜ばれる画期的な湿布貼り機である。
【発明の効果】
【0005】
一人住いや、一人暮らしの高齢者の方々に腕が上がらない手首が回らないなどの悩みを解決し手助け出来る湿布貼り機である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
日本の高齢者の増加は、益々深刻な問題である。人手不足で一人暮らし老人が、増え体の痛みや患部への手当てを一人でやらなければならない。そこで、湿布だけでも他人の手を頼らず楽に出来る湿布貼り機、自分一人で出来る最良の形態である。
【 実施例】
【0007】
この湿布貼り機は、発明者自身の経験から出来た物で湿布貼りを楽に出来ないかと思い考案した物で、試作の結果大変良好であったのである。
【産業上の利用可能性】
【0008】
日本のみならず一人で出来る事は、人手に頼らず高齢者が背中や腰の痛みに我慢する事なく、暮らし楽しい人生を送れる事が理想だと思う。産業上の利用可能性は、大いにあると確信しているのである。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図面の名称 Aは湿布連続貼り機の正面図 Bは湿布連続貼り機の側面図 Cは湿布連続貼り機の上面図 Dは握り柄間接の図 Eは湿布連続貼り機の底面図 (ア)粘着ゴムロール (イ)粘着ゴム板(ポリイソプレン) (ウ)仕切山(凸ばり) (エ)ジョイント(間接) (オ)プラスチック (カ)歯車 (キ)柄の握り (ク)湿布の表布 (ケ)セロハン(ビニール)膜 (コ)発条(バネ) (サ)アーム (シ)固定回転軸 (ス)腕木 (セ)発条止点線で表す (ソ)矢印は動きを表す (タ)点線は腕を表す (チ)回転車
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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