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公開番号2025138472
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-25
出願番号2024037583
出願日2024-03-11
発明の名称精力増強キット
出願人個人
代理人個人
主分類A61F 5/41 20060101AFI20250917BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】精力増強用組成物及び精力増強具の相乗的な作用によって、持続的に精力を増強させることが可能な精力増強キットの提供。
【解決手段】本発明に係る精力増強キットは、アミノ酸及び亜鉛を有効成分として含有する精力増強用組成物と、陰茎の根本に装着可能な精力増強具1とを備えている。精力増強具1は、陰茎を挿入可能な孔部21が形成された本体部10と、本体部10に取り付けられる振動発生部40とを有している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
アミノ酸及び亜鉛を有効成分として含有する精力増強用組成物と、
陰茎の根本に装着可能な精力増強具と、
を備え、
前記精力補強具は、
陰茎を挿入可能な孔部が形成された本体部と、
前記本体部に取り付けられる振動発生部と、
を有する、精力増強セット。
続きを表示（約 240 文字）【請求項２】
前記本体部は、
前記孔部から離間した位置に形成され、該孔部への陰茎の挿入方向と交叉する方向に前記振動発生部を挿入可能な筒状開口部と、
前記筒状開口部周りの外面のうち前記挿入方向側の面から突出して形成される複数の突部と、
を有する、請求項１に記載の精力増強セット。
【請求項３】
前記突部が形成される面は、前記孔部における前記挿入方向側の開口端面よりも前記挿入方向に配置されている、請求項２に記載の精力増強セット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、精力を増強するために用いられる精力増強用組成物と精力増強具との精力増強キットに関する。
続きを表示（約 1,000 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には、ストレスや体調不調ないしは体力低下等によって衰えた男性機能を、回復させることが可能な精力増強用組成物について記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２００５－２８９８６２号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
しかしながら、特許文献１に記載のような精力増強用組成物においては、これを服用することによって精力を一時的に増強することができるものの、持続性に欠けるという問題があった。
【０００５】
本発明は、精力増強用組成物及び精力増強具の相乗的な作用によって、持続的に精力を増強させることが可能な精力増強キットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明における精力増強キットは、アミノ酸及び亜鉛を有効成分として含有する精力増強用組成物と、陰茎の根本に装着可能な精力増強具と、を備え、前記精力補強具は、陰茎を挿入可能な孔部が形成された本体部と、前記本体部に取り付けられる振動発生部と、を有する。
【０００７】
好適には、前記本体部は、前記孔部から離間した位置に形成され、該孔部への陰茎の挿入方向と交叉する方向に前記振動発生部を挿入可能な筒状開口部と、前記筒状開口部周りの外面のうち前記挿入方向側の面から突出して形成される複数の突部と、を有する。
【０００８】
好適には、前記突部が形成される面は、前記孔部における前記挿入方向側の開口端面よりも前記挿入方向に配置されている。
【発明の効果】
【０００９】
本発明によれば、比較的簡易な構成でありながらも、精力増強用組成物及び精力増強具の相乗的作用によって、より持続的に精力を増強させることができる。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
本実施形態に係る精力増強具の概要を示す概要図である。
図１の精力増強具の正面図である。
図１の精力増強具の背面図である。
図１の精力増強具の左側面斜視図である。
本実施形態に係る精力増強キットの使用方法を説明するためのフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
（【００１１】以降は省略されています）

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