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公開番号
2025089971
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-16
出願番号
2023204986
出願日
2023-12-04
発明の名称
AREG遺伝子発現促進剤
出願人
ロート製薬株式会社
代理人
弁理士法人ユニアス国際特許事務所
主分類
A61K
36/88 20060101AFI20250609BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】AREG遺伝子発現促進剤を提供すること。
【解決手段】カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を含有するアンフィレグリン(AREG)遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を有効成分として含有するAREG遺伝子発現促進剤。
 
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、AREG遺伝子発現促進剤、及びAREG遺伝子発現促進用製品に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
AREG(Amphiregulin、アンフィレグリン)は上皮成長因子ファミリーに属するタンパク質であり、AREG遺伝子にコードされる。
【0003】
AREG遺伝子は、紫外線暴露後に遺伝子発現レベルが変調することが知られているが(特許文献1)、AREG遺伝子発現の制御については十分に研究されていない。
【0004】
生活の質の低下を抑制し、より長く健康的に生活するために、AREG遺伝子発現を抑制する外用製品や経口製品が望まれている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特願2002-588148号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を含有するAREG遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者らは、意外にもカンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を含有する組成物が、AREG遺伝子の発現を促進し、AREG遺伝子発現促進作用を有することを見出した。本発明はこの知見に基づくものであり、以下の各発明を提供するものである。
【0008】
[1]カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を有効成分として含有するAREG遺伝子発現促進剤。
[2]カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を有効成分として含有するAREG遺伝子発現促進用外用組成物。
[3]カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を有効成分として含有するAREG遺伝子発現促進用飲食品組成物。
【発明の効果】
【0009】
本発明のAREG遺伝子発現促進剤は、カンゾウ葉抽出物、及びヒオウギ抽出物からなる群より選択される1種以上を含有しているため、AREG遺伝子の発現を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
試験例1におけるAREG遺伝子発現の結果を示す。
試験例2におけるAREG遺伝子発現の結果を示す。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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