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公開番号
2025083544
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-30
出願番号
2025042357,2024062086
出願日
2025-03-17,2020-04-28
発明の名称
洗米炊飯装置
出願人
井関農機株式会社
代理人
主分類
A47J
27/14 20060101AFI20250523BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】
業務用洗米装置において、炊飯条件の設定が視覚的に把握しやすくできるようにする。また、異なる炊飯条件で連続して洗米炊飯運転をできるようにする。
【解決手段】
米を洗米する洗米タンク(A2)と、炊飯装置(B)と、炊飯条件を設定する設定画面を備え、
設定画面には複数のタブ(s21‘)と、タブ(s21’)毎に各炊飯条件を設定する操作エリア(s22‘)を設け、
前記設定した複数のタブ(s21‘)の各炊飯条件で順次連続して炊飯運転を行うことを特徴とする。
【選択図】図19
特許請求の範囲
【請求項1】
米を洗米する洗米タンク(A2)と、炊飯装置(B)と、炊飯条件を設定する設定画面を備え、
設定画面には複数のタブ(s21‘)と、タブ(s21’)毎に各炊飯条件を設定する操作エリア(s22‘)を設け、
前記設定した複数のタブ(s21‘)の各炊飯条件で順次連続して炊飯運転を行うことを特徴とする洗米炊飯装置。
続きを表示(約 180 文字)
【請求項2】
操作エリア(s22‘)には少なくとも炊き方、炊飯量、水加減の項目と、前記項目の種類や増減を選択する選択スイッチを設けたことを特徴とする請求項1記載の洗米炊飯装置。
【請求項3】
複数のタブ(s21‘)から任意のタブの炊飯条件を選択し、任意の炊飯運転の回数を設定可能とすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の洗米炊飯装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、特に、業務用に適した洗米炊飯装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、上方から順に、米を貯蔵する貯米装置、米を洗米する洗米装置、米を炊飯する炊飯装置を備えて、洗米から炊飯までの一連の工程を実行可能に構成された洗米炊飯装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平9-192015号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
業務用洗米装置において、炊飯条件の設定が視覚的に把握しやすくできるようにする。また、異なる炊飯条件で連続して洗米炊飯運転をできるようにする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する第1の発明は、
米を洗米する洗米タンク(A2)と、炊飯装置(B)と、炊飯条件を設定する設定画面を備え、
設定画面には複数のタブ(s21‘)と、タブ(s21’)毎に各炊飯条件を設定する操作エリア(s22‘)を設け、
前記設定した複数のタブ(s21‘)の各炊飯条件で順次連続して炊飯運転を行うことを特徴とする。
【0006】
第2の発明は、上記第1の発明において、操作エリア(s22‘)には少なくとも炊き方、炊飯量、水加減の項目と、前記項目の種類や増減を選択する選択スイッチを設けたことを特徴とする請求項1記載の洗米炊飯装置ことを特徴とする。
【0007】
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、複数のタブ(s21‘)から任意のタブの炊飯条件を選択し、任意の炊飯運転の回数を設定可能とすることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、炊飯条件の設定が視覚的に把握しやすくできる。また、異なる炊飯条件で連続して洗米炊飯運転をできる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本発明の好ましい実施形態にかかる洗米炊飯装置の略正面図である。
図2は、図1の洗米炊飯装置の略左側面図である。
図3は、図1の米供給装置及び洗米タンクの略縦断面図である。
図4は、図3の洗米タンク周辺の分解構成図である。
図5(A)は、架台の引き出しk3の要部拡大平面図である。図5(B)及び図5(C)は、要部拡大左側面図である。
図6は、持上支持部材の要部正面拡大図である。
図7は、洗米炊飯装置による一連の洗米炊飯の基本的な流れを示すフローチャートである。
図8は、洗米炊飯装置の制御部の制御ブロック図である。
図9は、炊飯条件設定データの内容を示す図である。
図10は、炊飯条件設定データの設定画面の例である。
図11(A)は、炊き分けモード設定データの内容を示す図である。図11(B)は、連続モード設定データの内容を示す図である。
図12は、炊飯予約データの内容を示す図である。
図13は、炊飯予約データの設定画面の例である。
図14は、制御部による炊き分けモード時の処理手順の例を示すフローチャートである。
図15は、制御部による連続モード時の処理手順の例を示すフローチャートである。
図16は、本実施形態の連続モードと炊き分けモードの炊飯時間を比較した比較図である。
図17は、別実施形態に係る洗米タンク周辺の概略正面図である。
図18(A)は、別実施形態に係る被掛止部及びフックの拡大正面図であり、図18(B)は、拡大側面図である。
図19は、別の実施形態に係る炊飯条件設定データの設定画面の例である。
図20(A)~(B)は、別の実施形態に係る炊飯条件設定データの設定画面の例である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面に基づいて、本発明の好ましい実施形態につき、詳細に説明を加える。
(【0011】以降は省略されています)
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