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公開番号2025058972
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2024163134
出願日2024-09-19
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20250401BHJP(計算;計数)
要約【課題】実施形態に係るシステムは、生成AIが生成する文章や人間が作成した文章の正誤を効率的にチェックすることを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、受付部と、解析部と、参照部と、提供部とを備える。受付部は、ユーザがチェックしたい文章を入力する。解析部は、受付部によって入力された文章を解析しファクトチェックを行う。参照部は、信頼性のあるデータベースまたは情報源を参照する。提供部は、解析部によって得られた判定結果をユーザに提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザがチェックしたい文章を入力する受付部と、
前記受付部によって入力された文章を解析しファクトチェックを行う解析部と、
信頼性のあるデータベースまたは情報源を参照する参照部と、
前記解析部によって得られた判定結果をユーザに提供する提供部と、を備える
システム。
続きを表示(約 500 文字)【請求項2】
前記参照部は、
信頼性のあるデータベースまたは情報源を参照する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記受付部は、
ユーザがチェックしたい文章を入力する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記解析部は、
生成AIにより入力された文章を解析し、ファクトチェックを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記解析部は、
料理レシピの手順や材料が正確であるか否かをチェックする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記解析部は、
官公庁や企業が発表する報告書やプレスリリースの内容が正確であるか否かをチェックする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記受付部は、
ユーザの感情を推定し、推定したユーザの感情に基づいて文章の入力タイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、生成AIが生成する文章や人間が作成した文章の正誤を効率的にチェックすることが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、生成AIが生成する文章や人間が作成した文章の正誤を効率的にチェックすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、受付部と、解析部と、参照部と、提供部とを備える。受付部は、ユーザがチェックしたい文章を入力する。解析部は、受付部によって入力された文章を解析しファクトチェックを行う。参照部は、信頼性のあるデータベースまたは情報源を参照する。提供部は、解析部によって得られた判定結果をユーザに提供する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、生成AIが生成する文章や人間が作成した文章の正誤を効率的にチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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