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公開番号2025057527
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2023167233
出願日2023-09-28
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約【課題】システムを提供する。
【解決手段】提案書の保管手段と、営業がイメージする提案内容や条件を入力する手段と、入力された提案内容や条件に基づいて提案書を選び出す生成AI手段と、選び出された提案書を基に自動で提案内容を組み立てる手段を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
提案書の保管手段と、営業がイメージする提案内容や条件を入力する手段と、入力された提案内容や条件に基づいて提案書を選び出す生成AI手段と、選び出された提案書を基に自動で提案内容を組み立てる手段を含むシステム。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
前記生成AI手段が、提案したい内容や業種・お客様要望や課題などのキーワードや条件を入力し、お客様ごとにお客様の課題にあった提案書を早く作成することを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記システムが、営業担当者が主にお客様の課題や要望を聞き出す事が仕事となり、お客様ヒアリング後に短期間でスピード感ある提案が可能となることを特徴とする請求項1記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の提案書作成では、営業担当者がお客様の課題や要望を聞き出した後、それに合わせた提案書を一から作成する必要があり、時間と労力がかかるという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明のシステムは、提案書の保管手段と、営業がイメージする提案内容や条件を入力する手段と、入力された提案内容や条件に基づいて提案書を選び出す生成AI手段と、選び出された提案書を基に自動で提案内容を組み立てる手段を含む。これにより、営業担当者はお客様の課題や要望を聞き出すことに専念し、お客様ヒアリング後に短期間でスピード感ある提案が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

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