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公開番号2025043221
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150616
出願日2023-09-15
発明の名称送風機取付部付き石綿除去作業用防護服
出願人セーフラン安全用品株式会社
代理人個人
主分類A41D 13/002 20060101AFI20250321BHJP(衣類)
要約【課題】過酷な作業を強いられる石綿除去作業においても、熱中症の危険性を軽減することができる送風機取付部付き石綿除去作業用防護服を提供する。
【解決手段】送風機取付部付き石綿除去作業用防護服Pは、外気導入部1と、排気部2と、外気導入部1の防護服内側に設けられ、着脱可能に送風機を取り付ける送風機取付部10と、を備えており、外気導入部1は、ポリアクリロニトリル繊維及びポリオレフィン繊維を含む坪量150~250g/m2の積層中間体と、ポリプロピレン繊維を含む坪量15~35g/m2の外側層及び内側層と、を有するフィルタ部材を備え、外気導入部1、排気部2及び送風機取付部3を除いて、プラスチックフィルム層を含む生地を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
正面側胴体部の左右両側に設けられた外気導入部と、
背面側胴体部であって、前記外気導入部より上方に設けられた排気部と、
前記外気導入部の前記防護服内側に設けられ、着脱可能に送風機を取り付ける送風機取付部と、を備える送風機取付部付き石綿除去作業用防護服であって、
前記外気導入部は、ポリアクリロニトリル繊維及びポリオレフィン繊維を含む坪量150~250g/m

の積層中間体と、ポリプロピレン繊維を含む坪量15~35g/m

の外側層及び内側層と、を有するフィルタ部材を備え、
前記外気導入部、前記排気部及び前記送風機取付部を除いて、プラスチックフィルム層を有する生地を備える、送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
背面側胴体部の左右両側に設けられた外気導入部と、
正面側胴体部であって、前記外気導入部より上方に設けられた排気部と、
前記外気導入部の前記防護服内側に設けられ、着脱可能に送風機を取り付ける送風機取付部と、を備える送風機取付部付き石綿除去作業用防護服であって、
前記外気導入部は、ポリアクリロニトリル繊維及びポリオレフィン繊維を含む坪量150~250g/m

の積層中間体と、ポリプロピレン繊維を含む坪量15~35g/m

の外側層及び内側層と、を有するフィルタ部材を備え、
前記外気導入部、前記排気部及び前記送風機取付部を除いて、プラスチックフィルム層を有する生地を備える、送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項3】
前記積層中間体と、前記外側層と、前記内側層とが、超音波接着によって接着されている、請求項1又は2に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項4】
前記排気部がSMS不織布又は前記フィルタ部材である請求項1又は2に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項5】
前記排気部がSMS不織布又は前記フィルタ部材である請求項3に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項6】
前記送風機取付部が、蓋付きの袋型収容部を備える、請求項1又は2に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項7】
前記送風機取付部が、蓋付きの袋型収容部を備える、請求項3に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項8】
前記送風機取付部が、蓋付きの袋型収容部を備える、請求項4に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項9】
前記送風機取付部が、蓋付きの袋型収容部を備える、請求項5に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
【請求項10】
前記送風機取付部が、送風機を取り付けるための開口部を有する合成樹脂部材と、前記合成樹脂部材を取り付ける外枠と、を含み、
前記開口部は、略U字状の送風機第1係合部と、前記送風機第1係合部の上方の送風機第2係合部と、前記送風機第1係合部と前記送風機第2係合部との間に設けられた切欠部と、を備える請求項1または2に記載の送風機取付部付き石綿除去作業用防護服。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、送風機取付部付き石綿除去作業用防護服に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
石綿は、20世紀後半に建材や摩擦材等に広く使われてきた。しかし、石綿を吸入した労働者や一般人に対し、長い潜伏期間の後に肺がんや中皮腫といった重篤な健康障害を引き起こしていたため、現在では殆どの先進国が石綿の使用を禁止している。
【0003】
しかし、21世紀中頃までは既存の建築物の解体が進むことから、石綿含有建築物の解体等の作業に従事する労働者の石綿ばく露防止対策と一般環境への石綿飛散漏えいの防止対策は極めて重要な喫緊の課題となっている。
【0004】
そのため、厚生労働省及び環境省は、「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」の作成を行い、石綿除去作業に関する指針を示している。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0005】
厚生労働省、環境省 「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」 令和3年3月(令和4年3月訂正事項反映) <https://www.env.go.jp/content/900396898.pdf>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、非特許文献1に記載されている通り、身体表面、下着及び保護服の下に着用する作業衣への石綿の付着を防止する観点から、作業時にはJIS T 8115の浮遊固体粉じん防護用密閉服(タイプ5)同等品以上のものを使用するよう定められている。このような保護服は、頭部を含む全身を覆う形状となっており、保護服と呼吸用保護具の全面形面体、手袋、シューズカバーなどとの接合部は、テーピングを行う必要があるため、非常に密閉性が高い。このような保護服を着用した上で、非常に複雑かつ多岐に渡る作業を、長時間行うことは、作業員の大きな負担となっている。
【0007】
さらにこのような状況においては、夏の猛暑下での作業になると、熱中症の危険が非常に高くなる。また、暑さ等により、作業員の集中力が続かなくなり、特に石綿除去作業においては犯してはならない作業ミスが発生してしまう可能性もある。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、過酷な作業を強いられる石綿除去作業においても、熱中症の危険性を軽減することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様に係る送風機取付部付き石綿除去作業用防護服は、正面側胴体部の左右両側に設けられた外気導入部と、背面側胴体部であって、前記外気導入部より上方に設けられた排気部と、前記外気導入部の前記防護服内側に設けられ、着脱可能に送風機を取り付ける送風機取付部と、を備える送風機取付部付き石綿除去作業用防護服であって、前記外気導入部は、ポリアクリロニトリル繊維及びポリオレフィン繊維を含む坪量150~250g/m

の積層中間体と、ポリプロピレン繊維を含む坪量15~35g/m

の外側層及び内側層と、を有するフィルタ部材を備え、前記外気導入部、前記排気部及び前記送風機取付部を除いて、プラスチックフィルム層を有する生地を備える。
【0010】
本態様によれば、石綿繊維を保護服内に取り込むことがほとんどなく、外気を効率的に保護服内へ導入することができる。そして導入された外気は、排気部から排気される。これにより、作業員の熱中症の危険性を軽減することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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